エルフ

1996年にCAPCOMが元祖RPGである『ダンジョンズ&ドラゴンズ』(D&D)を基に発売した
ベルトスクロールアクションゲーム『ダンジョンズ&ドラゴンズ タワーオブドゥーム』および『シャドーオーバーミスタラ』の主人公の一人
デフォルト名は1Pが「ルシア」、2P(ポニテ)が「ケイラ」。
『TOD』では一つの職業は一人まで(結果的に戦士、クレリック、エルフ、ドワーフの4人プレイとなる)なので唯一の女キャラの奪い合いだっただが
『SOM』では2人までは同キャラを選べる様になった(またSOMには女シーフが追加されたので全員が女キャラになる事も可能)。

+ エルフとは

原作ゲームにおけるエルフ

剣と魔法の両方に長けており、攻撃アクションや移動が素早いのが特徴的。
マジックユーザーのいないTODでは、アイテム無しで直接攻撃系魔法を扱える唯一のキャラ。
さらに、その素早さから位置取りや回避が楽で、歩きハメ(前進しつつ攻撃の初段を当て続ける半永久)も狙いやすい。
反面、本来長剣を装備できるはずなのに素早さ重視からか小剣を装備している為リーチが短めで攻撃力も低く、
レベルアップの遅い種族(職業)特性の再現の為、他のキャラより低レベルなのに加えて
個人的な能力として耐久力にペナルティがある(一般的なエルフよりHPが少ない)為HPが低く
板金鎧を装備できるはずなのに見た目重視からやはり素早さ重視からか軽装の革鎧であり、
(同じく板金鎧を装備出来るはずクレリックも鎖鎧を着ている。
 その割りに戦士やドワーフと同速だが、彼も個人的な能力として素の素早さが低いと言う設定になっている)
ガードの性能も良くないため打たれ弱く、ザコ敵にあっさりやられてしまう事も多い。
またアイスストームやクラウドキルといった強力な全体攻撃魔法も、レベルが高くなった最終面のセーブルタワーでしか使えない。
このため終盤は強いが攻撃力と魔法の乏しい序盤は苦労しがち。

SOMでは専用技能として固定アイテムのアローを弾数無限で連射できるようになった他、序盤から高レベルな為強い魔法も使えるようになり、
打たれ弱さも(ゲーム性の変更も大きいが)かなり改善されたオールマイティーなキャラになった。
(なお、本作で初登場のマジックユーザーは他と同じく耐久力ボーナスを持っている(一般的なマジックユーザーよりHPが高い)。
 まぁ布の服(防御力0)なのは替えようが無いが)
この他インジビリティやヘイストなどエルフしか使えない強力な魔法も持っている。
逆に高レベルスタート故に後半はレベルが上がらず、やはり終盤のHP不足が悩みの種。
(クラシックD&Dでのエルフは10レベルでカンストする為。なお人間は36、ドワーフは12、本シリーズでハブられたハーフリングは8
 今はルールが変った(故に当時のD&Dはクラシックと呼ばれている)のでレベル上限に種族差は無くなったうえ、種族≠職業になっているが)
とどのつまりは動きの未熟さも終盤の低HPも魔法でカバー出来る、初心者から上級者まで使いやすいキャラと言えるだろう。

ちなみに、彼女は外見からして13~14歳ぐらいに見えるが、
クラシックD&Dのエルフは人間の8倍の寿命がある(ドワーフは4倍)為、実年齢はなんと101歳である…すごい種族だ。

MUGENにおけるエルフ

procyon氏が制作したものが存在していた。現在はonedriveの消失により入手不可。
原作での技が概ね搭載されているが、元がベルトスクロールなので、幾らか改造が施されている。
格闘ゲームでは相手は一人なので、動物に変えるガード不能の投げ技「ポリモーフアザー」や、
画面全体をガード不能で攻撃する「コンジュアエレメンタル」などが凶悪である。
大オイルハメも再現。

参考動画



出場大会




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