セス(ストリートファイター)






「私の肉体は宇宙、

  すなわち全てはここにある!」

  初出作品: ストリートファイターIV
  出身地: 不明
  誕生日: 不明
  身長: 198cm
  体重: 85kg
  スリーサイズ: B130 W85 H89
  好きなもの: 計画を立てること
  嫌いなもの: 甘ったれた人間
  特技: 改造
  ファイティングスタイル: 人知を絶する超絶格闘
  キャッチコピー: 「傀儡の王」
  CV: 大塚明夫

『ストリートファイターIV』に登場するキャラクターであり、同作品のラスボスKOFのエージェントはこちらを参照


キャラクター設定

軍事企業・S.I.N社(シャドルーの兵器開発部門)のCEO(最高経営責任者)で、自身の肉体はベガの肉体が崩壊したときに使用されるスペアという扱いだが、
ベガの代替ボディでしかない自分の肉体に疑念を感じて、シャドルーを乗っ取るべく暗躍を始める。
セスは自らの体に改造を施して様々な格闘技術をその身にインストールしており、戦いの際にはリュウガイルなど他の格闘家の技を使える
外見はスキンヘッドの筋肉質な巨漢で一糸纏わぬ完全な全裸という天帝閣下も真っ青な姿であるが、体毛や頭髪は全く無く、
青白く光る肌、黒目と白目の色が反転した特徴的な瞳、股間部分にも性器が存在しないなど既に普通の人間とは言いがたい外見をしており、
腹部にはすっぽり空洞があり、そこに「丹田エンジン」と呼ばれる陰陽魚太極図の模様の球体が絶えず回転している。
また「丹田エンジン」使用時や自身のKO時などに体色が変化(補色化)するという特殊な体質の持ち主である。

Q:丹田エンジンって何?
シャドルーの研究から生まれた究極のエンジンで、気や波動と呼ばれるエネルギーを練り上げ増幅し経絡を通り全身にめぐらす。
全世界から収集した格闘家のデータを解析して得た波動を再現し、その波動を練り上げることでそれそれの技、動きを体現できる。
(※「ストリートファイターⅣ・スーパーストリートファイターⅣ オフィシャルコンプリートワークス」より抜粋、改稿)

他のキャラクターの技を使用するときはいつもよりも回転スピードがあがり、より強く発光する。
体の色が変わるのは、丹田エンジンによる光とパワーが全身に巡っているかららしい。

ベガの身体のスペアは27体存在しており、セス自身はNo.15。
他に同作のプレイヤーキャラのアベル(番号なし、セス曰く「不良品」、暗黒空手は使わない)や、
セスでプレイした際のボスであるNo.21(性能はラスボスの時のセスと同じ、性格はベガに忠実)が作中で確認出来る。
前述したとおり戦闘時は基本的に全裸であるものの、CEOとして職務を行う際やプライベートの場面では紫のスーツに身を包み、
赤を基調とした手袋とアスコットタイで正装するらしい。
また、ザンギエフのストーリーで登場するロシアの子供にも知られているため、一般社会でも相応の知名度を持っていると思われる。

その露骨なまでの外見から「どうみても○○です、本当にありがとうございました。」……と思うかもしれないが、
セスを作ったデザイナーのイケノ氏のチームは「デュラルにならないように注意してデザインした。」とわざわざ名指しでコメントしている。
そして補足するとセスのデザインのスタートは丹田エンジンから始まっており、デュラルに似てしまったから後で丹田エンジンを付け足したのではない。
ベガと対極の存在を作る→サイコパワーの対極→陰と陽の「気」を操る……というコンセプトであったようだ。
「ラスボスのテーマは?」という会議で、イケノ氏の丹田エンジンの説明(「お腹になんかスゴいグルグルしてるの入っとんねん!」)に、
小野プロデューサーも最初は呆然としてしまったらしい。

ちなみにこのセスに関してだが、各種メディアで取り上げられて以来ずっと、 ギルユリアンに何か関係があるのじゃないか と言われている。
実際、外見だけでもスキンヘッドにしたユリアンに似通っているが、それに拍車をかけるのが彼がセービングアタックで繰り出すタックル。
同じ技ではないか と見間違うぐらい、ユリアンのチャリオットタックルに酷似しているのだ。
他にも遠立中Kであるミドルキックや屈強Pのエルボーアッパー等々、行動の随所が似通っている。
ここまで来ると彼等に関連性があるのではと疑わざるを得ない。
6:00~
カプコンの開発部長である小野プロデューサーへのインタビューでもこの件については触れられたのだが、氏はセスと二人の関係に対し「ノーコメント」と答えている。
今現在、家庭版『スーパーストリートファイターIV』のストーリーにおいても彼等の関係については明かされていないのだが、
上記の肯定はしないが否定もしないという小野プロデューサーの返答も手伝って、様々な憶測が飛び交っている。
(例えば、シャドルーがギルとユリアンの対抗策として彼等に似せてセスを製造した説等。)
その他にも、アニメ映画『ストリートファイターII MOVIE』で世界中の格闘家達のデータを収集していた
シャドルーの偵察用機械兵士モニターサイボーグが元ネタではないかという声も。
あくまでゴシップの域を出ないが、SFシリーズは思いもよらぬ形で後付の情報が明らかにされるので(バイソン剛拳さくらの秘密等)、
今後もスタッフ側のコメントに注目しよう。

