ジャッキー

「お前の熱きこぶし、このむねに きざんだ!!強敵(とも)と 呼ばせてもらおう!!」


1996年に任天堂とスクウェアが共同制作したSFCのアクションRPG、「スーパーマリオRPG」に登場したキャラクター。
そんな事よりクワガタの話をしようぜ!」や「ゆ…優勝したもんねーっ!!!」とは言わない。グラサンもかけません。ジークンドーも使いません。
ゲームの作中では中盤辺りのサブイベントで登場するボスキャラである。
しかし敵というわけではなく、また戦わずともゲーム本編のクリアは可能とストーリー本編に直接的には関わらない。
名の由来はジャッキー・チェンからか。そしてファンからはジャッキー先生の愛称で親しまれている。


原作でのジャッキー



  • ジャッキー(一戦目)          
HP 600 攻撃力 140 防御力 100
経験値 - コイン - 弱点・なし(ジャンプ以外の全属性に耐性付)
  • ジャッキー(二戦目)
HP 800 攻撃力 160 防御力 120
経験値 - コイン - 弱点・なし
  • ジャッキー(三戦目)
HP 1000 攻撃力 180 防御力 140
経験値 - コイン - 弱点・なし

物語の中盤にマリオたちはとある用事で「モンスタウン」という住人がモンスターだけで
構成された町(住人たちはマリオと敵対関係にはない)に訪れることになるが、その町にある道場の師範を務めている。
当初、道場にはジャッキーの弟子でありクッパ軍団の一員でもあったノコヤンだけがおり、ジャッキーは留守にしているが
ノコヤンが道場での修業の成果を見せるためにマリオたちに手合わせを申し込み、その試合に勝利した時にちょうど帰ってくる。
(というか試合の最中に戻っていたらしく、道場内に置いてある盆栽に紛れて戦いを見ていたようだが)
最初はマリオたちのことを甘く見ていたようだが、その後二度の対戦を経てその実力を認め、最終的にはこの項目冒頭のセリフを言う。
そして道場の看板をかけた最後の闘いにも勝利すると、マリオを師匠と慕うようになる。
見事に三回勝利を収めるとジャッキーベルトという装飾品を入手できる。攻撃力・防御力+27、素早さ+12、即死無効と申し分のない性能を誇る。
闘いの後は、道場の名をマリオ流道場と改め(看板の文字もJからMに変わっている)ノコヤンと共にジャンプ千本の修行に励む姿を見ることができる。
ちなみにこのモンスタウンには封印された扉があり、その奥には ラスボスカジオーよりも遥かに強い 裏ボスのクリスタラーがいる。*1
それにしたって、原作でも屈指の強さを誇るボスが2人も揃い踏みとか本当になんなんだこの町

また本編の終盤に訪れることになるクッパ城で登場する中ボス、カメザードが「にせジャッキー」なるモンスターを召喚する。
なにかんがえてるのを使うと、「オレが本物よ!」というがニセモノである。
カメザードがモンスターを召喚するとそのモンスターを倒すまで攻撃対象から外れてしまうのだが、
その際に「モンスターの影に隠れている」という表示が出てくる。
カメザードはマリオと同じぐらいの体格(戦闘中のみマリオより遥かに大きい)なのにマリオよりも
明らかに小さいジャッキーの何処に隠れる場所があるのだろうか・・・?

出番はこれだけで上記の通り本編には全く関わらないのだが、恐らくは数多のプレイヤーの印象に残っているキャラだろう。
何故かと言うと、 とにかく強いから。 普通のプレイでストーリーを進行し、モンスタウンに訪れた時点のレベルだと初戦ならばなんとかなるだろうが、
先生曰く「ちょっと本気を出した」二戦目はかなり厳しく、本気の三戦目は初見ならばまず無理ゲーである。
+ ちょうせんなら、いつでも受けよう。

ちなみに先のにせジャッキー、補助技がなく本物の3分の1以下のHPの上に魔法耐性もないが
攻撃技と攻撃力は本物と全く同じだったりする(ニセモノの癖にしょうげきだんまでぶっ放してくる)ので、
さっさと倒さないととんでもないことになる。

尚、敵キャラの残りHPと考えていることがわかるマロのスペシャル技「なにかんがえてるの」を使用すると、
一度目はVFシリーズの主人公結城晶、二度目はOVA版ジャイアントロボの一清道人、三度目は北斗の拳ケンシロウのパロディと思われるセリフを見られる。

