ダンテ

3dante.jpg
(シリーズ4作のダンテの画像をランダム表示しています)

”Let`s start the party!!”

(イカれたパーティの始まりだ!)

カプコンのスタイリッシュアクションゲーム『Devil May Cry』シリーズの『3』までの主人公。
魔帝ムンドゥスや覇王アルゴサクス、双子の兄バージル等、無数の強敵と戦い世界を何度も救ってきた、
伝説の魔剣士スパーダの息子であり、悪魔狩人として便利屋「Devil May Cry」を営んでいる。パートナーとしてトリッシュ、双子の兄としてバージルがいる。
しかし双子の兄貴のシンボルカラーが青で、弟のシンボルカラーが赤とは何処ぞの中国兄弟を思い出す…。
CVは1がドルー・クームス、2がマット・カミンスキー、3と4、MVC3の英語音声がルーベン・ラングダン、
アニメ、4スペシャルエディション及びMVC3の日本語音声では
森川氏はニンジャスレイヤーことフジキド・ケンジ=サンも担当している。 悪い悪魔死すべし。慈悲はない。
このうちルーベン氏はストIVにおける英語ボイスでケンを演じている。

ゲーム中でのボイスは全て英語で、日本語字幕が付くという『バイオハザード』や『GOD HAND』などでお馴染みの手法。
4では設定を変えれば日本語フルボイスでしゃべる。
年齢は公式からの発表はないが1では20代半ば、3では10代、4では30代、2では40歳を超えていると推測される。(3より以前とみられる小説版で飲酒するシーンがあるため3の時点で20代であるという意見もある。)
よって作品の時系列も小説版→3→1→アニメ→4→2となっているようだ。

+色々とネタばれたキャラクター紹介
赤を基調としたロングコートを身に纏い、背負った巨大な剣リベリオン(1ではフォースエッジ)と、二丁拳銃エボニー&アイボリーを操り悪魔と戦う。
本人も並外れた怪力や魔力をもつ上、心臓や脳を破壊されたり全身を貫かれたりする程度では死ぬことのない肉体を有している。*1
いかなる時でも相手を挑発するほどの余裕を持ち、一見軽い性格のようだが、
人間の可能性を信じており、己の正義を貫き悪を挫くタフな男。
父が持つ正義の心と母の優しさを受け継いでおり、両親のことを誇りに思っている。

食べ物はピザ(アニメではオリーブ抜きで通してる所を見るに、オリーブは苦手なのかもしれない)や、
ストロベリーサンデー、他にも若いころはトマトジュースが好みで、
酒の好き嫌いは不明だが、若い頃は飲み比べをして相手を酔い潰していた所を見ると苦手ではないようである。
ちなみに煙草は嫌い
アニメでは酒場でストロベリーサンデーを注文するというご無体な真似をしている。それで出してくる店側も大概だが。
+ゲーム開始前の時系列
時系列的に最も古いとされる小説版によると、元々は便利屋家業も今のように事務所を構える事もなく、
実質的にその日暮しの傭兵のような立ち位置で、また悪魔を殺す生き様にそれほど執着はなかったようであり、
『酒場などの溜まり場で回される仕事で食いつなぐ』現状よりも更に刹那的な行き方をしており、
名前も悪魔に狙われないように(つまり悪魔と戦う気さえ無く)「トニー・レッドグレイブ」と言う偽名を名乗っていた。

この時には今の愛銃であるエボニー&アイボリーはまだ存在せず、行きつけのガン・スミス(銃職人)の工房から、
適当にあり物の銃を二丁(連射可能なものと、一発の威力重視の組み合わせで)持ち出しては使い、その度には壊していたと言う。
ダンテの規格外の連射速度は、拳銃にものすごい負荷が掛かっていたようだ。*2
なおイラストはニコニコ動画内の「初音ミクのオリジナル曲シリーズ」でも人気の三輪士郎氏が手掛けている。

