トキ

「誓いの時は来た!今わたしはあなたを超える!!」

「さあ、宿命の幕を閉じよう、ラオウ!!」


プロフィール

漫画『北斗の拳』に登場する北斗4兄弟の次男。ラオウの実弟、ジャギケンシロウの義兄である。
また 後付設定の為 特に語られてはいないが、ラオウの実弟であることを考えると修羅の国編に登場するカイオウの実弟、サヤカの実兄でもあり、
ラオウと共に北斗宗家の血を継いでいる筈である。
声優はTVアニメやアーケード版では『ハリー・ポッター』のスネイプ先生役などで知られる土師孝也氏。
真救世主伝説シリーズでは堀内賢雄氏、『ラオウ外伝 天の覇王』のアニメ版では東地宏樹氏が演じた。
『北斗無双』及び『DD北斗の拳』においては関智一氏。

劇中屈指の人格者であり、兄弟の中では最も紳士的な雰囲気を漂わせている。
その風貌はイエス・キリストそのもので、得意技の有情拳や弱者救済のエピソードなども、これに準じたものといえる。
ただ、初めて存在が明かされたときはデザインもはっきりしておらず、画像を見ての通り現在はウェーブがかかった髪になっているが
ジャギの回想ではストレートヘアで、黒髪のシンに見えないこともない見た目だった。
カサンドラに幽閉されていたこともあって口の周りに髭を生やしているが、これも回想シーンなどでは生やしていない。
なおTVアニメ本編やゲーム版においては白髪であるが、死の灰を被る以前や、
ラオウやケンシロウの昔の回想シーンでは髪の色は「黒(もしくは黒に近い焦げ茶色)」となっている。
ただし、アニメ『北斗の拳2』でのジュウケイの回想シーンなどでは白髪となっている。
白髪と髭のせいで結構な年齢と思われることもあるが、作中での言及はないもののケンシロウたちのことを考えると24~26歳ぐらいだと思われる。
(アニメ版のDD北斗では29歳の設定だが、そもそもパラレルであり、またバットやリンの年齢を考えると原作ではおそらく上記の年齢)
またレイなどと同様細身な印象が強いが、身長188cm、体重95kgと現代人から見ればかなりの大柄。
痩せたな…トキ…?まあケンシロウより背は高いものの、体重はやや軽いのでケンシロウと比べれば細身だが。
背中には修行中のケンシロウを庇った事による大きな傷がついており、アミバはこれによってトキになりすましている。
名前は鳥の「トキ」が由来との事。

ラオウやケンシロウの拳が闘気を前面に押し出した、いわば激流のごとき『剛の拳』であるのに対して、
流れるような動きで相手の攻撃を受け流し、その隙を突く静水のごときトキの拳は『柔の拳』と呼ばれる。
『剛の拳』を食らうと激痛の後絶命する事が多いが、トキは苦痛を与えずに相手を葬る『北斗有情拳』を使う。
特にトキの有情拳にかかると天国すら感じると言われ、トキが劇中最初に見せた有情拳(北斗有情破顔拳)では、
二人の敵が、腕や脚が妙な方向に勝手に曲がっていくのを目にしてもなお、快感を覚えながら破裂していった。
このように『北斗有情拳』は、どんな悪党に対してでも、必ず憐れみを持って葬り去る拳で、
ケンシロウを上回る優しさを持つ彼ならではの持ち技である。
ただ、有情拳はトキの代名詞的技ではあったが、ケンシロウがサウザーに止めを刺す際に
相手に情けをかける技として「北斗有情猛翔破」を使った。
この事から有情拳は、『柔の拳』特有のものではなく、北斗神拳の拳技か奥義の一つと推測できる。

病に侵されながらもなおその力は衰えておらず、ケンシロウ曰く「北斗二千年の歴史の中でもっとも華麗な技を持つ男」。
病さえなければラオウやケンシロウをも上回る実力を持つとされる男である。
病に侵されていても衰えていないといいながら病さえなければ二人を上回っているだなんて矛盾してるだと?気にするな!
補足すると、トキの病による影響は技の精度やキレよりも、体力的な衰えによるところが大きいと思われる。
事実、2回に及ぶラオウとの戦いでは、序盤の技の競い合いでは有利な展開を見せるものの、病による体力の消耗が原因でラオウに勝つことが出来なかった。

+ 劇中での活躍など(ネタバレ含む)