「アッカンどもに、ミホトケのジヒはムヨウ!」



MUGENにおけるジャッキー



キラーマジンガなどの制作者として知られるリック氏によって制作・公開されている。
以下の動画にてダウンロード先へのリンクが表示されているので気になる方はどうぞ。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12016798

2010/11/15、v0.3からの大幅な更新によって
まさかのオリジナル絵&D4化が施され、グラフィックが一新された。
3Dから2Dへの落とし込みによって作成したため、アニメーションの枚数も格段に上がっている。
グラフィックの一新に伴いほぼ全ての攻撃・食らい判定の修正、フロントステップの削除からダッシュへの差し替えなども行われた。

ディスプレイネームは海外版でのジャッキーの名前である「jinx」になっている。
原作通りのちびキャラ・・・かと思いきや見た目こそ小さいものの、実際の食らい判定の大きさは
カンフーマンよりも若干大きめ(つまり通常の人型キャラと同じ)というある意味詐欺な判定のキャラ。
リック氏によると、強いキャラにしたかったが「ちびキャラだから勝てた」などと言われることを嫌ったためだとか。
しかし、どう見ても攻撃が当たっていないのにダメージを受ける光景はやや違和感を覚えるかもしれない。
それに加えて攻撃判定は見た目通り小さいまま。そんなわけでリーチ的にはかなり不利だと言える。
+ 有情というか謙虚というか・・・

さらにはしゃがみ状態でも食らい判定は変わらず、攻撃ボタンを押しても全く反応しない。
また全ての技が空中ガード可能なので崩しの手段は投げと中段技・立ち下段、空中からのめくりのみ。
その代わりに必殺技とゲージ技はどれも高性能にしているとのこと。
歩きなどの移動スピードはやや遅く、空中ジャンプや空中ダッシュを使うこともできない。
しかし回避動作(ガーキャン版は要1ゲージ)が高性能なので機動力は中々のもの。

通常攻撃は地上攻撃と空中攻撃(強・弱)、対空攻撃にコマンド投げを合わせた基本的なもの。
必殺技は波動昇龍に変則突進技という構成。そのうち、変則突進技のてつざんこうとさんかくげり以外は原作にはないオリジナル技。
攻撃時のヒットスパークSEは原作ゲームのものが使われている。
オプションの設定により飛び道具を使用不可にできるなど原作至上の人に配慮した工夫も見受けられる。
また、必殺技などを発動する際に画面に表示されるメッセージウィンドの位置を変えることも可能。

+ 各種技解説
+ 特殊カラーについて

<総合的に>
近接技が主体でありながら、見た目に沿わない大きな食らい判定や短いリーチなど全体的に判定が非常に弱い。
地上技に比べリーチに優れた対空技や飛び道具があるものの、それも相手に読まれやすいためやはり厳しい。
判定の弱さ、固めや崩しの乏しさ、それ以外にも通常技やコンボが少ないなど難点が多々ある。
そのため、普通ならば立ち回りはかなり厳しいものとなってしまう。

しかしながら必殺技と超必はどれも高性能で、飛び道具を除く全ての技に無敵時間があるなど上記の弱点をカバーすることができる。
逆にいえばダメージソースの大半がそれらに依存してしまうこともあるが。
判定の弱さをカバーするために、「きはくアップ」や「こんじょうアップ」などステータス強化も欠かせない。
これらの強化技をつかえば火力の底上げもできるのでチャンスがあれば積極的にふっていきたい。
とくに3ゲージ技はどちらも強力。「しょうげきだん」は高火力かつ発生も早いため非常に使いやすく
「しゅうしけん」は使い道が難しいが、上手く決めれば一発逆転を狙うことができる。
ゲージの管理と使いどころを見極めることが重要であり、全体的にかなりクセのあるキャラ。
最近の更新によって通常攻撃の強化や念願の対空技も搭載されたので、ますます戦略の幅が広がっている。

AIはデフォルトで付属されており、シングル・タッグのどちらにも対応している。
攻撃と守りを堅実にこなし、さらに学習機能も備えているなど高い完成度をもつ。というかキャラ本体以上に手間をかけているという気合の入りっぷり。
AI戦では当て投げや飛び道具を多用するのも特徴で、相手の隙を突き的確にダメージを与えていく。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13776672

「10年、早いんだよ!」



出場大会

削除済み
更新停止中
凍結

出演ストーリー



*1
+ 我が前にあらわれし旅人よ……。