漫画版では、小説版からゲーム版3までの空白期が描かれていた。
この漫画版の作者は「咎狗の血」でお馴染みの茶屋町勝麻呂だったが、最終3巻が結局発売されず、あっさりと終わってしまった…。

漫画版によると、デビルメイクライの事務所はダンテと懇意な情報屋であるエンツォが斡旋したようであり、*3
仕事がなく平和な時は、大抵この薄汚い自分の店内でピザを食べつつ依頼が来るまで怠惰に過ごしている。
たまに依頼の電話が来ても「合言葉」がなければ即切る。
音楽はハードロックが好みのようで、店内には若干壊れているがジュークボックスや、本人が使うのかは分からないがバンドのドラムセットが一式取り揃っている。
店内には他にもビリヤード台や、各種魔界の武器、悪魔の首の剥製やらも飾っており、中々賑やかに見える。

ちなみにこの店「Devil May Cry」はゲームで登場する度に何かしらの被害を被っており、
酷い時には1度完全に更地になった事もある(基本的にとどめはダンテが刺してるように見える)という、中々不幸な物件。

ゲーム中のストーリー的に最も若い3では口数も多く(その辺は自覚してるのか、嫌いな人間は自分よりおしゃべりなタイプだとか)、
自らの力を持て余している部分もあり、1年振りに再会したバージルと戦ったことにより力が解放されたことで、
自分の意思で悪魔の姿になる"魔人化"が可能になった。

どうやらバージルとは双子の兄弟でありながら、母の死を契機に力に固執するようになった彼と思想的にもあまりにもすれ違い過ぎた為、殆ど生き別れ状態であったようである。
ここまで読めばある程度は分かりそうではあるが、この過去に彼ら兄弟に何があったかの詳しい事は分かっておらず
一応分かる事は母親が悪魔に殺された事と、それにより兄弟は以降悪魔を憎むようになった事ぐらいしか明らかにされていない。
当初、魔帝ムンドゥスの手先として襲い掛かってきたトリッシュを母親に生き写しだという理由で殺すことができなかったことから、よほどの マザコン トラウマだったようだ。

それ以上に謎な存在であるのが彼らの父親のスパーダであり、
魔界の悪魔でありながら人間達の為にたった1人で全悪魔に反逆したと言う伝説の魔剣士であると言う事以外は、
シリーズ中で言及されていること自体殆ど存在せず、彼の偉業も今となってはお伽噺扱いされていると言う。
+スパーダの偉業
一応フォルトナ城で領主を務めていたとか(そのためかフォルトナではスパーダを神として崇めているらしい)、
魔界に通じる塔「テメンニグル」を自分の力と共に封じたとか、デュマーリ島でマティエと共に戦ったとか、
アニメ版では夫婦は結構ラブラブだったようであるとか 、魔界の悪魔に剣術を教えていた弟子がいたとか、
そう言った逸話や足跡なんかはシリーズ中のあちこちに残されており話の中心にいる事は多いにも関わらず、
当の本人がどういった人物かはまるで描写されていないと言う中々奇妙な御仁。と言うか現在の行方はおろか生死さえ不明。
あまり話題にならない所を見ると既に亡くなっている可能性が高い。
姿形だけならば1や3の隠しコスチュームで、中世の貴族のようなモノクルのおじさま姿の人間体(ただし影は悪魔そのもの)や、
1のラスボス戦でダンテが父の力を借りて変身する悪魔状態が確認できるが、本人が登場しておらず今後どうなるかも不明。
ちなみに1の魔具であるアラストルとイフリートはスパーダの盟友だったらしい。
その他、ルーチェ&オンブラという自作拳銃も使っていたようだ。

