ミシャグジ様

画像はニコニコ大百科より

「どうぢゃ! ワシの華麗なテクは!」

ミシャグジ様とは、縄文時代の頃から東日本の広域に渡って信仰されていた土着神であり、祟り神でもある。
呼び名はシャクジン、シャグジなど。漢字で書くと御左口、赤口などとなり、表記は200種類以上ある。
当初は主に石や樹木を依代とする「石神」であったが、時代を経るにつれて狩猟の神、
そして蛇の神で蛇の姿をしているという性質を持つようになった。

ミシャグジ様は主にマタギ等の山人たちに信仰されていた。
その信仰形態や神性は多様で、地域によって差異があり、その土地の神や他の神の神性が習合されている場合がある。
特に諏訪地方では諏訪の蛇神であるソソウ神洩矢神などと習合されたためか、ミシャグジ様の影響が大きい。
諏訪湖の氷が裂けるという御神渡りも、この神が渡っているとされており、
石神(しゃくじ)、石神井(しゃくじい)、精進(しょうじ)、十三(じゅうそう)などの地名はミシャグジ様の名からとってつけられた地名のようだ。

この神を祀っていた守屋神社では、神官に憑依して宣託を下す神とされた。
また1年毎に八歳の男児が神を降ろす神官に選ばれ、任期を終えた神官が次の神官が決まると同時に
人身御供として殺される 、「一年神主」という伝承も残る。

サブカルチャーにおけるミシャグジ様


アトラスが製作する『女神転生』シリーズでも悪魔の一種として常連の出演である。
上記の通りミシャグジ様は蛇神なのだが、長細い形状だからなのか、その、なんというか、
男性器を象徴する治病や安産の性神でもある。
そのため女神転生シリーズでは、まともに蛇の格好をしている時は真1・2・if…だけでソウルハッカーズ以降はページ上部のような
男性器を象徴する直立石柱に絡み付く、 亀頭顔 の蛇神というあられもない姿で描かれている。
というか蛇の姿のときもドットではわかりにくいがイラストだと頭が男根モチーフなのがはっきりしている。
しかも 性器をモチーフにした悪魔はまだまだいる。
ATLUSも悪魔絵師金子一馬も自重しないことで有名だし、シヴァの男根崇拝のように性と関連のある神、悪魔が史実
に存在しているのだからしょうがない

ジジイ言葉でしゃべり、ヒョロッとして一見弱そうではあるが、
主に電撃属性の攻撃を覚え、作品によっては電撃裏拳、物理反射を持った強敵。
ライドウシリーズでは中ボスとして登場し、相手を誘惑する追加効果持ちの「タタリ艶電」や、
あろうことか相手を追尾する 白濁液 「タタリ生唾」などで攻撃してくる難敵である。
ガード不能の攻撃を必死に避けつつやっとのことで体力を削ったと思ったら、
誘惑状態の仲間がミシャグジ様にディアラマをかけてしまい全回復するなど、
まるで祟りのような苦しい戦いを強いられがちである。
後にライドウの持ち悪魔になったらしい。
3DSでリメイクされたデビルサマナー ソウルハッカーズのライドウ戦でもライドウの持ち悪魔として猛将ヨシツネ、邪鬼ガシャドクロと共に前座を務める。
能力値だけではなく、技構成もかなり別物となっている。

アトラスは当初“ミシャグジ”という名前だけの表記で登場させようとしたが、
不具合や怪事が続出した為に“さま”をつけたという。流石祟り神である。


MUGENにおけるミシャグジ様のご活躍


「死の契約を交わそうぞ・・・」

T-JIRO氏が3Dで作成したミシャグジ様が存在する。
顔部分は亀頭ではなく、蛇神らしい顔になっているので大会に出すのも安心だ!!
通常動作が暴発しまくるので人操作は難しいが、AIがデフォルトで付いている。
configで設定した回数の攻撃を受けると、ランダムな移動先にワープするので、
この値次第で強キャラ~狂キャラまで幅広い強さに変化する。
また、サムスピ天下一剣客伝の天草ボイスが付いているようだ。



+ 通常技・ゲージ技

その他、楠木あくと氏のライドウが超必殺技で召喚してくる。

出場大会

出演ストーリー