アキラ

どのアキラをお探しですか?
  1. アキラ(六道明)/『スペクトラルソウルズ』 →本項で解説
  2. アキラ(田所晃)/『ライブ・ア・ライブ』
  3. アキラ(結城晶)/『バーチャファイター』
  4. アキラ・ヴァン・テイラー/AKOF参戦予定キャラ
  5. 本条寺あきら/『VIPER』
  6. 小神あきら/『らき☆すた』
  7. 透明少年探偵アキラ/『透明少年探偵アキラ』

もしかして?……アラ/『ウルトラセブン』のカプセル怪獣の内の一体


「そっちがその気ならやってやるよ!」


アイディアファクトリー社のシミュレーションRPG『スペクトラルソウルズ』の主人公。本名は六道明(りくどうあきら)。
CVは、『サモンナイト2』のリューグや『サクラ大戦V』の大河新次郎を務めた菅沼久義氏。
年齢はIの時が17、IIが18~25、IIIでは40歳である。

  • ストーリー

過去、ネバーランドとは別の世界の住人「異界の魂」*1であるリトルスノー(ロゼの母。本名 斎藤小雪)によって栄えていたルネージュ公国が、
再び当時の栄光を取り戻そうとして、もう一度「異界の魂」をネバーランドに召喚しようとした。
しかし、儀式に加わったレン・ウォルトの集中力が無くなったために、不完全な状態で一人のチキュウ人が召喚された。それがアキラである。
不完全だったため、彼らが求めていた「ネバーランドの知識」を得る事なく召喚されてしまったアキラは、神官達が望む返事をする事ができず、
自分たちの求めていた物とは違う事を理解した神官達は、何も分からないアキラを国から追い出し、
異界の魂を召喚した事がばれないように、アキラに暗殺者を仕向け殺そうと考えた。
暗殺者から逃げている道中で、ゲイルとマックスいう名の男達に助けられ、生きるために彼らと共に行動した。
その後瀕死の男に出会い、「神器」というものを託された事により、
なり行きながら、ネバーランドの命運を賭けた戦いに巻き込まれていく事となる。

+ソウルズ ネタバレ注意
旅の道中に「神器」を狙うものが現れ、そのグループのリーダーであるクリングゾールは、
アキラと同じ不完全な異界の魂だった。
神器とは、天魔王『ヴァ・アルドゥク』を復活させるための鍵であり、その力を利用すればチキュウに帰れるかもしれない事を知る。
クリングゾールはアキラに「ネバーランド憎いからチキュウ帰るついでに滅ぼそうぜ。(意訳)」と、
仲間にしようと呼びかける。
アキラはこれに賛同し神器を渡してしまうが、その後仲間達と行動していくうちに、自分のいるべき場所に気付く。
それは、自分を信じてくれた仲間の世界で生きる事だった。
その後、仲間の一人ネージュと「家に遊びに行く」という約束した後、決戦の地に向かいクリングゾールと対峙する。
そして、クリングゾールを撃破し、同時に、復活した天魔王も倒す。
自分の役目を終えたアキラは、ネバーランドの事をもっとよく知るために、神器を封印するついでに一人旅に出た。
チキュウにいる家族への思いと、クリングゾールの魂がチキュウに届くことを願いながら……

+七年戦争時代[18~25](ソウルズII)
+一年後の姿
天魔王との戦いから一年後、ネバーランドで生きていくための決意を込め、アキラの名前を捨て「ナイヅ」と名乗っていた。
一人旅の途中、ネバーランド皇国軍(実際は違うが)に襲われた町を訪れた際、襲われた人に話しかけている姿をネバーランド皇国軍の人間と誤解され、フィフシティア解放軍に襲われる。
ひと悶着あった後、なぜ戦いが起こってしまったのか確認するためにフィフシティア解放軍に参加。
後に「新生シンバ帝国軍」に解放軍皆で加わり、なり行きで戦争に参加する事となる。