スパーダの由来はイタリア語の刀剣を意味する「spada」=読みはスパダと言った所で、
この言葉に米国人でも読み易いようにと間に"r"を入れて「sparda」と言う綴りにした物。
つまるところトランプにおける「スペード」の語源となった単語である。
でも「spada」には他にカジキマグロと言う意味もある。
時系列的に3や1から十数年は後である2では性格もかなりクールになり、その腕前には更なる磨きがかかり父スパーダをも超える領域に達している。
性能は色々おかしかったけどな!
+色々って?
  • ゲームシステム的に○ボタンでの回避後硬直がないので、ほぼノータイムで○ボタン連打によるでんぐり返りを連発可能。
    • 普通に移動するよりも早いので、タイムを短縮する為にステージ中を回転し続ける事に。
  • 剣の振りがなんだかもっさりしている。結果、付いたあだ名がモッサリッシュ。
  • ザコに二丁拳銃を連射すると、何故か正面から当てても相手が垂直に浮き上がる。今作は銃の性能が全体的に高く(というか剣は前述のモッサリッシュ仕様でイマイチ使えない)、敵も遠距離が不得手な者が多いので、銃だけでほぼどうにかなる。局面によってはロックオンボタン押しながら足止めて銃撃してるだけでどうにかなる事も…。
  • 魔人化が2段階に変化。ライフが減り、瀕死状態に魔人化すると"魔人"に変身。この状態中は無敵でライフ全回復。
    • おまけに真魔人時でしか使用不可な必殺技、「ドゥームズデイ」や「レーヴァテイン」がある(似たような技は1のラストミッション辺りでも使っている)。このおかげでボス戦時にわざとダメージを喰らう戦法が有効。

とまあ大きな所はこんな感じ。他にも全体的に暗く、敵との戦いが面白くないと言う意見や結構細かい所で突っ込まれる事がある。
一応言っておくと2自体クソゲーでもなんでもない良ゲーなのだが、シリーズとして見てみると、どうにもランクが1つ下に見られがちではある。

4では主人公枠を降板し、代わって新主人公にネロが登場。この作品では序盤の敵ながら新主人公を見守る兄貴分的なポジションとして活躍。
かつてはバージルの得物であった閻魔刀を兄貴のスタイルである「ダークスレイヤー」として使いこなし、相変わらずのはっちゃけっぷりを見せつけた。
最終的に閻魔刀をネロに託し、フォルトナでの戦いの後「Devil may cry」のネオンサインを送りつけている。

なお、新主人公起用理由としては、製作陣ですら「ダンテが強すぎて面白いシナリオが出来ない」と言う理由があったからだそうで、
1のムンドゥスより強いボスは出したくないしムンドゥスの復活とかは面白くない。
かといって1で伏線を張っていた、『ダンテに並ぶ双子の兄貴』はもう出してしまったので、それならばと新主人公を起用した事で4を作り始めたのだと言う。
実際初回PVと製品版ではかなり違いがある。どれだけすごいんだダンテ…。

その人気っぷりから、後にWOWOWでアニメが放送された。
ダンテ達の日常を描いているこの作品では、より磨きがかかった怠慢な性格、借金まみれでありながら気の向かない依頼は引き受けず、
週休六日主義を公言して憚らない 、我らの自宅警備員スタイリッシュアクションな主人公の姿を拝む事が出来る。
ただこの借金と言うのは本人がこさえた物以外(器物破損による物が大きいようである)、
そしてトリッシュやレディと言った女性陣による物がいくつかある。
事務所もやはり散らかりっぱなしで、せっかく手に入れていた魔具も借金のかたに質に入れてしまう始末。
食事も好物のオリーブ抜きのピザにストロベリーサンデーのみという偏食家。
ここまで書くとただのダメ人間にしか見えないが、
ひとたび悪魔を前にすれば愛用の魔剣リベリオンと二丁拳銃エボニー&アイボリーで敵を圧倒する。

余談だが、ダンテの事務所が何処に存在しているかは今のところ明言されていない。
少なくともアメリカにいると思われ、とんでもなくでかい拳銃であるエボニーとアイボリーは割と平気で持ち歩いている。
ただし巨大な剣であるリベリオンは流石に抜き身で持ち歩いてはいないようで、
ギターケースに仕舞いカモフラージュして持ち運ぶ他、本人の意志で手元に呼び出す事も出来るようだ。
このアポーツ(物体呼び寄せ)能力をゲーム内のダンテは、ラウンドトリップなどといった剣を投げる攻撃の他にも、銃が弾切れしないように使っているのでは、と言う意見がある。
とは言え漫画版や小説版では弾切れした銃のカートリッジを手動で交換している描写もちゃんと存在する。