+ 『プロジェクトクロスゾーン』



キャラクター性能

前述したとおり、様々な格闘家の技を肉体にインストールしており、
他のキャラクターが使用する中でも特に性能が高い飛び道具対空技コマンド投げ瞬間移動技などの各種必殺技を模したものを使用可能。
ただし「ソニックブーム」がコマンド技となり硬直が長くなっていたり、昇龍は三回連続入力技であったり、
百裂脚」がロック式打撃投げである等、名前や見た目だけが同じであることも多い。
更に三角飛びなどの特殊能力や、相手を引き寄せるトリッキーな固有技も持ち合わせている為、
基本的に間合いを選ばず、どんな相手に対しても戦うことができる万能型のキャラクターであるといえる。
あと前述したがセービングアタック時のタックルやしゃがみ強P等、一部の技にユリアンと同じものが見て取れる。

UC1「丹田ストリーム」は 「私と一つになろうではないか」 という変態めいたセリフと共に相手を腹の中に取り込んだあとに勢い良く吐き出す
絞め撃ち? ビーダマンみたい?…気にするな!
元ネタは仮面ライダーV3(腹の中で相手がぐるぐる回ってるところをよく見ると、V3のベルトが回転している状態とほぼ同じ見た目になる)だから本当に関係ないしな。
顔芸のオンパレード
発生が早く、攻撃範囲はセスより前の画面下全部、相手が空中で技を出すと問答無用でヒットする、
ガードされても大きく距離が離れる上に不利Fもほとんど無いため反撃ももらわない、等々同作のウルコンの中でも最高峰の性能を誇る。
CPUはリベンジゲージがたまると高確率でぶっぱなしてくるため、対策を練っておかないと痛い目を見ることになる。

さらに『スーパーストリートファイターIV』で追加されたUC2「丹田タイフーン」はその場で首ブリッジをしたかと思うと、
腹の丹田エンジンから上方向に巨大な竜巻を放出するというネタ全開の技となっている。
…ラスボスの超必殺技がこれでいいのか?
性能としては相手を画面端に追いやった状況なら様々な浮かせ技から繫がり、
見た目に反してでたらめな無敵時間の長さ、相手を引き寄せる効果とヒット数の多さから削り殺しにも最適。
但し相手の体力を見間違えれば隙だらけな上に、画面端のザンギエフ相手に決めると当ててもUC1が確反
「丹田ストリーム」と違ってしっかり使い所を見極めないといけない。
0:36~
アーケード版ではCPU専用キャラだったが、家庭用でプレイヤーキャラになった。
しかしプレイヤーキャラとして使えるボスキャラの宿命か、その場合はかなり弱体化の補正がかかる。
具体的にはボス版では標準以上だった体力が同作で最低の値になり
(セスの次点である豪鬼の体力が850なのに対してセスは 750 、ちなみにリュウなどの体力は1000)、
ウルコンの火力がボス版の4割くらい(リベンジゲージMAXで350前後)に激減する。
その他に気絶耐久値までもが最低という弱点があるため、すっごいピヨる(ちなみにこれはボス版でも変わらない)。
そのため優れた立ち回り性能を振りかざしてもワンミスで死が見える、というか死ぬので勝利を掴むのは豪鬼以上に難しい。

立ち回りで圧倒できるためにダイヤグラム上はザンギエフやサンダー・ホークなどに無理ゲーと言われているが、
前述の通りワンミスで逆転されるので010とまではいかなく、
初代『ストリートファイターII』のザンギvs待ちガイル程度の大幅有利程度に収まっている。
結果としては良調整になっており、家庭用キャラランクでは中堅よりやや上のクラスとされている。
(但し、セスの性能を満遍無く活かせた上でのランクである。恐ろしいまでの紙装甲に使うのを諦めるプレイヤーも少なくない。)

『スーパーストリートファイターIV ARCADE EDITION』においては
体力が800・気絶値が豪鬼より上の900になった代償として「丹田タイフーン」の無敵時間が12Fに(発生が10Fなので大抵のウルコンや無敵技で暗転返すれば普通に潰される)、
ダルシムの「ズームパンチ」であった垂直ジャンプ大Pが前方ジャンプ大Pと同一にされた事で待ち戦法が弱体化、
鷹爪脚、天魔空刃脚の判定時間が短くなったので画面端におけるスタン連携も一部キャラに通用しなくなった。

