ディアボロ


「誰だろうとわたしの永遠の絶頂をおびやかす者は許さない。
    決して、確実に消え去ってもらう」

ジョジョの奇妙な冒険』第5部『黄金の風』のラスボス
ピンク髪に緑のまだらが入った前衛的な髪型が特徴。
声優は、ゲーム『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の旋風』では宮本充氏、
『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』では森川智之氏が担当した。余談だが森川氏は後にアニメ版の吉良吉影とシアーハートアタックを演じている。

+ キャラ設定(ネタバレ注意)

+ スタンド:キング・クリムゾン

また、ジョルノに敗北した後の後日譚として「死に続ける」という設定を上手く活用した
『不思議のダンジョン』シリーズ風同人ゲーム、『ディアボロの大冒険』が一時期公開されていた(現在は公開停止されている)。
第6部『ストーン・オーシャン』に登場する「DISC」の設定を生かし、装備や巻物の役割がスタンドや登場人物に割り振られているのが特徴で、
ボスは元々のスタンド能力は失っているが、スタンド能力のDISCを装備・発動することで様々なスタンドを使いこなす事ができる。
勿論、本来のボスのスタンドである「キング・クリムゾン」のDISCも存在し(エピタフとは別々のスタンド扱い)、
これを装備すれば晴れてキング・クリムゾンの能力を使う事ができる。
キング・クリムゾンは攻撃用に装備することでブチャラティチーム暗殺チームなどの裏切り者に大ダメージを与える(何故か脱出を手助けしてくれるアバッキオと仲間にできるペッシを除く)。
エピタフはディアボロを中心に1マスずつの範囲内の罠を感知することができる便利な能力。
だが装備時のBGM ゲームオーバーと同じ曲 なので、プレイ中の気分がかなり特殊なものになってしまうだろう。
この2種のDiscを同時に装備する事で、罠に絶対かからなくなるという超強力な効果が常時発動する。エピタフは防御力が全然無いという問題点はあるが
キング・クリムゾンの特殊能力発動である「時を飛ばす」効果は、演出は非常にかっこいいが性能は残念ながらザ・ワールドの下位互換。
むしろ効果ターン数が長いぶんだけメタリカ発動の方が強いかも……。
記憶DISCはディアボロが脱出用アイテム、ドッピオは数ターンの間操作できなくなるが敵に襲われなくなる緊急回避用のアイテムとなっている。


MUGENにおけるディアボロ

ディアボロの大冒険
+ あまりもの氏製作
+ lunatic氏製作

その他
+ IF氏製作 ディアボロ
+ あまりもの氏製作 ディアボロ(影)

出演トーナメント

出演ストーリー


「『帝王』はこのディアボロだッ!! 依然変わりなくッ!」


*1
ディアボロがいつ、どのようなきっかけで二つの人格を持つようになったのかは明らかになっていない。
物語終盤、ディアボロが複数の人格を持つ事に気づいたポルナレフの言葉には、
「人の精神は幼少の時に受けた衝撃などが原因で『心』に亀裂が入り、その部分が年齢と共に別の『人格』に育っていくことがある」
という説明が出てくるが、これはフィクションではなく実際に現在の精神医学での「解離性同一性障害」(「多重人格」は俗称)の原因の定説である。
それに基づくならば「作中の過去の回想シーン前後のどこかで、そんな精神的外傷を与えるような出来事がディアボロに起こった」という推測も出来る。
だが、普通の解離性解離性同一性障害では別人格達はいわば「辛い記憶の預かり役」として生み出されるため、
元人格には記憶の部分的喪失が起こるのだが、ディアボロの場合はそれが全く見られなかったりと、
現実の解離性同一性障害の特徴には当てはまらない描写がされている。
そのため、ディアボロが多重人格者であること自体は確実なのだが、
それが解離性同一性障害であることを意味するのかどうかまでは原作の内容からは判然とせず、
上述の推測も正しいのかどうか判断ができない。

尚、作中でポルナレフの言葉に出てきた実在の多重人格者「ビリー・ミリガン」は24もの人格を保有していたが、
人格が入れ替わると表情や立ち振る舞い、発音のイントネーションまで完全に異なる別人へと変貌し、
その人格の一部は少年だったり同性愛者(女性の人格)だったり、電気工学のエキスパート、縄抜けの達人、アドレナリン操作による怪力など、
全く異なる様々な技能や知識を保有していた、という記録が残っている。

*2
ただし、上記の時間を飛ばしている最中に他者に干渉できないとなると、
トリッシュやナランチャを攻撃したシーンや清掃員のおばさんに姿を目撃されかかった際に部屋を一瞬で片づけて姿を消したシーンなどに矛盾が生じる上、
時間を飛ばしている最中にわざわざ攻撃を避けて行動するといった描写も見受けられるため、
時を飛ばしての行動中も他の存在への干渉が可能であり、場合によっては自分が傷を負う事も起こり得る とでも考えないと辻褄があわない。



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