「悪いが、こっから先はR指定だ」


アニメ版のダンテの活躍を記した動画

実写版

(以上、wikipediaより一部転載、改変)

外部作品には、同じカプコンの『ビューティフルジョー』や『MVC3』などにも登場。
特に『MVC3』は「マーベルサイドのデッドプールと張り合うにはコイツしかいない!」との理由で抜擢されたとの事。
「画面の前のお前ら!デッドプール様のスタイリッシュぶりに3D酔いすんなよ!?」 共闘が楽しみである。
そして同作のエンディングでは、同じく悪魔を狩る者同士としてゴーストライダーとの戦闘に臨んでいる。

MVC3における性能の方は、一言でいえば器用万能である。
空中ダッシュ(前後)と2段ジャンプが可能であり、それ以外のスピードの方もよろしいため機動力は何の問題もない。
また銃や剣を使うことが多いため、リーチも申し分無い。また彼の特徴である技の豊富さゆえ、基本的なことはほぼ全て出来るといわれるほどの万能さ。
技の数がとにかく多く、技が少なめのキャラと比較するとなんと 3~4倍 ほどの数がある。
突進技、飛び道具、ワープ、空中制御、自己強化、飛行(魔人化時のみ)ととにかく何でもあり、ないのはコマンド投げと当身投げくらい。
必殺技でも通常でもない特殊技という区分に当たる技のうち、半分以上はダンテのものである。
加えてあらゆる技の基本性能が高いため、使いこなせない技があっても誤魔化しが効く。
基本テクニックを学びたい初心者から対戦の勝利を求めるガチプレイヤーまであらゆるユーザーにお勧めできるキャラとなっている。
また、前転(ボールドムーブ)がどっかのナギのごとく「必殺技 キャンセル出来て、必殺技 キャンセル出来る」という性能のため、これを使用してあらゆる技をつなぐ通称ボルキャンというテクによってプレイヤーの腕が上がるごとに確実に強くなっていく良キャラである。

アシストも強力。まんまコレダーな使い勝手のαアシ「ジャムセッション」、ダウン拾い属性がありコンボを伸ばしたいキャラにうってつけのβアシ「クリスタル」、長射程の射撃で固めや表裏択が簡単なγアシ「ウィーゼルショット」と揃っている。
特にジャムセッションは出が早く、一瞬で画面上部に届くので敵の接近を拒みやすく立ち回りの強力な補助になる。数ヒットするので画面端での固めにも用いられる。
跳ぶ相手に対し大きな抑止力となるので、主に空中で動けるキャラが強いとされるこのゲームでは最上位クラスのアシストとして君臨する。
ポジションとしては前に置くより中堅、大将として活躍させた方がやりやすい。

稼動初期はセンチネルが猛威をふるいまくってたため最強キャラの座こそ譲るものの、間違いなくその次点に食らいつける性能である。
現在はパッチによりセンチネルが弱体化した事と、新たな最強キャラであるマグニートーが「オンライン対戦のラグに弱い」という弱点を抱えているため、事実上頂点に立っている。

流石に強すぎたと判断されたか、次作のUMVC3では「コマンドの簡略化による扱いやすさアップ」と引き換えに補正マシマシになり、平たく言うとものすごーく減らなくなった。
判定の弱化(それでも強いが)などにより画面中央では弱中強Sが繋がらなくなるなど出来たコンボも一部妥協を要求されるなど、触ってみるとその減らなさに驚くだろう。
とはいえ、立ち回りの強さは相変わらずだし、何よりもう一つの強みであるアシストの使い勝手は衰えていない。
新しく、魔人化時には3段ジャンプと2回の空中ダッシュができるようになりさらに立ち回りにはさらに磨きがかかっている。