Ver.2012では目立った修正はなかったが、前バージョンで上位に位置していたユンヤンなどに弱体化が施されたため相対的にランクを上げている。
…というかぶっちゃけた話最上位の一角と目されている。
よりも無敵の長い昇龍拳(EX版の無敵は脅威の 22F である)やコマンド投げなど高性能な技が一通りそろっており、
それらを使用した苛烈なまでのN択は、他の追随を許さないほどの爆発力を持つ。
さらにソニックブームとズームパンチによる遠距離戦や昇龍拳やヨガテレポートなどの拒否能力など、安定した立ち回りが可能である。
しかしながら体力は依然低いため、起き攻めの強いキャラや、横押しの強いキャラには苦戦を強いられることもあり
完全な一強キャラかというと疑問符がつく。

余談だが、ボスとして登場するセスは所謂接待プレイで、プレイヤー側が1ラウンド取るまで通常技しか使用しない。
1ラウンド勝利すると真の力を見せるというデモシーンが入る。大体誰かさん同じ
(ラウンド設定を1本先取にした場合は最初から全力モード)
しかし必殺技やスーパーコンボ抜きでもボス版の基本性能はそれ相応の物なので油断は禁物。

(以上Wikipedia、攻略Wikiより引用、改変)


MUGENにおけるセス

根性キャプチャーベースとストⅢのユリアンなどをベースにしたと思われるドット絵ベースのものの4体が存在している。
・Werewood氏のセス
基本的に『ストIV』ボス版の原作再現がなされており、グラフィックも原作の3Dデータがほぼそのまま使用されている。
とはいってもMUGENは3Dポリゴンデータをそのまま生成・使用する事は出来ないので、原作のプレイ中の動画から
一枚ずつ取り込むいわゆる「根性キャプチャー」によって製作されている。
もちろんウルトラコンボやセービングアタックといった原作のシステムもそのまま搭載されている。
ただ現時点ではリベンジゲージがやたらと溜まりやすい、リベンジゲージの量にかかわらずウルコンのダメージが一定、
ウルコンヒット・ガード時の挙動が不安定、など一部調整不足な部分も見受けられる。
AIも程々の強さのものが搭載されており、リベンジゲージがたまると原作ばりにウルコンをぶっぱなしてくる。

史上最強の弟氏のAI+改変パッチが小物ロダにて公開されている。
AIはデフォルトのAIをベースに製作されているとのこと。
ボス版を目指し出来る限り原作に近づけた部分もある、ということで、耐久力や攻撃力が上がっている。
その他かなり多項目の改変点があるため、readme参照。

・アナグラム氏のセス
こちらもWerewood氏のセス同様、根性キャプチャーにより作られたものだが作者曰く 初号機風セス擬きビーダマン とのこと。
その名の通り、見た目はセスのアレンジコスチューム3のMODでエヴァンゲリオン初号機風になっている。
上記のセスとは異なり原作再現はされておらず、性能は常時アーマーでジャンプが出来ず、技もアレンジが加えられている。
お家氏のAIパッチが公開されている。キャラ本体は氏のmediafireアカウントが削除されたことで入手できない。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15796075

・chuchoryu氏のセス
MUGEN1.0以降専用。
ストⅢのユリアンのドット絵を改変する形で作成されているセス。
The Mugen Multiverseにて公開されている。
ステージとBGMが同梱され、海外版と日本語版ふたつのサウンドファイルから選べる仕様。
デフォルトでAIも搭載されている。
システム的にはストⅣがベースとなっている模様。

・Human氏のセス
2012年のクリスマスに合わせてリリースされたセス。
chuchoryu氏のセスをベースに、CvS2、KOF、SFZ3、MvC、SF3の各要素を組み入れたシステムを搭載している。
未完成ではあるが、通常技はもちろんとして、丹田タイフーンを含む一通りの必殺技(EX必殺技)、超必殺技が搭載されており、普通に操作することができる。ただし、ヨガテレポートについては見た目的に良い感じのものが作れなかったとのことで、ベガテレポート風の演出になっている。
KOF風の複数のジャンプにMAXモード、MvC風のアドバンシングガード、SFZ3風のゼロカウンター、SF3風のブロッキングなどが搭載されている。ジャストディフェンスも搭載予定の模様。
リリース時点では不足しているスプライトがあったり、丹田ストリームを受けた相手がフリーズするなどの不具合が残っているが、近々修正される物と思われる。
AIは未搭載。

ちゃんとしたMUGENキャラが作られる前に、こんなところにも顔を出していたりする。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6386847

「安心するが良い、貴様の情報は私とともに生きる!」

出場大会

出演ストーリー

Sister's HELL(全裸の警官)
黄金の仮面伝説

その他