ラオウやジャギ、レイと同じようにトキにも『銀の聖者 北斗の拳 トキ外伝』というタイトルで外伝が発行されている。
奇跡の村に到着したころからラオウとの決着までのストーリーで、アミバの他に雲のジュウザやジードといったキャラとの接触がある。
前半はオリジナルの展開だが、後半は本編で語られた物語をトキ視点で追うため目新しい情報はない。
しかし本編では僅かに触れられていたのみの彼のユリアへの想いや、レイの生き様へ与えた影響などが丁寧に掘り下げられており
それまで一貫して聖人として描かれていたトキが一人の男として迷い悩む、いわば人間臭いトキの物語が語られている。


『北斗無双』では病人という設定を反映し、一部の動作の後に咳こんで硬直することがあるというバッドステータスを抱えている。
それらはジャンプキャンセル、キャンセル投げ等して、アクションを最後まで取らせなければ発生しないため、キャラクター強化においては、真っ先それらを取得する事は必須と言える。
が、IFストーリーとなる「幻闘編」では占い師が教えてくれた秘孔で病を克服するという設定の根幹を揺るがす事態に発展。
もちろん「病を克服した黒髪のトキ」も使用可能である。しかも前述のバッドステータスもなし。
だが、それ以上に本作のトキのはっちゃけっぷりは本作を語るうえで欠かせない話題であろう。
あぐらのまま空中に浮かぶ有情破顔拳に、闘気の刃で切り裂きながら進んでいく有情断迅拳はまだしも、
上空に飛んで闘気のビームを両掌から下に向けて放ちそのまま回転して周囲を攻撃するオリジナル技「北斗有情鴻翔波」のインパクトは絶大。
『ガンダム無双』におけるウイングガンダムゼロのローリングバスターライフルのモーション流用と言われるが、真偽は不明。
そのため、ついたあだ名が「北斗有情ローリングバスターライフル」。またAC版のネタから「グルングルントキィ」とも。
また、本作ではステージによってバイクを拾うことができ、一部のキャラはそれに乗って移動できるのだが、
その「一部」にトキもしっかり入っている。原作には存在しない「バイクに乗るトキ」はそれだけでも新鮮だが、
当然ながらこのまま普通にモヒカンどもをひき殺すことも可能
さらにさらに、ドラム缶や燃料タンクを投げて爆殺したり、柱を振り回して撲殺したりと戦闘スタイルはとても幅広い。
どこが有情だよ!っていうかもはや拳法ですらねーよ!?
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10296290
まあ、『北斗無双』のキャラはトキに限らず皆はっちゃけているのだが、トキは「人格者」「有情拳」「病人」という原作での本来のイメージと、
ゲーム中の描写とのギャップがほかのキャラと比べてあまりにもすさまじい上に、
後述するAC版が原因で(特にニコニコ動画等では)原作とは無関係なネタ要素も非常に強いキャラとなっている為か
本作におけるネタ要素も非常に際立って見えているということもあるだろう。
ちなみにネタにしか見えないような奥義の数々だが北斗無双の技及び動作は原作者の考案である
つまり有情破顔拳も「グルングルントキィ」も原作者が考え尽したうえでのアクションなのだ…。
良くも悪くも『北斗無双』というゲームがどういうものか、その象徴となっていると言えるだろう。

無印『北斗無双』幻闘編では、ザコが有情拳で死亡しても普通に破裂している(ただし「気持ちよすぎる」などといったセリフが聞ける)が、
インターナショナル版と『真・北斗無双』では有情拳で死亡した時の演出がとんでもないことになっている
尚、幻闘編ではそのステージで死亡するキャラはラオウだろうが関係なく北斗神拳で爆散したり南斗聖拳で切断される。

公認パロディギャグマンガ『DD北斗の拳』では、(核戦争が起きなかった為)原因不明の病気に侵されており、
その病気の為他の兄弟と違いバイトにありつけず完全に無職。
常識人かと思いきやサンタの存在を本気で信じたり、モチーフであるキリストを自分に重ねたり、
「見守る愛」としてユリアにのぞきを行っていたりと何かしらずれたキャラとなっている。 アミバになったりはしないが。
北斗神拳を医療に役立てる道は金と免許がないため断念している。
アニメ版DD北斗ではちゃっかり伝承者の座をもらおうとしたり、バイト正式採用権を獲得するために結構姑息な性格を見せたり
妙に仕草やセリフがナルシストっぽくなっていたりとますます原作からかけ離れている。
というか世紀末の基準で見ても明らかに非常識。兄ラオウからも「姑息な性格」と言われる始末である。

