「おおぉぉ・・・・
私は もはや 人の心を失っている・・・・」
プロフィール
アイオーンが1996年に発売した格闘ゲーム『
羅媚斗』の登場人物。「じゃこう」と読む。
暗いじゃねぇかぁ~!!
赤い髪に青い服で、顔に包帯を巻いている。
「蛇珠」の所持者でもある。
ちなみに「蛟」は「
ミズチ」とも読める。「
蚊」ではない。
暗殺組織に
妻子共々殺されたが、
復讐のために人間性を投げ捨て蘇った狂気の男。
暗殺者を憎み、彼らを狩るべく夜の街を彷徨っている。
武器として使用する帯も元から赤かったわけではなく、敵の血を吸った結果である。
ゲーム中では詳しく語られないが、エンディングを見るに彼の家族と暗殺組織の長・敖(ゴウ)とは何らかの確執があり、
それ故に命を奪われる事になった模様。
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EDでは(ネタバレ注意) |
戦いの末に仇である敖の元へ辿り着き、見事本懐を遂げる。
妻子と自らの仇を取った彼は、静かに冥府へと旅立つのだった。
同作で同じ仇を追いつつも、最後の最後で取り逃してしまった 彼とは対照的なエンディングである。
「お前たちは 天上へ行け。私は地獄へ逝く・・・・。」
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余談だが、
主人公同様この人も場面によって顔が安定しない。
原作での性能
タイプとしては、移動が遅いパワーキャラ。
全体的な技の間合いが長く、出も早い。
特に、「四連斬「牙顎」」は遠くまで届くため、中距離戦の要となる。
反面、
飛び道具はないため遠距離は対応が難しく、近距離は手数で負けるため注意。
それを差し引いても強めのキャラである。
また、近距離と遠距離や対空も、「蛇珠」で手に入る固有必殺技である程度対応可能。
MUGENにおける蛇蛟
mass氏が製作したものが存在している。
大体
原作再現されており、「獣神召還」や「獣神セレクト」もコマンドが異なるが再現されている。
また、獣神アタックも一試合に何度でも使えるようになっている。
さらに、何気に
ブリス技にも対応している。
烏鈴や
イギス等と同様、強力な
AIもデフォルトで搭載されているため、今後の活躍に期待。
2019年3月24日には、ホルン氏による外部AIが公開された。
恒例のコンボや立ち回りレベルに加え、獣神召還の利用度や払いの性能強化などの設定が可能。
ただし、コンボレベルを最大の4に設定した場合、
永久を狙って来るため要注意。
想定ランクは強~凶中位との事。
この他に、Cenobite53氏が専用
ステージを公開している。
余談だが、カラーリングが
某RPGの主人公に似ている事からそっちの名前で呼ばれる事も……。
「まだだ・・・・
まだ死ぬわけにはいかん・・・・」
出場大会
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出演ストーリー
最終更新:2023年09月22日 19:06