ミラン・フレアー


「やるじゃない!」


「風の精霊さん、ありがとう。
   これからもミランの事をよろしくお願いします。」

SEGAの対戦格闘ゲーム『ゴールデンアックス・ザ・デュエル』のキャラクター。Milan Flareと綴る。

かつてデス・アダーに立ち向かっていった女戦士、ティリス・フレアーの妹の子孫で、ウィンドウッド王国の王女。明朗快活で、風の魔法を操る。少々自信過剰なところもあるが、自分の家族や友、王国の民をとても大切に思っている。
王国に危機が迫ったとき、彼女は平和を守るため剣を取ることに…。(セガサターン版説明書より)

ティリス・フレアーとは、横スクロールアクションの「ゴールデンアックス」シリーズ第一作目の使用キャラの一人で、
ミランはその妹のティナの8代目の子孫に当たる。
ティリス、ティナ姉妹の生家ファイアウッド王家(当時のデス=アダー軍により滅亡)が炎を司る血筋であったため、
ティナが嫁いだ先のウィンドウッド王家伝来の風の魔法を制御しきれていないが、
愛する国や人々の危機には本来以上の魔力を発揮する。

戦闘では、柄が大きめのショートソードと、風の魔法で戦っていく。
突進技の「ローターソード」、対空技の「ジャイロソード」など基本的な物は持っているが、やや性能は低め。

「ママ、ミランは今日も勝ちました。
   ママとの約束を果たすまで、ミラン…くじけません。」



MUGENでのミラン・フレアー

mass氏のものが公開されている。AIもデフォルトで搭載済み。
性能はコンボがつながるようになっていたり、キャンセルして必殺技につなげられたりと、
原作再現+アレンジといったところ。
パワーゲージまわりの仕様は原作とMUGENの折衷案のような、かなり独特のものになっている。
+パワーゲージの詳細
以下、原作と目立って違う部分は赤字で表示する。

ヘルパーで作られたシーフが度々画面を横切るが、これに攻撃(敵の攻撃でも良いし、
パートナーの味方殺し技でも可である)を当てるとポーションを落とす。
このポーションを1個拾う度にパワーゲージが200増加する (画面に取得ポーション数の表示があるが、
これはパワーの量をポーションの数で表現しているだけで、パートナーの行動や敵の攻撃の givepower で
ミランの行動と関係無く数が増減する。この仕様のため無改造でゲジマユルールにも対応している)。

パワーゲージの最大値はMUGENの標準通り3000なので、チームモードでのリーダーも普通にこなせる。
ゲージが1000以上溜まると取得済みポーション数の表示部分が「POWER UP OK」に変化し、
ボタン3つ同時押しで パワーを1000消費して 「パワーアップ」が可能。
パワーアップの効果時間中、ハイパーマジックが使い放題となる。

原作の仕様では連続してパワーアップを使用することは出来ないのだが、
このミランの場合はパワーを一度3000まで溜めきることで 最大で三度パワーアップを連発できる

原作ではポーションには取り合うものという側面があり、それを擬似的に再現して、
敵がポーションの側を通ると「拾われた」ものとしてポーションは消えてしまうようになっている。
リードミーによると、本当はこの時に敵側のパワーが増えるようにもしたかったが、
なにかとエラーが出るので諦めたとのこと。
自分のパートナーにポーションを拾ってもらうこともできない。

こういった都合からだろう、同キャラ対戦などでその場に複数のミランが存在すると、
各々がヘルパーで自分のためのシーフとポーションを生成する仕様になっていて、
原作よりもシーフの横切る頻度が高くなる。
チームモードで4人全員ミランだったりすると常時シーフが見えていると言ってもあながち言い過ぎでは無い。
この時どのシーフがどのミランが生成したものなのかは攻撃してみるまで全く分からない。


ちなみに、ご先祖様のティリス・フレアーもLeonardo氏により製作されている。

「行こっ!じい、皆の所へ。」


出場大会