主な弱点としては上述の補正の強さの他、どの技もそんなに出は早くない為に密着されると意外と困る。
通常技も単発かつ戻りが遅いのでガーキャンでXFを使われると結構簡単に差し込まれてしまう。この辺は兄貴と同じ弱点を抱えている。
細かい所では地上投げからのリターンがほぼ取れない点など。
ただし、無印同様使い込むほど確実に強くなる点は変わらず。あらゆる場面への対応力を備えるため結果として上位に数えられることが多い。

また、企業を超えて人修羅との共演を果たしたこともある(現在は版権上の都合で絶版)など、外部作品での登場機会も多め。
武器も戦国BASARAにお楽しみ武器として登場している他、アニメ版でダンテ役を演じた森川氏も片倉小十郎役で出演している。
戦国BASARA4ではDLCとして伊達政宗のダンテ仕様の特別衣装が用意された。


このダンテ、姿形は2のものなのだが軽口を叩いたりおどけてみたりと言動は1のものという割とレアなダンテ。
2のダンテはダンテらしくない渋さであった為、2そのものよりもマニアクス版の方が好きというプレイヤーも多い。
ちなみに、アトラスはマニアクスにダンテを出すという方向で決まってからすぐにダンテのモーションを造り、
カプコンに持ち込んで「こんな感じで動くんで、ダンテ出させてください」と言ったため、カプコンの担当が大いにビビったとのこと。
相変わらず自重しない企業である。
後にこの関係から3の魔人化イラストをイラストレーターの金子一馬が手掛けた事でも有名。
バージルの魔人化時の姿も同時にデザインしている。作品毎に魔人化時の姿のデザインは変更を続けており、3は特に武器による魔人化時の姿バリエーションが豊富である。
majin_nevan_white.gif
(バリエーションをランダム表示しています)

ちなみにこの3のリベリオンを装備している魔人化時の姿はMVC3にも使われている。
何気に一作品以上に同じ魔人デザインが使われているのは初めてである。

カプコン・バンナム・セガのクロスオーバー企画の『プロジェクトクロスゾーン』にも参戦。
移動力、射程を伸ばすスキルを覚え、相方のデミトリのZOC無効、反撃時の攻撃回数+2と合わせて切り込み隊長として活躍できる。
相方のデミトリよりジェダとの絡みがやけに多いが、シナリオライター曰く、CFJのジェダEDが基にあるらしい。

「悪魔は、泣かない」
「……なに?」
「悪魔は泣かないもんさ……涙も流せない者が、涙を流して救済を受けろだと?笑わせるな、悪魔」

次作『プロジェクトクロスゾーン2』にも続投。今回は時系列の違う過去から迷い込んだ兄・バージルとタッグを組んでいる。


+2013年の「DmC」における「ダンテ」
2013年に発売された「DmC Devil May Cry」でも主役を張っている。
ただし本作は新たにNinjaTheory社との共同開発となった他に、海外市場を視野に含め、
今までのシリーズとは外見から設定までの大半がガラリと変わっている模様。ちなみに情報公開の頃ではDMC3の過去という扱いだった。
  • 黒髪で全体的にワイルドな印象の外観にチェンジ。(銀髪赤コートはデビルトリガー中やコスチュームDLCで使用可能)
  • 使用可能なアクションは天使の力、悪魔の力を使い分ける事ができ、武器も今までにも劣らず多彩。
  • 初期トレーラーでは外見がネプチューンの名倉潤氏に似ていた。そのせいで名倉ンテなんて呼ばれ、コラ画像が作られた
  • 悪魔と天使のハーフ「ネフィリム」に。お馴染みのデビルトリガーは悪魔としての力を解放する為に、使う度にその精神は悪魔寄りに染まっていくというデメリットがある。
  • 本作では兄であるバージルも登場しているが、3と違って仲は良い・・・が、終盤に決別した。原因は本作でのバージルはデビルトリガーを使いすぎた代償として精神が悪魔よりなものになった事もあり、作中ですれ違っていったのもあるか。
  • 軽口どころか、Fワード装備と荒っぽい性格。この辺りは人によって評価が分かれる所。まぁネロも教皇相手に字幕表示できないような暴言を吐いたが
といった具合にPV公開後の初期辺りでは上記の様に何から何まで大幅に変わっていた為、戸惑うファンも続出し、名倉ンテも半ば蔑称に近い扱いだった。・・・が、発売後を過ぎた現在は、「これはこれで」という評価も出ている。