『北斗の拳 イチゴ味』でも登場するが、極端なキャラ変更がなく原作のキャラとほぼ同じ。
サウザーの秘密は こむらがえり の治療でサウザーに触れたことで知った。原作とは違いアミバとの仲はそこそこ良好。
また、マミヤの村に戻る際、マミヤのバイクの後ろに乗せてもらい、マミヤと密着して顔を赤らめていた。

サミーのCR北斗の拳においては、三種類あるvsラオウリーチの中でも最強の信頼度を誇るトキvsラオウリーチで登場。
発展した時点で大当たりの期待感がかなりある。その分、ケンシロウvsラオウ(3Dバージョン)になった時の落胆も凄い。
確変時のバトルモードでもラオウ選択時の敵として登場。危険度は上から2番目と、できれば出くわしたくない敵である。ちなみに最も危険なのはリュウケン。
制限付き確変機種(ST機)の百裂においても登場する。トキリーチに加え、確変中の2R確変当選時に出てくるキャラで、北斗天帰掌で確変の残り回数を元に戻してくれる。出玉は無い。5【百裂】においても同じ役割で登場。
僅かながら出玉がつくようになり、STの回数も増えた(当然当選確率も低くなっている)ので重要性が増した。
終了間際で来てくれれば助かるが、まだ十分残っている時に出てこられるとものすごく損をした気分になる。ちなみにそこからラオウ登場で大当たりとなる。
【覇者】においては、ついにトキが主役のバトルモードが追加された。ケンシロウ、ラオウバトルモードとは一味違うバトルを楽しめる。
ちなみに選択時にはボタンを2回押して選択する。ジョインジョイントキィ。
敵の強さの序列は拳王>リュウガ>サウザー>ウイグル獄長>アミバとなっている。このうち、サウザーとアミバは当選確定。
当確を二人も持ち、ラオウ以外には安定した勝利を望める。・・・が、そのラオウが問題である。ACの強さはどこへやら、弱攻撃でもまず敗北する。ただし、トキで十連勝後のトキvsラオウ限定モードではそこまで絶望的強さではない。
一応トキの名誉を守る考察をすると、このトキバトルのvsラオウは
トキは刹活孔を突いておらずカサンドラから救出されたばかりの弱り切ったトキであり
ラオウは拳王軍の全盛期、ケンシロウと引き分ける前の脂の乗り切ったラオウだと考えられる。
名前がラオウではなく拳王なのが何よりの証拠。そりゃ殴られただけで力尽きるわけである。
一方トキリーチやラオウバトル、十連以降のvsラオウは
トキは刹活孔を突いてパワーアップ、ラオウはケンシロウとの傷から病み上がり。
トキが上半身裸なのが何よりの証拠。
ゆえにトキ側にも十分勝機があり、ラオウにとっては強敵たりうるのだ。
そうとでも思わなければトキも打ち手もやってられない。
リュウガも馬鹿にできず、トキバトルモードは3種類の中でも茨の道との意見もある(まぁ裏技で対戦相手固定という遊び方もできるが)
ちなみに通常時はトキリーチに加え、拳王軍リーチ(前作の五車星リーチのようなもの)に登場。華麗な動きで
拳王親衛隊を(当選・ハズレに関係なく)打ち倒す姿を拝む事ができる。
残念ながらトキリーチは弱体化、大当たりには前予告やチャンスアップの充実が不可欠である。

…と、後述のAC版含め、アミバ等とも絡めたいろいろなネタが存在する為、ニコニコ内外問わず北斗キャラの中では特に人気。
トキMADと言えばこれ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12634971

AC版北斗の拳におけるトキ

+ ジョインジョイントキィ

言わずと知れた、AC版北斗の拳の最大の戦犯。
格ゲー史上トップクラスといっても良いほど理不尽な強さを誇る プレイヤーキャラ
あまりの強キャラっぷりから「剛の拳よりストロングな柔の拳」とも言われている。
(一発の拳で相手を圧倒する剛拳がコンボゲーで表現しにくいというのもあるが)

