「コンピュータでけいさんされた せいかくなこうげきをかわしてみたまえ。」
任天堂がファミコンで発売したロボット格闘ゲーム『
ジョイメカファイト』の登場ロボット。
ワルロボとしてステージ4の8体の敵キャラクターの内の1体として登場する。
倒しても仲間にはならないが、ハードモードをクリアするとSELECTボタンで対戦でも使えるようになる。
良く似た名前のRPGヒロイン及びオリジナルキャラクターは
こちらを参照されたし。
原作での性能
イーロボの一体である
ネオの上位互換キャラ(ネイに限らず、ステージ4のロボは全てイーロボの上位互換版)。
ネオ同様に技のバランスが良く、全体的な攻撃力も高くなっている。
中でも「
ネイカイテンアッパー(強化版)」はゲーム中2位の32Pow(
体力の最大値は88)という高威力を誇り、
一定時間内の被ダメージ量が
気絶値に直結するという仕様上、気絶しやすいキャラが相手ならば、
強化アッパー(ピヨリ)⇒強化アッパー(ピヨリ)⇒強化アッパー(死亡)などという大惨事も起こり得る。
ただしこのロボ自体もかなりピヨりやすく、某ジョイメカ攻略サイトでは「ピヨり王」とまで揶揄されたほどである。
強いロボにも拘らず、スーパーザコと並んでピヨりやすい機体の一体なのである…。
また、ネイカイテンアッパーの通常版と強化版を織り交ぜながら連続で繰り出すこともあり、さながら昔のCPU操作の
この人を思わせる。
MUGENにおけるネイ
卵寒天氏が製作したものが存在し、現在ははいうぇい氏によって代理公開されている。
なお、非常に分かりづらい所にあるので「ジョイメカ」でサイト内を検索することをお勧めする。
他のキャラクター同様、現代風のアレンジが随所に施されている。
「ネイカイテンアッパー」の強化版も別コマンドで出せるが、ゲージを500消費する。
IX氏による外部
AIも公開されている。
出場大会
最終更新:2022年03月20日 19:24