ジョルノ・ジョバァーナ




 年齢:15歳
 生年月日:1985年4月16日
 血液型:AB
 身長:172cm
 好きな音楽:ジェフ・ベック
 好きな物語:レ・ミゼラブル
 好きな食べ物:チョコレートプリンタコのサラダ
 嫌いな食べ物:(特に鴨の肉)
 ヒーロー:幼い頃出会った名も知らぬヤクザ(ギャング)

「このジョルノ・ジョバァーナには夢がある!」

荒木飛呂彦の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第五部『黄金の風』の主人公、すなわち5代目「ジョジョ」である。
各種ゲーム作品での声優は、第5部ベースの『黄金の旋風』では朴路美氏(後に『オールスターバトル』で広瀬康一を演じる)、
『オールスターバトル』では浪川大輔氏。

+ 略歴

+ 性格

ファンからの愛称はコロネ
なぜかというと、 頭にチョココロネパンを3つ並べたようにしか見えない 奇抜な髪形をしているためである。
回想シーンなどで出てくる過去のジョルノは普通の髪型なので、これはスタンド能力が発現したことによる副作用
(以前は黒髪だったが、能力発現の影響で金髪に変色している)に伴うクセ毛だと思われる。 すげえクセ毛を持ってやがる…

また、名前の綴りは「Giorno Giovanna」で、頭の部分をとっても「JoJo」にならないという例外的存在。
ちなみにGiornoは英語では「Morning」「Day」、日本語では「朝」「日」などに相当するイタリア語。
たとえば「buon giorno」は英語では「good Morning」、「un giorno」なら英・日でそれぞれ「one day」「一日」である。
また、ディオと同じホンダから発売されたスクーターにジョルノというものがある。
イタリアにも「Jo」で始まる人名はあるが、それらは発音やカナ表記が「ヨ」になってしまうので、
カナ表記時に「ジョ○○・ジョ○○」になる事の方を優先した結果かと思われる。
ちなみに原作で「ジョジョ」と呼ばれることがとうとう一度も無かった点でも例外的な存在である。*3
この名前の綴りを反映し、第五部のローマ字表記は「JOJO」ではなく「GIOGIO」となっている。
このエピソードは荒木氏がコミックスカバーの作者コメントでイタリア取材旅行中のホテルの風呂?に入る写真と共に述べている。

「「覚悟」とは…犠牲の心ではないッ!」

上でも述べたが、ほぼシリーズ通してバトルしっぱなしだった歴代の主人公の中でも、戦闘回数はかなり少ない。
これは荒木氏曰く、「5部は(主役はジョルノチーム全員)だから」というコンセプトが由縁。
第三部の登場人物で言うと、承太郎よりはむしろ花京院に近い立ち位置にいる。
そのためか、第五部の登場人物の中では非常に熱い性格で見せ場も多いブチャラティなどにやや人気を奪われがち。
ただ、ジョルノの名誉のために『JOJO-A-GOGO』の荒木氏インタビューを引用すると
「第三部と第○部は似たような話だな、とかって言われて(中略)嫌だってのもあるし(笑)」
「組織を裏切って目覚めていくっていう展開にするとしたらそうならざる得ないっていうか(中略)何か違うものを書いてみたかった」
「少年マンガだったら主人公が行って戦わなきゃいけないルールが本当はあるんですけど(中略)リアリティがないというか」
「主人公がジョルノってことはあんまり意識してなかったですね」

…………ち、ちなみに!
この公式ファンブック『JOJO-A-GOGO』は値段は5000円くらいする分厚い画集、
しかしただの画集ではなく、スタンド大百科&作者の意見をぎっしり詰めた新規インタビュー冊子、
その内容の濃さと分厚さと充実ぶりは申し分のないの一言!
+ なんと荒木先生本人によるジョジョ登場キャラクター人気ランキングベスト10も載っているぞ!

+ スタンド『ゴールド・エクスペリエンス(黄金体験)』


MUGENにおけるジョルノ・ジョバァーナ

あまりもの氏が制作した二種類のジョルノが存在する。
作られる以前もDIOがメインのストーリーに非戦闘員として登場している。

+ あまりもの氏製
+ あまりもの氏製 『レクイエム』版(本編ネタバレ注意)

「覚悟とは!!暗闇の荒野に!!
                    進むべき道を切り開くことだッ!」


出場大会

削除済み

出演ストーリー



*1
ジョルノの母親がDIOの『食料』にされずに生き延びた理由として、作者の荒木氏は
承太郎がDIOを倒したから生き残ったんでしょう」と、ゲーム版の攻略本インタビューで語っている。
そういう意味では、間接的とはいえ承太郎達はジョルノの命を救ったとも言える。
しかし、承太郎がDIOを倒した時ジョルノは2歳あたりなので、なんでそんなに放置してたんだという謎は残るが
小説『OVER HEAVEN』では、DIO自身の幼少期の環境が故に実験的な意味も兼ね、
意図的に「悪女」的な女性を選んで子供を身籠らせて解放した、と解釈されている。

*2
ジョルノが目指しているのは、ギャングはギャングでも立場の弱い者を傷めつけて奪い取るようなゴロツキの類ではなく、
警察が腐敗で役に立たない社会においてアウトローの立場から社会の秩序を守り、
警察が対応しない、あるいは対応できないようなトラブルを独自に解決するという、
日本で言うところの「任侠の徒」のようなタイプの存在な訳だが、
「ギャングスター」 (gangster) という言葉には別に全然そういうニュアンスは含まれない。
単に「不良集団や犯罪組織の一員」というだけの意味であり、
ゴロツキの類のようなタイプのギャングを指しても使われる(と言うか普通はそっちを指す)言葉なので、
もし使用する機会があれば用法に注意。
なお、原作で使われたのは「ジョルノはセリエAのスター選手よりギャングスターに憧れるようになった」という部分だけであり、
即ち「サッカーのスター選手よりもギャングの一員に憧れるようになった」……
別にどこもおかしくない。荒木先生が間違えたわけでも 多分 ない。

*3
後日談となる小説『恥知らずのパープルヘイズ』では、
パッショーネの首領となったジョルノは「ボス」と呼ばれるとディアボロと被るからという理由で
部下たちに自分を「ジョジョ」という愛称で呼ばせている。
+ 何故一番の新入りが首領に?

*4
ただしジョルノはこれ以前、パッショーネの入団テストを受けていたとき、
幹部のポルポの自動遠隔操作スタンド「ブラック・サバス」が放った「矢」から成り行きで現場に居合わせた広瀬康一を庇った際に、
(スタンドをではなく肉体をではあるが)「矢」で傷つけた経験がある。
レクイエム発現の「スタンドを貫く」という条件は満たしていないものの、これが引き金になってG.E.の能力が変化し始めた
(前述の「攻撃反射能力」と 「感覚だけを暴走させる能力」の喪失、「治癒能力」の獲得)という考察をする読者もいる。