MUGENにおけるダンテ

+Alexlexus氏製

Alexlexus氏製

最初に制作・公開されたダンテ。
+制作動画(YouTube)
ロック・ハワードをベースに、覇王丸の剣筋や残光を魔剣に合わせ、
ジェダ・ドーマから一部技を頂戴して「魔人化」時の姿の素体にしていると思われる。
+bugya氏製

bugya氏製

バージルも制作したbugya氏によって制作されたDMC3仕様のダンテ。
11/3/19に正式版公開。ただしAIは入っておらず、性能も一部未調整。
現在は調整に専念すると言う。
バージルと同じく原作3Dモデルをベースにして手書きで作成されており、ぬるぬる動く。
また、こちらも原作らしくスタイリッシュなコンボを決めていくテクニカルなキャラ。
ただしコンボ入力のシビアさもやはりバージルと同じ。スタイリッシュゲージも搭載されている。
2012年3月21日、最新の更新で遂にMVC3の要素が取り入れられた。モーションも追加されており、勿論ヌルヌル動く。ってすげぇ。

3/24にmisobon_ism氏によるAIが公開された(氏はバージルのAIも製作している)。

対人重視のヒューマンライクモードを搭載しており、5Pカラーで決定すると適用される。

Rizqy 氏によって日本語版のボイスパッチも作成されていたが、氏のmugen引退及び動画削除により現在は入手不可。



+YAMATO氏製

YAMATO氏製

うpめしことYAMATO氏によって制作されたDMC4準拠のダンテ。
2012年7月3日にα版が、2014年1月11日にβ版が公開された。
bugya氏製作のダンテ、バージルと同じく原作3Dモデルをベースに手描きで作成されており非常にぬるぬる動く。
小ポトレはbugya氏リスペクトのゆっくり仕様だったが、更新で普通のものに差し替えられた。
リアルタイムスタイルチェンジやエネミーステップ、スタイリッシュランク等の原作システムも勿論搭載されている。

Coil_Motor氏によるAIが制作され、本体と共にYAMATO氏のSkyDriveで公開されている。
スタイルチェンジやエネステを最大限に活用し、凄まじいコンボで魅せてくれるAIとなっており、ノーゲージでも刺されば4割は確実に持っていき、ゲージ技とスタイリッシュランクの補正が合わされば8割越えのコンボも可能など性能を存分にいかし、原作から抜け出したかのようなダンテが見れる。
AIレベルやコンボの長さも調整可能で、最高だとM20バージルといい勝負をするほどらしい。
ただしAIレベル6は未完成らしく、使用は控えて欲しいとのこと。
α版に対応している。

+大会ネタバレ
まだ!僕の夢は魔物使いトーナメントでは 魔物狩り 魔物使い側として出場。
前半ではこの人この人と同じ不幸な目に遭うが、後半から巻き返しが起こり、強力 魔物を集めて決勝進出した。
そして集めた魔物達は大いなる暴れっぷりを見せて(特にこいつ)、遂に優勝を獲得した。
しかし優勝したはいいもの、魔物メンバーがどう見ても ほぼ美女ばっかり だったため、視聴者達からは遂に ダンテは美女好き というネタが定着してしまった。

