オルステッド


                    
東の山に魔王あり‥‥
邪悪な心 邪悪な力を持ち
邪悪な姿となりて‥‥
すべてを憎むものなり。

西の山に勇者あり‥‥
強い心 強い力を持ち
勇ましき姿となり‥‥
魔王をうちくだかん‥‥

プロフィール

スーパーファミコンで発売されたスクウェア(現スクウェア・エニックス)のRPG『LIVE A LIVE』の主人公の一人。
最初に選べる他の7つの章を全てクリアすると出現する「中世編」(サブタイトル:『魔王』)の主人公である。

原作でのオルステッド

ルクレチア王国で開かれた武術大会の決勝戦にて、ライバルのストレイボウを打ち破り優勝したオルステッドは
国王の一人娘であるアリシア姫と結婚する資格を与えられるが、
その夜、彼の目の前でかつて勇者により倒されたはずの魔王に姫をさらわれてしまう。
姫を救うため、ルクレチア王国民の願いを背負い、オルステッドは親友ストレイボウと共に魔王山に旅立つのであった。
プレイ動画(ネタ混ぜ注意)

+ 『LIVE A LIVE』とは

原始人格闘家ロボットガンマン忍者らが主人公を勤めていた前7章とはうって変わり、
世界観・ストーリーと共に本人の見た目もいかにもステレオタイプなRPGの勇者といった感じである。
各編それぞれでシステムが個性的なLALの中でも、この中世編はごく普通なランダムエンカウント形式であり、
「勇者一行が魔王を倒しに行く」というストーリーと共に 一見 スタンダードな王道ファンタジーRPGの様相である。

余談だがキャラクターについて、ディレクターはFF4を意識していたとの事。
セシル→オルステッド、カイン→ストレイボウ、ローザ→アリシア)

+  ところが…(重大なネタバレ注意)

ちなみに、最後の主人公という事に掛けて「ORSTEDをキーボードのかな表示にすると『らすとかいし』となる」という説があるが、
これは本作のディレクターの時田貴司氏によれば まったくの偶然 らしく、単なる俗説の模様。
(公式にはオルステッドの正確な綴りは発表されておらず、英語版Wikipedia等では「OERSTED」と表記している場合もある)

+ 中世編の二次展開など

+ アリシアについて補足
+ ストレイボウについて補足
+ オディオについて補足

原作中の性能


RPGの勇者風な風貌の通り、ゲーム中の性能もスタンダードで使いやすいキャラクター。
近距離・遠距離共にバランスよく技が揃っており、レベルアップで様々な剣技を覚えていく。
使用技は勇者ハッシュが最初から覚えている技と一部共通しており、
最終的にはかつてハッシュが魔王を倒したという伝説の技「デストレイル」も習得する。
絶大な攻撃力を持つが、使用後は自身のレベルが下がってしまうというデメリットがある。

ただし「 初期知力が2 と全キャラの中でもかなり低い(レベルアップの伸び率は悪くない)」、
「状態異常の 酔いに弱い (酔うと基本技のカットワンウェイしか使えなくなる)」、
「回避属性を標準で持っていない(装備品でしかダメージ半減効果を得られない)」といった弱点もある。

回復技も持っていないのだが、中世編では強力な回復魔法を持つウラヌスが仲間になり、
またウラヌスがいない時も回復アイテム「なおり草」を無限に入手できるポイントが存在するため、
回復に困ることはまず無いだろう。


MUGENにおけるオルステッド

  • 暗黒内藤氏製作
NAME表記は上記のらすとかいしにちなんで「orsted」を採用。
ドットは原作のものを使用しており、試合中は『凛然たる戦い』(中世編の戦闘BGM、サントラではなぜか『凛然なる戦い』表記)が流れる。(ON/OFF選択可)
BGMは相手が同じ様に専用BGM持ちのキャラだと流れない。(未対応も有)
原作に存在した剣技を使って戦う。ちびキャラで基本的に火力は高め。
コンボがほぼ無く、高性能のステップと1発の火力で戦うタイプのキャラ。
フロント&バックステップ中は当り&ぶつかり判定が消える。(無敵&すり抜け)更にガードモーションをステップでキャンセル可能。(但し攻撃を喰らってない時のみ)
尚、氏のLALキャラはちびキャラといっても、食らい判定は共通して見た目以上に高く設定されている。
また、超必殺技であるデストレイルの威力は LIFEが8割吹っ飛ぶ ほどである。
ただしもちろんデメリットがあり、原作での能力低下の変わりに 自分のLIFEが4割減る

長きにわたりAIが作られていなかったが、ワーキペレウ氏、スターマンの息子氏によって、
外部AIが2つも同時期に制作された(どちらも2012年7月13日の本体更新で標準搭載)。
特徴も綺麗に対照的で、ワーキペレウ氏のはガン攻め型AI、星男氏のは冷静に戦うAIとなっている。

なお、オルステッドの大ポトレ&中ポトレの画像は辛/color氏による手描きイラストを使用しているため、
動画で使用する分には特に制限はないが、
「オルステッドの中、大ポトレの個人の範囲を超える2次使用は禁止」
「オルステッドの改変キャラを配布する場合は必ず中、大ポトレを変更すること」が条件となっている。

  • 基本動作
A ジャンプ & 空中ジャンプ
B 攻撃用ボタン(詳しくは下記)
X ガード
Y 受身 & ダウン回避
66(ガード中6) フロントステップ
44(ガード中4) バックステップ

B(地上) カットワンウェイ ・剣技/基本技
632 + B(地上) Vシャイン ・剣技/力をためて一気に斬る
214 + B(地上) プラスリンク ※下段技
・剣技/回りの敵をなぎ払う
896 + B(地上) ハンマーパワー ※中段技
・鈍器技/カタイ物を砕くミネ打ち
236 + B(地上&空中) ソードビュー ・風の技/真空の刃を放つ
41236 + B(地上) インケイジ ・風の技/エリア内の敵を斬る
412 + B(地上) ムーンダウン ※投げ技
・精神技/近くの敵を眠らせる
623 + B(地上) ミラードライブ ※当身技
・風で反撃/前からの攻撃に反撃
63214 + B(地上) スピンドル ・風の技/敵を弾き、砕く
28 + B(地上&空中) ジャンプショット ※中段技
・突撃技/跳び斬り、威力2倍
69874 + B(地上&空中) ドラゴンソウル ※1ゲージ消費
・精神技/竜火で離れた敵を焼く
236236 + B(地上) レイザーソニック ※2ゲージ消費
・剣技/離れたエリアをみじん斬り
214214 + B(地上) ヘキサフランジ ※2ゲージ消費、ステップ中先行入力可能
・風の技/バックアタック
412363214 + B(地上) デストレイル ※3ゲージ & ライフ4割消費
・邪の技/魔王を倒した伝説の技


「ア‥‥ アリシ‥‥ア‥‥」

*1
ちなみに余談だが・・・
劇中では「憎しみの別名がオディオ」というような説明だけだが、厳密にはラテン系の言語で「憎悪・激怒」に当たる単語が「odio」である。
(odio自体はラテン語の「odium」の単数奪格が起源)
そして同じインド・ヨーロッパ語族の北欧の古ノルド語では、これにあたる単語は(現在英字で転写すると)「odin」となる。
この辺で気がついた人もいるかもしれないが、北欧神話の「オーディン」の名前はこれが語源だったりする。

出場大会

プレイヤー操作

単発!良キャラ発掘絵巻(Part102・対戦相手)
水没&逆流withとっつき娘(mission17・対戦相手)
アルで昇華(Part61・対戦相手)