ステージサポート

その名の通りステージサポート用のキャラクターで、
乗る事のできる足場やキャラクターを押す壁、アイテムなどを出現させる。
ペリカンアノマロカリスなどの作者である特異点氏が製作。


足場

通常・階層があり、オプションから有無を設定可能。
敵も味方も上に乗れる。オプションから足場の数を調整可能で、最大6つまで増やせる。

通常

足場の範囲が狭く、範囲から離れると降りてしまう。
その代わりボタン操作で足場を回転移動させ、位置を変えられる(移動中は乗れない)。
しかし観戦モードだとCPUによって足場が勝手に回転して乗れなくなるので、
足場の位置を固定したい時はデバッグキーを使ってプレイヤー操作に設定しておこう。
足場を使用しない、もしくは下記の階層式ならばプレイヤー操作にする必要は無い。

階層

足場の範囲が横方向に広がり、足場の並びが規則正しくなる。
範囲が広がった事で、足場から降りる方法の一つである「足場の範囲外に出る」が無くなる為、
疑似的に多ライン戦闘っぽくなり、通常の足場と比べると、安定した足場になる。
+キャラが足場に乗らない場合
キャラによっては、地上以外で立ち状態になると空中状態に戻す、
もしくは地上に位置調整する処理をしている場合があるので、その処理を無効にすれば乗れるようになる。

新mugenの場合、commonが変更されており、最初から上記の処理をしてるので、dataフォルダのcommon1.cnsの[Statedef 0]の、
[State 0, 5] ;Are you floating?
type = ChangeState
trigger1 = pos y < 0
value = 50
…の文を消せば足場に乗れると思われる。

上記の方法を試しても乗らない場合は、そのキャラがアーマー処理をしている可能性が有り、その場合は乗る事が出来ない。


狭壁・押壁があり、オプションから有無を設定可能。
MUGENの仕様上、押し判定は敵にしか効果が無いので、敵味方両方を押させたい時には両タッグのパートナーをステージサポートにしておこう。

狭壁

画面端から時間経過で徐々に狭まっていき、左右に移動できる範囲を制限する。
ある程度狭まると止まるので、別に一定時間経つと壁に挟まれて死ぬとかそういうトラップではない。
押し判定以外に吹き飛ばし判定が有り、狭壁の内側に侵入し過ぎると吹き飛ばされる(これは押せない味方への対策)。

押壁

左右に移動し、進行方向にキャラを押して行く。
オプションで押し強化版に変更可能で、通常より押しが強くなるが、敵を暫く押せなくなるとすり抜ける。

地面判定

中心から一定範囲外の地面に上方吹き飛ばし判定を付ける。
即死化も出来、これを使えば「一定範囲外に落ちたら死亡」と『大乱闘スマッシュブラザーズ』っぽくなる。
最初は全キャラが地面にいるため、全キャラが同時に一定高度に達していた時に、使用条件が満たされる。

アイテム

  • 取得系アイテム - 拾える
  • 独立系アイテム - 拾えずに勝手に作動する
  • 援護系アイテム - 対象を援護する
が存在する。
こちらもオプションで有無と出現頻度が変更可能。
白翼と黒翼はキャラによってはバグりやすいらしいので、状況に応じて出現の有無を調整しておこう。

取得系アイテム

以前はアイテムが飛び道具判定でAIが反応してガードなどをしまうことも多かったが、
現在は位置情報を元にした仕様に変更され、AIが反応しにくくなり、アーマーキャラはアイテムを拾えなくなった。
食べ物 拾うとその場で体力が回復する、以前はおにぎりだけだったが、更新により大幅に種類が増加した。
飲み物 拾うとその場でパワーが回復する、こちらも種類が増加
救急箱 拾うと一定時間、体力が自動回復するようになる。
毒壷 拾うと一定時間、体力が減少していくようになる
白翼 拾うと一定時間、速度やジャンプ力などが強化される
黒翼 拾うと一定時間、落下速度などが無効化される
ドーピング ライフかゲージの片方を減少させ、もう片方を増加させる。

独立系アイテム

バンパー 当たると吹っ飛ぶ。不動・上下・左右・菱形・追尾の5種類の動きが有る。
爆弾 一定時間経過で爆発する。攻撃を加えると時間経過が早まる
射出盤 一定時間、周囲に飛び道具を放つ、現在は搭載されていない
吊鈎鎖 一定時間、鈎爪に触れたキャラの動きを封じる

援護系アイテム

砲撃機 一定時間、飛び道具で対象を援護する、現在は未搭載
結界 一定時間、対象付近の特定の攻撃を相殺する、現在は未搭載
時計 一定時間、行動がスローモーションになる

このようにいろんなことに応用できそうなので、面白い使い方を思いついたりしたら使ってみるといいかもしれない。

以前のバージョン

更新により仕様が大きく変更された。ヘルパー使用数も増えたので、使う時にはMUGEN本体のヘルパー数は最大にしておこう。

動画内にも出てくるがアーマーキャラにはアイテムが拾えなくなったので、回復アイテムだけが出るように設定し
アーマー持ちの凶狂キャラにハンデとして組ませて、強キャラのタッグと戦わせるという使い方が可能になった。
こうすればアーマーの無い強キャラチームのみがアイテムで回復できるので、本来2対1でも厳しい相手にも勝てるようになることもある。
…無論狂上位とか相性の悪い相手には勝てないのだが。


+以前のバージョンについての大会ネタバレ
以前のバージョンの話で、最新版では発生しません。

ライフ回復アイテムがおにぎりだけだった頃に、クラス対抗!学級崩壊バトルの給食委員の相方としておにぎりを出すために登場。
出現したおにぎりは回復量も少なく、敵も取れてしまうのでそんなに相方が有利なるわけでもないと思われたが…
最初の試合
当時はおにぎりが味方殺し技判定で負のダメージを与える飛び道具」だったため
アカツキのAIが攻性防禦で反応し、全力で拒否しつつゲージを溜めると言う全く新しいおにぎりの使い方を披露した。
ゲージ技が強力なアカツキには回復よりもゲージ貯めの方が有効で、直後のゲージ技でトドメをさしている。
この奇行に「欲しがりません勝つまでは戦法」「 おにぎり機関 というタグが付くなど、いろいろと印象に残る活躍だったと言えるのかもしれない。
そして二学期でも…

出現物に毒壷と爆弾が追加されるようになったが、D組の新しい給食委員もこれらに触れそうになるとAIがブロッキングを乱発し、
そしてゲージを溜めたうえでハイパーボムなどを乱発する行為を幾度も行い活躍した。
現在では消えてしまったが、一時期タグにアカツキ「やり方は教えた」という物があった事もあって「アカツキ直伝」「おにぎり機関」はまだしも、
終いには「D組はまだ戦時中」とまで言われるようになった。(笑)

ただし仕様変更にともない、現在の最新版ではこうした戦法はできないようになっている。
ただ最新版の方が食べ物の種類とか多くて見栄えもするし、AI殺しにはなりにくく、使いやすい性能ではあると思われる。

ちなみにオプション項目を全て0にするとダミーキャラとしても使用可能である。

出場大会