後にネバーランド皇国軍との和解を成立させる為に軍幹部アンクロワイヤーと共に行動するが、軍のリーダーであるアウル・ファルオンを筆頭としたトップ陣の魔族への排他的な強硬姿勢により軍から追われる形となる。
その際、軍に追い詰められる状況になるが、過去(ソウルズ)に自分を助けてくれたゲイル、そしてかつての大戦で活躍した五勇者の一人ラーデゥイ二人で追撃軍を足止め。
彼ら二人を犠牲にしながらネバーランド皇国軍との面会を果たし、和解は成立された。

アウル・ファルオンはそれでも部下と共に戦争を続けるが、ナイヅ達は第三勢力である「ローゼス解放軍」とも合流し、彼らを撃破。
また、ネバーランド皇国軍側でも「統治には絶対的な力が必要である」という考えの元に幹部複数人が皇帝に無断で最強の魔剣「天魔剣」によって魔王ジャネス(ヒロの父)復活を画策する。
かつてクリングゾールの仲間であったカシアスの暗躍もあり、意思のない力だけの存在としてジャネスは復活するが、これら全てを仲間と協力し撃破。
こうして七年戦争は終結となった。

戦争が終わった後、各地に赴き戦争の傷跡を癒す活動に参加し、全てが終わった後に八年前のネージュとの約束を果たすために彼女の家へ訪れた。

+コア争奪戦[40~](ブレイジングソウルズ)
+それなりに年を取った姿
ソウルズIIの後ネージュの家に訪れそのまま結婚。二人の子供を授かった。
学園都市ヴァラノワールで剣術道場を営みながら、穏やかな毎日を送っていたようだ。
ある日、親友(闘神と堕天使の息子)とミュウ(勇者)の息子アル
が家出をし、それに加えヒヨコ虫のシロ(ソウルズ時代からの長い付き合いで一緒に暮らしていた)までもが家出をしてしまう。
彼らを捜索する傍ら世界の情勢を確かめる為にも旅立つ事となる。
その後アルを発見するが、一緒にいたゼロス(主人公)の内なる力に異界の魂の力を僅かに感じ取ったため、ゼロスの旅に同行。
そうしてコアをめぐる戦いに巻き込まれる事となった。

旅の中、自身がネバーランドへと召喚されるそもそもの原因でもあったスノーとも出会う。
召喚された当時は恨んでもいたが、今までの旅の中で心身ともに成長し、一部事情については割り切った後であった為スノーとは和解。
数少ないチキュウ出身者という事もあり、地元の話題で花を咲かせる友人となる。

スペクトラルタワーでの最終決戦後はアル、シロと共にヴァラノワールに帰還。
その後は(年表上戦争は起きていないため)戦いに巻き込まれる事もなく、家族や友人と共に幸せな一生を過ごしたと思われる。


「IFといったらフォースシリーズかソウルズシリーズ、あと乙女ゲー。」と言われるくらい、アイディアファクトリー作品の中でも、それなりの知名度と人気を誇るソウルズシリーズ。
フォースシリーズやGOCシリーズの歴史を受け継ぎ、システムは前作「学園都市ヴァラノワール*2」を継承した。
その一作目と二作目の「スペクトラルソウルズ」に主人公を務め、三作目である「ブレイジングソウルズ」に隠しキャラとして出演。
それらの作品で活躍したとなれば、IFキャラの中でも人気はトップクラスであり、IFサイト内人気投票で僅差で第2位となっている。
(但し同キャラでも作品が変われば別カウントなので彼女名義の票全部集めるとダブルスコアになってしまう)

