パラディン(WoW)

パラディン(paladin)とは語源はやや複雑になる*1が、日本や欧米では通常「高潔な聖なる騎士」というイメージで、
このため日本語では「聖騎士」などと訳されたりもするが、ここではBllizard Entertainment社によるオンラインゲーム
『World of Warcraft』(WoW)の登場人物(の職業)について説明する。

プレイヤーが選択できるハイブリッドクラスの一つで、無印では人間とドワーフだけがなることができたが、
拡張パックの導入でゲームが進むにつれ一部の他の種族でも選べるようになった。
MUGENにおけるキャラクターの種族は人間のようである。

ゲーム上の陣営の片方「Alliance」のリーダー格。
オークらが所属する「Horde」とは対立関係にある。
種族としては平均的な能力を持っているが、や棍棒を使うスキルを持っているので、ウォーリアやパラディンが向いている。

パラディンは神聖な力を使いこなす戦士で、武器攻撃と指揮能力に長けている。
回復魔法も使えて防御力も高く、パーティーのとして行動できる。
また、周囲の味方に効果を付与する「Aura」も強力。パーティーに一人はほしいタイプである。
反面、攻撃能力は若干低いのに加え、機動力は最低クラスである。


MUGENにおけるパラディン(WoW)

作者不明のものが公開されている。
必殺技の使用に独自のコストを消費するという仕様。
防御力が高いのに加え、各種ブレッシングで自分の能力を強化していける。
それ以外にも目をくらませる技を持っていたりと、小技が多いのも特徴的。
中国語で読みにくいが技表も付いているので、細部についてはそちらを参照。
AIもデフォルトで搭載されている。

ZLC32氏による、上記のキャラの改変だと思われる「Paladin_m」も存在する。
こちらはサイズが小さめになっている他、画面にスキルのアイコンとクールダウンタイムが標示される。
スキルキャスト中は普通の攻撃ではキャンセルされない原作の仕様の反映なのか、1ゲージの回復スキルにキャスト中アーマーがついてたりする。
他にも元ゲー同様、一回だけ体力を全快するスキルや一定時間無敵になるスキルなどを駆使し高い生存力を持ち、
凶上位付近の強さを見せてくれる。


出場大会


*1
パラディンの語源をたどると元々ローマ帝国皇帝親衛隊の兵士たちを示す「パラティヌス(palatinus)」が語源で、本来所属を示すものであった。
これに「神聖な」というイメージが付いたのは中世における伝説で、カール(シャルルマーニュ)大帝の側近の騎士たちがこれに見立てられてパラディンと呼ばれており、
伝説内で彼らは信仰心厚いキリスト教徒というような扱いをされていたこともあって「パラディン=聖騎士」というイメージが欧米では定着したらしい。