+ トキの強さ簡易まとめ

+ トキの技についての詳しい性能
阿修羅閃空」も真っ青な移動技「北斗無想流舞」(通称「ナギッ」)で画面を所狭しと飛び回り、2Dから10割など日常茶飯事。
一度ダウンしたが最後、ナギッで永遠にn択を迫られ、あっという間に崩される。
ワイヤー速度が地上ナギッと等速以下なので、他キャラがブーストを使わないと追撃できない場面でもノーゲージで追撃可能。
固めや奇襲にもブーストが必要ない(地上の移動は全てナギッで代用可能)ため、他キャラに比べてブーストは余りまくる。
そのブーストはコンボ後の百烈からの、あるいはブー天翔~ドリブルからのバスケに使われたりする。
星が無くなればダウン追い討ちすら可能の一撃必殺奥義「北斗有情破顔拳」(通称「スマイルビーム」「あぐら」)が飛んでくる。
見ているだけなら笑える強さだが、リアルで体験したプレイヤーは言うまでもなくちっとも笑えない。されて台バンなんて日常茶飯事だった。

異常なのは攻撃面や立ち回りだけにとどまらず、防御面にも及ぶ。
まず、トキのキャラコンセプトなのかほぼ全部のモーションが食らい判定が意図的に少なくしていて、それが上記の通り脅威的な判定強さを持ち。
(具体的には拳での技では肘から判定がほとんどない)牽制で負けにくい。
それの一環なのか仰け反っているときも食らい判定が妙に小さいため、コンボを決められにくい
他キャラには安定して入るが、トキには入らない、安定しないというコンボがいっぱいある。
しかもトキに安定するようなコンボは大抵コンボ難易度が高い。
また、切り返しとして使える究極奥義が異様に高性能で、
秘孔・刹活孔(相手版)は隙のなさ、発生の早さ、判定の強さ、効果の高さからリバーサルとしてもド安定だし、
北斗砕覇拳は発生が早い上に判定内の空中にいる相手では絶対に防ぎようがないため、確定ポイントが取れるという有様。
更にトキ自身の強さではないが、彼のステージでは処理落ちが起きやすくコンボミスが結構起こる。
そしてトキ側はコンボに失敗しようとその立ち回りで挽回は容易なため、 ステージをも味方に付けている とすら言われている。
他キャラにリアルファイト即開始級のバグが発見された際もそれらのバグを無力化できる事が判明。
「バグに耐性とか、もう格闘がどうこうって次元で戦ってない」とまで評された。

検証勢の働きにより解明されたトキの喰らい判定がこちら(動画の後半)。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7604561


曰く「自体バグ
曰く「ゲームが始まったと思ったら終わっていた
曰く「このゲームの死因の半分はあぐら」
曰く「トキを使うのであれば勝って当然」
など、あらゆる最強伝説が残されている。その中で最たるものは「ジョインジョイントキィ」であろう。
一応病人であるはずだが、どう見ても病人とは思えない動きと強さから、
「あれはトキじゃないアミバだ」「放射線じゃなくてガンマ線を浴びた」「放射能を浴びる前のトキ」などと言われている。

重ねて言うが、彼はボスキャラでも隠しキャラでもCPU専用でもなく最初から選べる プレイヤーキャラクター である。
稼動初期には明らかに別ゲーのレベルで強いキャラとして、大会やローカルルールで使用禁止だったことすらある。
意図的に強く調整されたレイとは裏腹に、製作者の意図しない方向に行ってしまったキャラと言えるだろう。
「見えるはずだ…あの死調整が!!」

