リナリー・リー

「それでも私は… 私の世界のために…」

週刊少年ジャンプで連載開始し、ジャンプスクエア(月刊誌)に移籍した後、
現在はジャンプスクエアCROWN(季刊誌)に移籍した漫画『D.GrayMan』の登場人物で同作のヒロイン。どんだけ遅筆なんだ作者
アニメでの担当声優は2006年版が 伊藤静 女史、2016年版が 加隈亜衣 女史。

世界の終焉を目論む「千年伯爵」と戦う、バチカン関連の組織「黒の教団」所属。
黒の教団本部の室長、コムイ・リーの妹であり、同時に千年伯爵の操る兵器AKUMAを倒すことができる、
神の物質「イノセンス」の適合者であるエクソシスト。
イノセンスが加工された対AKUMA武器「黒い靴(ダークブーツ)」を装備し、足技を駆使して戦う。

ゲーム『ジャンプアルティメットスターズ』(JUS)では操作可能なバトルキャラとして参戦しており、原作通り足技主体で戦う。
アビリティとして空中ダッシュと3段ジャンプを併せ持ち、全キャラ中屈指の機動力を誇るスピードキャラ。
攻撃力は低いが、打ち上げ可能な横強攻撃と相手を叩き落す空中強攻撃でリングアウト性能に長ける。
一方で体が軽いため吹っ飛ばされ易く、体力が低いため乱戦に弱いのが難点。
デッキの構成で体力を補強したり距離を取って戦うのが望ましい。


MUGENにおけるリナリー・リー

うる氏による『JUS』のドット絵を使用したものが存在。
MVC2』風アレンジが施されている他、原作再現かDEF90と若干防御力が低い。
原作の技を一通り実装し、アニメのボイスにアドバンシングガードやエリアルレイヴを搭載。
さらにうる氏の『JUS』のデッキネタで同作の主人公アレン・ウォーカーや、
同じジャンプ作品『銀魂』の登場人物である、坂田銀時と神楽を呼び出す3ゲージ技「支援要請・銀灰同盟」が追加されている。

AIは簡易的なものがデフォルトで搭載されている他、
つづら氏によるカラーパレットが付属した防御頻度を設定可能な外部AIも公開されている。
参考動画(12:35~)
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出場大会

出演ストーリー



最終更新:2023年02月18日 00:03
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