続くあつまれ!電車ごっこチームバトルでは、ステップ1でブラウンと組んで「ブランテ号」が発車。
ただ最初の乗客がアカツキアドベントチルノ、つまり 女性1人しか居なかった為、ハーレム状態にならず
ステップ2でも1周目は乗り換え起こらず、2周目もアカツキとマジック・ダンカーだけ乗り換え、未だ ハーレム状態 にならず。
しかし3周目でマジック・ダンカーとKJ晴香が乗り換え、乗客が 女性2人になった他、合計EXPも200超えし、ダンテ歓喜。

そしてクラス対抗!学級崩壊バトル2では1組の生徒(?)として参加。1学期は狼牙と組んで体育委員となり、視聴者達からは「 ハーレムタッグ 」と呼ばれる事もしばしば。しかも同じ体育委員による24との戦いが、 MUGENにおける合コン状態 と化した。

もちろん彼の女難(?)はしめさば氏による大会だけでは留まらず、この大会ではセフセフなレンたんとの戦いにおいて、まさかの MUGENにおける SMプレイ と化してしまった 。その後普通に勝っては「 Sweet!Baby! 」と言い放つ始末。どこら辺がSweetなんだと言わざるを得ない

(11:14からスタイリッシュなSMプレイ

+そして…(大会ネタバレ)
1年後、S役の後継者が現れた。
(4:00から時間停止系SMプレイ)


MUGEN界の剣豪が集ったこの大会では3仕様と4仕様が両方参戦。
この大会では奇数戦目での シングル戦で出会った対戦相手が偶数戦目でタッグを組んで戦うシステム が存在した。
そんなランセレの女神を彼らが受け入れたのか両者とも見事なまでのが見られ、 見事なハーレムっぷりを披露 。結局最後まで男と組むことは一切なかった。
3仕様のダンテは惜しくも6回戦で敗退になったものの4仕様のダンテは素晴らしいタッグ適性を見せて良勝負を連発。決勝ステージまで残った。
中でもプレート氏勢とは抜群の相性の良さを発揮し、下記動画の前者では強敵と当たって惜敗してしまったものの名勝負を演じ、後者では素晴らしい連携で視聴者を魅了した。
ディエスと組んでの名勝負 8:43~ グローリアとの素晴らしいタッグ連携 14:54~
なおこれらの幾つかはスピンオフ大会にも出場することになった。

無論、これはMUGENにおけるネタなので、他所では流用しないように。

出場大会

+一覧
シングル
タッグ
チーム
その他
削除済み
更新停止中
DMC4仕様ダンテ
シングル
タッグ
チーム
その他
削除済み
更新停止中

出演ストーリー


*1
デビルメイクライシリーズにはお約束となっているムービー、通称「串刺しイベント」というものがある。
内容はそのまんま「ダンテが(自らの武器で)串刺しにされる」ムービーである。
不意を突かれた為だったり、ガチ戦闘の末だったり、ちょっと舐めてかかった結果だったり理由は様々であるが、
(アニメ版すら含め)毎度の如くスタッフが律儀に入れてくれる。ダンテの異常な生命力を表す名(迷)シーンであり、
ファンにはお馴染みの光景でもあり、件のシーンでは「またかよw」という呟きがちらほら。
勿論ダンテの命の心配なんて誰もしてません。どうでもいいが抜く時めちゃくちゃ痛そう。



*2
ダンテの相棒、自分の両手と言い換えていい程の愛銃である2丁拳銃。主人公を勤めた1〜3までの黒幕にとどめを刺した、シリーズの象徴とも言える。
名前の通りエボニーは”黒檀”色を意味しアイボリーは”象牙”色であり、銃を”ピアノの鍵盤(白鍵と黒鍵)”になぞらえているらしく、
まさにピアニストが流暢にメロディを奏でるかの如く美しいという理由でポール・マッカートニー&スティーヴィー・ワンダーのデュエット曲
「Ebony&Ivory」から拝借したと発売当時ディレクターの神谷英樹が語っている。

