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詳細…と言うか、存在そのものがネタバレだが |
初代では、 リックに力を与えて館からの脱出を手助けすると見せかけ、
その裏では館に幽閉された自身の封印を解くために動いており、
館が崩壊した後に封じられていた自分の体を取り戻した後、用済みとなったリックをも倒そうと地面から現れる。
ヘルカオス自体の攻撃は腕と地中から現れる際の岩で避け辛い上に、ステージ自体が難しいため苦戦するだろう。
『わんぱくグラフィティ』では、リックが葬られていた時に一緒に付けられていた仮面。
何故死者を葬る時に付けられていたのかは、わんぱくなので気にしてはいけない。
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真相 |
『わんぱくグラフィティ』の出来事自体が映画の設定であり、本作に登場する怪物も全て映画での演出。
つまり、この仮面も映画での小道具であったのだった。
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と思いきや…!? |
実はこのマスクは本物のヘルマスク。エンディングの最後に正体を現して撮影所内部を荒らし回る。
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続編『スプラッターハウス2』では改心したのか、リックがジェニファーを救出するのを手助けするように見えるが…?
ジェニファーを救うため、デスクリスタルを破壊した際に邪神が復活してしまう(『2』では戦わない)。
完結編『スプラッタ―ハウス3』ではリックとジェニファーの息子デイビッドを救うために、またもや力を貸してくれる。
リックの姿を 一定時間強化させることが出来るようになり、内臓を硬質化させ槍のように突き出して攻撃したり、
飯綱落としのごとき投げ技が使用可能になるなど、大幅に戦闘力が向上する。
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しかし…(ネタバレ注意) |
ヘルマスクの目的はあくまでも自身の完全復活であり、
『2』でリックを手助けした理由もジェニファーと同じ死の世界に居た邪神の封印を解くため。
最終的にはリックが倒した邪神に憑依して肉体を奪い襲い掛かってくるが、
リックは普通に強化体に変身が出来る上、『3』における復活モーションがマスクの力を借りるので大変奇妙なことになっている。
更に、攻撃力は非常に高いもののボスの中で1体だけガードが出来ないなどボスとしては弱い部類である。
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初代『スプラッターハウス』では ホッケーマスクのような形をしているが、 版権上の問題からか、他の作品では違う姿をしている。
『2』では、マスクが骸骨のようになっており、『3』になると骸骨をそのまま被るような形になっている。
マスクを付けると何故かスキンヘッドになるが理由は不明。 髪の毛が減るマスクってか
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MUGENにおけるヘルカオス
Werewood氏(現・Borewood氏)による原作
ドットを使用したものが公開中。
攻撃が全てガード可能な通常版(Normal)と、全てガード不可能なボス版(BOSS)の2種類が別々に公開されている。
原作再現で、原作の技や行動が忠実に再現されている他、原作の
ステージや
BGMも同梱されている。
一応普通に操作することも可能だが、取れる行動は顔を出す/引っ込む行動(移動する場所はランダム)と腕を振りかざす攻撃のみで、
岩は移動後自動で出る仕組みとなっている。
また、腕は1本だけの場合ライフが900以下、2本同時の場合ライフが500以下にならないと出せない。
AI戦ではかなりの
AI殺しで、ボス版はさらに全攻撃ガー不も加わるため、
アーケードモードなど
プレイヤー操作で挑戦するのが無難だろう。
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大会ネタバレ注意 |
その後ベジータが予選を勝ち抜けたことにより、一気に頭角を見せることとなる。
シングル戦・タッグ戦・チーム戦と全てにおいてガー不攻撃が猛威をふるい、次々と敵を薙ぎ倒して不敗神話を打ち立てる。
特に フェリシアと組んだタッグ戦は、フェリシアの投げによる長時間拘束がヘルカオスの実力を引き立て、驚異の強さでベジータに高得点を献上した。
決勝戦で ダンテチームの 工藤夢月ペアに土をつけられたものの、見事ベジータを準優勝に導いた立役者の一人と言えよう。
ちなみに初登場時はスキンヘッドに加えて魔物使いがベジータだったせいで、コメントでは 「ゾンビ化したナッパ」とか言われていた。
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出場大会
削除済み
プレイヤー操作
最終更新:2024年04月06日 20:02