参考動画(これらのコンボを叩き込まれたが最後「抜け出す方法はリアルパンチのみ」とまで言われている)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm34882 http://www.nicovideo.jp/watch/sm45272
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1305155 http://www.nicovideo.jp/watch/sm6571950
Tool-Assisted-いつも通り http://www.nicovideo.jp/watch/sm19978613
手軽な最強キャラとして猛威を振るった為に印象に残っている方も多いだろうが、
お手軽最強完全無欠キャラに近いトキにだって一応弱点はある。
弱点の1つは、気絶値が最低であるためコンボを食らってしまうとすぐピヨること。
(ちなみに病で余命幾許もないという設定のくせに、体力値は標準。聖帝…)
前述のとおり、食らい時の当たり判定がおかしいのでコンボが決まりにくいのは事実だが、
たとえ操作が難しくともトキ対応の安定コンがあることも事実である。
そのため、起き攻めを防ぎきれず少しでも蓄積が乗ってしまった場合、 2コンボ目にしてピヨる ことも十分ありうる。
(気絶値が普通以上のキャラも2コンボ目でピヨることがないわけではないが、あちらに比べてはるかに短い蓄積コンボでピヨる)
シンやジャギあたりの比較的短い蓄積コンボの蓄積でも簡単にピヨり、
特にケンシロウなど技の気絶値が高いキャラからコンボを食らった場合はいわずもがな。
もう1つの弱点は、ゲージがないときの切り返しにやや乏しいこと。
トキの通常技は全体的に発生が早かったり判定が強かったりするものが多く、
同様に切り返しに乏しいサウザーらに比べれば遥かにマシであるが、
それでも通常技は通常技であり、無敵やアーマーといったものは当然ない。
通常技に避け攻撃はあるがそこまで頼りきれず、強烈な性能の当身も人間が使う都合上、
読み違えて棒立ちに近い状態になることも十分ありうる。
それ故、開幕に攻め立てられて立ち回りのアドバンテージを握られた場合、ゲージが溜まるまでは切り返すのに非常に苦労する。
最悪、最初の起き攻めを凌げず蓄積と気絶値の低さが噛み合ってピヨり、1ラウンド目を献上してしまうことだってありうるのだ。
この仕様のおかげで、トキが最も苦手とするのは四強面子よりも開幕ガン攻めの強いシンと言われることすらある。
(シン側蓄積コンボ→シンの起き攻めでガークラしてピヨるといったトキVSサウザー張りの光景をされることも)
最近ではそういった弱点を突かれ ジャギに完封されてしまった試合 がある。

また、前述の目だった弱点以外にも、下段技の性能が悪くて一部キャラに弱い、
ナギッを駆使しなければ火力も固めも伸びないキャラ故に。コマンド精度によって強さが大きく左右されること(特にBナギッを出そうとして自分刹活が暴発すると、そのままフルコンボからしなやすが多々ありすぎる)。
上級者はナギッによる攪乱を目で見て反応できる(にわかには信じがたいが)等々、
上位プレイヤー同士の戦いだとトキは必ずしもぶっちぎりの一強キャラでは無いという意見が広まっている。
(それでもラオウ以下のキャラよりは確実に上であろうが)
ゲームの解析が進んだ現在、トキ以外のキャラにもワンチャンスからの即死コンボなどがどんどん見つかり、
ここ数年の研究で、レイとユダにもトキ以上にぶっ壊れた部分があるというのが解ってきたこと、
彼ら以外のキャラも強くなり、キャラ対策も確立されてきたことで相対的にトキは(今なお最強ではあるものの)昔よりは弱くなった。
トキに対する研究を重ね、ワンチャンスを諦めない心があり、絶え間ない腕の研鑽を続ければ、
他のキャラでも打ち勝てる可能性は十分にある。
少なくとも初心者や中級者とは違う上級者相手の場合は慎重な立ち回りが要求され、
キャラ性能に頼っただけの半端なプレイでは通用しない。最近のトキ使いもあれで結構苦労しているのだ。

プレイヤーとして有名なのは、中野TRFにおいては忘れた頃に発動する、孔明の罠に定評のある孔明、
メルブラ勢から転身し僅か一年で、闘劇出場を果たしたディムロス(最近はシンでも結果を出している)、
2008年に突如「北斗無想流舞」を封印すると宣言し、那戯無闘鬼(なぎなしとき)を名乗りだしたファンタジスタ・クソル。
ラオウから転向した口プレイ全一、ライブラ。
目押し精度とアドリブ、魅せコン、さらには地雷処理全一なKA。
K.I退職後にサプライズ入荷された未来の見える天才、エジなどがいる。
TRF勢以外ではトキの国関西における最強とされるトキ使いで、闘劇06では覇者、08準覇者となった紅の豚、
それに並び立つといわれる関西最高峰とされる実力者・ラストノートが有名。

MUGENにおけるトキ

トキの強さは伝説(ネタ)の域に達しているため、MUGENでもトキは人気者である。
格ゲー史上もっとも華麗な拳を持つプレイヤーキャラという肩書きをひっさげ、
今日も尋常でないアレンジキャラ達を相手にビームを放っている。
特にニコMUGEN動画では、いかにもトキらしい立ち回りを見せて勝利すると、「この動きは…トキ!」というコメントがつく一方、
負けた場合は「なんだアミバか」といった類のコメントと共に結果が黙殺されることで、無敵のトキ伝説が守られて(?)いる。