スライドの片側には「Ebony & Ivory」の文字と共に、その名が示す通りピアノの鍵盤をあしらった刻印が彫られている。シリーズによってはグリップに絵画のような絵がある事も。
荒事で毎度銃を使うダンテのためと、“.45口径の芸術家”の異名を持つガン・スミス、ニール・ゴールドスタイン(妙齢を過ぎたおばあさま)が、
コルトM1911ガバメントをベースにしつつも一から作り上げた、完全ハンドメイドのワンオフ拳銃。
最早その大きさや重さ、そしてあらゆる威力は並の拳銃の域を超えているとさえ言っても過言ではなく
(大きさならネロのブルーローズの方がでかいが)、具体的な特徴は以下の通り。
  • フルオートではなくセミオート
  • コンペンセイターとスタビライザー装着
  • フィンガーチャンネル付グリップ、グリップ後部にチェッカリング
  • カスタムサイト(リア部分はアイボリーがMMCタイプ、エボニーがイライアソンタイプ)
  • ハイキャパシティー・マガジン(アイボリーの方が装弾数は多い)
  • ハイパワー風の梃子式トリガー
  • 外装式のカートエキストラクター
  • アイボリーはハンマーの軽量化のためリングタイプに変更
  • エボニーは左手用の銃なのでエジェクションポートの位置が反対、フィンガーレストを装備
(以上、MEDIAGUN DATABASEより転載、一部改変)
とまあ常識外なダンテにぴったりあった銃である。
ゲーム中では「ダンテ自作」と表記されているが、後に彼女が悪魔に襲われ死に際に受け継いだものを燃え盛る工房の炎の中で組み上げている為間違いでない。
そのスライドには「BY .45 ART WARKS」「FOR TONY REDGRAVE」の文字が彫られており、
前者はニールの店の名で、本来「WORKS」が「WARKS」となっているのは誤記ではなく、店の看板でスペルミスをしているため(愛着があるためこの名前を使い続けていた)。
後者のTONY REDGRAVE(トニー・レッドグレイブ)は、先に述べた小説においてダンテが名乗っていた偽名である。

ゲーム中では弾数無限で撃ちまくれる。リロードが不要なのはゲームだから、
という身も蓋もない理由と思われるが(実際ゲーム以外の媒体ではリロードすることもある)、
3のムービーシーンにおいてデビルハンター・レディが一般的な銃器を用いた戦闘でしっかりリロードするのに対して、
ダンテはこの銃でとあるキャラクターの足元をバンバン何十発も間断なく撃ちまくって踊らせるという風に、
明らかにリロードの必要不必要が対比的に描写されているので、実は何か秘密がある……のかも知れない。
一説によればマガジンに銃弾をアポート(転送)しているからではないか、との事。

*3
シリーズを通してちょこちょこ登場する情報屋であり、初出は1の取説にあるインタビューでかなりの古参。
姿形がきっちり描かれたのは漫画版が初めてである。小説版やドラマCDではかなり活躍しており、
ダンテの魔具を質草として買いたたいてるのは彼らしい(アグニ&ルドラも彼に質にいれられていたようだ。こんな物扱って大丈夫なのだろうか)。
後に同じ神谷英樹率いるプラチナゲームズが放つクライマックス・ 痴女 アクションゲーム「ベヨネッタ」にも登場している。
こちらで分かった事では、何と妻子持ちで子煩悩の愛妻家だと言う。後漫画版と比べるとかなり成金スタイルになっている。
ちなみに公式でダンテとベヨネッタはどちらが強いかと言う質問で、
女に勝てる男なんていませんよ」と言う答えが返って来ている。女運がないならしょうがない
アニメ版ではJ・D・モリソンと言う情報屋のようなポジションの男もいるが、こちらは情報屋と言うより修理屋や運転手のような事をやらされてる事も多かった。

「昔からあんまり女運ってのが良くねえんだよな
殴られるなんてのは可愛いもんで、
腹に剣ぶっ刺されたり、眉間に銃弾ぶちこまれたり、
俺じゃなかったら死んでるところだ、まったく…
しかもそういうことしてきた女に限って腐れ縁が続いてるときた
いつになったらこの女運が直るのかねぇ…」