正男

+プロフィール(『正男ブラザーズ』より)
愛車:フェラーリテスタロッサ
好きな食べ物:スパゲッティーナポリタン、ミートソース、ケチャップ
好きな飲み物:トマトジュース、アセロラドリンク、赤インク
職業:下水のパイプ修理、サンタクロースベガ
嫌いなもの:毒キノコ、青酸カリ
尊敬する人:アカレンジャー(理由:秘密戦隊ゴレンジャーで隊長をやっていて偉いから)
嫌いな人:アオレンジャー(理由:赤じゃないから)
命より大事なもの:赤いコイン
正男とは、福田直人氏が製作したフリーのJAVAゲーム『 スーパーまさお 』シリーズの主人公で、「まさお」と読む。
決して「ジョンナム」とは読んだりしない。埼玉県のスーパー五才児の友達でもない。
それとかなり間違えられるが「正男」は主人公の名前でゲームの名前はコンストラクション以降は「スーパーまさお」である。

『スーパーまさお』とは


名前で分かるとは思うが、『スーパーマリオ』シリーズを意識した横スクロールアクションである。
正男という生粋のイタリア人を操作し、ステージ内の一番右にある星を取ると次のステージに進む。ステージは全部で7面。
なお正男のの名前は浩二で、オリジナル版ではNPCとして登場する。
敵キャラクターも本家マリオシリーズに出てきたようなカニカメで、他にもポケモンに似た敵も出現する。
後に『正男ブラザーズ』や『スーパー正男2』などの続編が作られた。
その後『スーパー正男2』の改良版『まさおコンストラクション』シリーズが無料配布されており、誰でもHTMLの編集や専用ツールで
ステージやキャラクターをエディットしてオリジナルステージを製作しHP上で公開できるため、
有志によって様々な正男が製作されている。
現在はJavaの脆弱性により、JavaSprict (≠Java) を用いた Canvasまさお への移行が進んでいる。
作者によってはRPGツクールを用いて正男を題材にしたRPGを作ったりもしている。

スーパーまさお3 ExE Style

dare氏によって作られた、DL式の正男。簡単に、幅の広い正男を作成することが可能なのが特徴。
…しかしDL式なのでホイホイ作品を公開できなかったり、現在の本家も技術次第で幅が広がったりするので甲乙つけがたい。
というか結構変わってるから比べても仕方ない気がする。

ニコニコでは『スーパーマサト3』のプレイ動画がほんのちょっとあるくらい。

ちなみに『まさお3』にはデフォルトでプレイヤーキャラが数体いるのだが、
やはり、どこかで見たことのあるようなキャラクターしかいない。
さらに、アイテムを収得することでキャラが出せるようになる技をあらかじめ用意されているものから4つ選べるのだが、
なぜかこんなものまである
プレイヤーキャラの自由度は(本家より)高くゲームに設置するのも楽なため、
キャラ単体で公開してる人もいるようだ。

スーパー正男(androidアプリ)

その名の通り、androidアプリとして遊べる正男。
内容はJava版と同じだが、オリジナルマップが採用されている。
Android 2.2 以上に対応しており、 Xperia arcでの動作が確認されている。

所謂Flash黄金期頃の英雄の一人であり、今なお現役なシリーズであるため、知らない人はぜひ遊んでみるといいかもしれない。
最近では、軍事的で厨ニくさいストーリーの主人公としても使われたりしている。
何気にテーマソングまで製作されている事からも人気の高さが伺えるだろう。

福田直人氏は他にもポケモンそっくりというか見た目そのままのキャラ(伝説キャラの名前はファイガ・サンダガ・ブリザガ)が
登場する横スクロールアクションRPG『ペットモンスター1・2』や、やっぱりどこかで見たことのある『ぱっくちゃん』などパロディ要素の強い作品を製作している。

+余談だが…
アーケード版の初代『マリオブラザーズ』の海賊基盤に「マサオジャンプ」と言う物があったりする。
(キャラクター名も「MASAO」で「正男」、「KOHGI」で「浩二」と同じである)