本来コンボゲー出身のキャラは、様々な喰らい判定を持つ敵がゴロゴロ群がるMUGENに放り込まれると相対的に弱くなり、
更に原作におけるトキの強さは流舞による"人間の目には"捉えられない見えない攻めであるため、視覚情報という概念のないAI同士の戦いでは通用しにくいのだが
トキは当て身やぶっぱも強いため原作ばりに凶キャラ(AIによっては狂キャラ)の一角を担っている。
そして、MUGENにおける強壮体質「 病人 」(異論は認める)の頂点的な地位に位置付けられており、今日もどこかで「お前のような病人がいるか!」と義弟ばりに言われ続けている。
もうやだこの元気な病人共・・・・・・。

MUGENにおけるトキは、以下のものが存在。
現在ではサイト削除になった練り茶氏製作のものを始め、幾つかが入手不可となってしまっている。


+ 練り茶氏製作
+ ドロウィン氏製作
+ Ts氏製作
+ シュウ氏製作
+ way-oh氏製作
+ なだげつ氏製作
+ 腐った発酵食品氏製作 「クレイジートキ」
+ しもつき氏製「銀の聖者(saint of silver)」
+ (笑)氏製作 「超鬼畜トキ」
+ humi氏製作 「激おこジョィンジョイン・トキィ」
+ nameless氏製作
+ ワーグナー氏製作 「ゴーストキ」
+ SuperMario193281氏制作 「ファニートキ」

テーマソングはこちら。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8050115
ついにのりもの入り。 北斗有情鴻翔波も修得。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9544141 http://www.nicovideo.jp/watch/sm10565397

+ MUGENにおけるトキの技についての詳しい性能

+ 大会ネタバレ

ストーリー動画におけるトキ(?)

やはりと言うかストーリー動画における出番も非常に多く、医療繋がりでファウスト、北東の拳繋がりでハクレイムとの競演も多い。
ゲーム中での壊れっぷりや彼に最も近い天才のおかげでヤブでも視聴者から文句が出ないと言う希少な存在であり、
シリアス・カオスどちらでも存在感を放っている。
一方で、世紀末MUGEN伝説のように原作準拠のいわゆる「きれいなトキ」の活躍が見られるものも少数ながら存在する。
基本的には主人公たちの目上の存在、例えば学園系で有れば教師などに配置されることが多いようである。

「命は投げ捨てるものではない!」


出場大会

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出演ストーリー

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プレイヤー操作動画

その他


関連項目


「せめて痛みを知らず、安らかに死ぬがよい…」

「い…い…いでぇ!!」「ひい!! いってぇ!!」


おまけ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1675308 http://www.nicovideo.jp/watch/sm2044061

*1
以前、実機でこの「弱くなっているであろうトキ」(別名トキver1.01、病に冒されたトキ他)の研究、および実戦使用をかつてクソル氏が行っていた。
+ 那戯無闘鬼(ナギ無しトキ)の参考動画

*2
ただし、ナギッを封印すると他の技にも支障をきたす。
例えば2Dは本来非常に隙が大きく、ガードされると反確であるが、これをナギッでキャンセルすることで手軽に振れるようになる。
しかしナギッ封印だと闘勁呼法・当身・刹活孔などでキャンセルするしかない。
他にも各種当て身はナギッで追いかけられず高いリターンがなくなる。
主にリターンゆえに神の1F当身と呼ばれるので、ナギッの無い当身はそれほど怖くない。
精々少しのダメージで追い払われる程度。対して攻撃が当たればはかなりのダメージを奪える。
ナギッ無しではリターンがまったく釣り合わないのだ。あればあったで釣り合わないが。

*3
この技は「刹活孔」と違ってガード又は避けられると隙が大きく、反撃されるリスクがある。
また、失敗時にフォローができず、その上地上で何もしていなければ暗転見てからガード余裕なのも辛い。
え?「無敵技は隙があって当然」って?こいつバグキャラなんで……
対地なら(低ダなら対空でも)やはり刹活孔の方がリターンもリスクも勝っているので、
わざわざこちらを使って不利という状況が好ましくなく、HJへの対空一点読みや愛好家以外はあまり使わないのが現状。
ただし、こちらは刹活孔と違い相手の技とかち合っても必ず勝てるので、どうしても潰されたくなければこちらの方がよい。

ちなみに、刹活孔をジャンプで避けた相手に硬直の短さを利用して、無理矢理砕覇拳をブチ込むという
あんまりな連携がたまに見られ、「隙を生じぬ二段構え」などと呼ばれたりする。

*4
原作ではラオウの攻撃を腕で受け止め、この技で反撃した。