しかし、クロスオーバー企画には恵まれておらず、IFお得意のお祭りゲームにはまだ参加した事がない。
他のソウルズ主人公は全員参加した事あるのに。

性格は素直だが捻くれ者。しかし、これは身勝手に呼び出されたのに危うく殺されそうになったための、ネバーランド住民への嫌悪感からの行動であり、実際は穏やかな性格で正義感が強い。
基本的にそれまでのネバーランドシリーズにおいて、主人公ポジや勇者ポジのキャラは碌な目に合わないのが通例だったが、アキラは珍しくその例外となった。
召喚された時から仲間に恵まれ、後の戦争を最後まで生き残り、嫁もゲット、子供も授かり、最後まで幸せに一生を過ごした(と、思われる)。
今まで主人公に比べ、順風満帆な人生を歩んできた、数少ないIF主人公である。*3
不完全な異界の魂であるが、知識がないけど力は得たようで大体どの作品でも近距離系キャラとして最強クラスの性能を誇る。
設定上でも、ブレイジングで「力を解放すれば太刀打ちできる者は皆無」と書いてあるため、トップクラスの実力なのは間違いないだろう。
流派は、昔習っていた剣道を元にした我流剣術、となっているが、ゲーム内のグラフィックやイラストなどにおいて基本どの大剣も片手で構えてるため、
どうやら剣道の面影はあまり残ってないようである。


MUGENにおけるアキラ

Z.A.I.氏が手描きで作成したものが存在する。
原作を元に必殺技超必殺技等が作成されいる。
ストライカーでヒヨコ虫(IFにおけるスライムみたいなマスコット敵キャラ)のシロを呼ぶ。
原作で猛威を振るった「覚醒」や「異界の魂」といったステータスUPシステムも再現されており、更新によりフレイムブレイク等ブレイク系の必殺技も全て搭載された。
また、オリジナルの属性強化というスキルシステムも搭載。
それぞれのブレイク系に合わせ攻撃・防御等の性能が数秒変化していく仕様である。

当初はデフォルトではAIが搭載されていなかったが、2012/4/21の更新によりAIが搭載された。
また、デフォルトAIが搭載されていなかった頃、おまけの人氏によるAIも公開されたが、現在は最新版未対応となっている。


出場大会



*1
「異界の魂」とは、ネバーランドとは別の世界から呼ばれた人間の総称。基本的に「チキュウ」という世界の人間が多い。
ネバーランドにやってくる過程で、個人差はあるが膨大な知識とか力を得る事があり、召喚した国は強大な戦力を得る事が出来る。
しかし、召喚するのに自然の一部を犠牲にしなくてはいけないため、「ソウルズ」の時代では禁術とされている。
召喚されるのは程度の差はあれ何らかの問題を抱えている者が多い。

*2
「学園都市ヴァラノワール」とは、ソウルズIの3年前の時代を舞台とした、学園物SRPG。
ソウルズⅠにおける、キャラ単一で戦うタクティクス系の戦闘や、ギャルゲー風味のシステム等もこの作品が元。
ストーリー的にはソウルズやフォースと繋がっていて、ここに登場するキャラが大量にソウルズシリーズに登場するため、ソウルズシリーズの一つと言っても良いくらいの作品。
(前述のネージュは、この作品出身である。)
ニコニコにおいては、あの「MUSASHI」や「ヤシガニ」こと「ロストユニバース」、「キャベツ」こと「夜明け前より瑠璃色な」等を戦慄させる、超作画の紙芝居OVAの方が有名か。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22850493

*3
現在、MUGENにいるキャラだけを見ても、
腕を切り落とされ、両親も殺され、自らの手で友人と家族全員を封印する派目になったり
両親がすでにいなく隠れるように暮らしていたが、唯一人の家族である妹を殺され、復讐の道へ走ったり
自分が仕えていた君主のせいで、友人兼師匠と恋人を殺さざるを得なくなったり
従えていた皇帝が魔剣に魅了され、殺した事により国から逃げる事となってしまった等、
全体的に不幸っぷりが半端じゃない。
そんな中で割と王道なアキラが逆に珍しいタイプであるという奇妙な事になっている。
実質前作であるヴァラノワール主人公が特に悲惨な目に逢っていなかったり、続編であるブレイジングソウルズの主人公も、壮絶な過去はともかく作中では然程不幸な目に遭っていないため、ソウルズシリーズの頃のIFがそういう作風だっただけかもしれないが。


「今は、知っている。それに、ここには仲間がいる。

俺にはそれだけで、戦うには十分な理由になる!」