あと、アメリカと旧ソ連が冷戦をしている時代はCOCOM規制というものがあり、それでアメリカと同じ資本・自由主義陣営にいた日本の会社、任天堂はマリオのゲームをアメリカやヨーロッパには輸出できたものの、社会主義国であった旧ソ連には輸出できなかった。
なのでロシアではたまに、正男の名を冠した海賊版のゲームを見かける。
Elektronika(旧ソ連の海賊版ゲーム&ウォッチ)の『Super Masao Game』、
またはDendy(旧ソ連の海賊版ファミコン)の『Super Masao Bros.』が有名だろう。
+米ソ冷戦の影響はこれだけではなかった。
OpenBORという知る人ぞ知るマルチプラットフォームで動作する、旧ソ連のキャラクターを集めた格闘ゲーム『USSR Fighters』には赤い帽子のヒゲ男が参戦しているが、彼の名前は「SUPER MASAO」である。
パンチやキックは勿論、の尻尾やファイアボール等といった道具で戦うキャラ。
無論、元ネタはマリオシリーズをパクった旧ソ連の海賊版ゲーム。こちらの正男はまだMUGEN入りしていない。

USSR Fightersには彼以外にもまだキャラがいて、勿論アニメ『NU POGODI』のキャラクター「THE WOLF」のような
ロシアオリジナルのものもあるが、それ以上に元キャラの国を問わずパクリが多い
このWikiを見ている多数派(日本人)にも分かるネタでは、東方Projectの博麗霊夢そっくりな
「RED MEDIUM(赤い巫女)」や、霧雨魔理沙似の「BLACK WITCH(黒い魔女)」等がその一例。
勿論この東方もどきな二人もロシアのPCゲーム「Asia Series」に登場している。
余談だが、この『Asia Series』のゲームソフトの値段は5ルーブル。高っけえ!*1

ちなみに、ロシア人はこれらのキャラクターをロシアオリジナルだと思っており、それによりサブカルチャーの溝も大きかったりする。
それくらい米ソ冷戦は、アメリカや日本などの資本・自由主義国と、旧ソ連を中心とする共産・社会主義国に大きな隔たりを与えていたのだ。


MUGENにおける正男

複数存在し、何れも原作のドット絵を使った物である。

+822氏製
原作に登場した敵キャラを呼び出すことが主力。
ファイアボールやダッシュは原作を意識しており、後ろに走ることもできる。
デフォルトでAIが搭載されている。
+NeoKairi氏製
旧Ver.は822氏製の正男の改変。ドットが拡大され大きめになっている。
数は少ないが、大会にも出場している。
原作で使用した技や正男流昇竜拳などオリジナルの技もあり、他にも原作の敵のストライカーを呼び出すことができる。
ストライカーのゴリ押しが強力だったり、体が小さくてAI殺しである要素もあったりで狂下位ぐらいの強さ。
また、スタートを押しながら選択することで、攻撃力が上がるか、技が良く繋がるネオモード、
攻撃が当たらないが体力がどんどん減る透明モード、防御力が上がるメタルモードにする事ができる。
ボイス元ネタのが使われている がぶっちゃけ全然合ってない
氏の引退により、2015年11月23日に他の制作キャラ共々公開停止となった。 動画での使用も禁止なので注意。
+MPS氏製・2体
822氏製の正男の改変。
2種類あるが、違いはコマンドのみ。
+くるりん氏製
ペットボールからペトモンを召喚したり、
剣で切ったりする技が主力。
+ブレイブマサオ・くるりん氏製
Neokairi氏スーパー正男の論外改変。
大量の正男が蠢き、本体は落下即死やオーバーフローを使ってくる。
正男マリオの声が矢鱈に響く。また、度々エラー落ちする。
+DarkMasao2氏製の改変正男
NeoKairi氏のスーパー正男の音声・能力値改変。
糞正男(Poop Masao)、シンビオート正男(Symbiote Masao)、
メカニックスーパー正男(Mechanic Super Masao)、鬼畜スーパー正男がいる。


出場大会(スーパー正男)


出場大会(スーパー浩二)



*1
ちなみに、当時の旧ソ連の平均年収は500ルーブルで、Asia Seriesは年収の100分の1の値段。
日本で例えるなら、サラリーマンの平成21年度の平均年収が406万円なので、
仮に年収が406万円だとすると、Asia Seriesの値段は40,600円という計算。どうしてこうなった。