Ice





 「手加減しないよっ!」

格闘スタイル:我流拳法
誕生日:不明
年齢:不明
出身地:不明
身長:167cm
体重:49kg
血液型:不明
趣味:ゲーム
好きな食べ物:エッグトースト
大切なもの:今の記憶
嫌いなもの:ナルシスト
その他:走力と跳躍力が一般人よりも優れている

Kill等を手掛けたBLACK氏によるAKOF参戦予定キャラ。
一見するとクーラ・ダイアモンドの改変キャラのようだが、実際はK'をベースにアンヘルを幾らか、と言った所でクーラ分はほとんど(全く?)無い
声はユリでお馴染みのほりえかおり女史のものが使われている。
読みは「アイス」。AKOF系キャラの中では貴重な出しキャラである。

秘密組織「ネスツ」の残党に所属している改造人間
「最強の人間を作る」という野心を持ったAgniの子供であり、双子だったkane共々、父の改造によって人外の如き戦闘力を持つに至っている。
しかし、未完成の段階で、その力を欲したAgniの友人だったネスツ残党の老人によって奪われてしまい、
kaneと一緒にさらなる改造・洗脳を施されるが、洗脳・調整の途中で残党から離反して暴れていたKillに発見される。
双子が自分と同じ境遇だと悟り何とか救出を試みるKillと追手との戦闘の最中、偶然追手が放った銃弾がカプセルを開錠し、
解き放たれたIceは無意識に追手達を氷漬けにしてKillを救った。
しかし直後に意識を失い、続々と増援が来たためKillは止むを得ずもう一つの空けられなかったカプセルにいたkaneの救出を断念し、
せめてIceだけても助けようと彼女を連れて施設から脱出したため、辛くも洗脳を免れて自由の身となるが後遺症で記憶の大部分を失った。

以降、数か月間Killと潜伏生活を続けていたが、洗脳されてネスツの私兵と化したkaneがKillを襲撃する事件が発生。
その最中に出会ったCloneKaneを見てIceは断片的に記憶を取り戻すが、
同時にCloneKaneがKaneのクローンでオリジナルのKaneは洗脳されて2人を追っている事を聞かされる。
彼から聞いた情報を整理して今のままでは自分達は自由になれないと考えて、
自分達の誕生に関わったネスツ残党の勢力と決着を望むKillに、Iceも同行する事を宣言し、
共に自由を掴むための戦いに身を投じる。

+ 旧設定
秘密組織「ネスツ」によって製造されたKシリーズの内の1人……かどうかは不明。
所謂記憶喪失になった少女。嵌めていたグローブに刻まれたI/C/Eの文字からIceと名乗る。
僅かに残っていた過去の記憶でもアイスと呼ばれていたようだ。
意識を取り戻してすぐ行き倒れるが、親切な老人に助けられ、そこで暮らす事になる。
そんなある日、Iceは手に取ったパンが突然凍るという現象をきっかけに記憶の一部を取り戻す。
それは「彼」と共に白い炎を出す男と闘い、そして敗れるという光景。
「彼」が大切な人間であるという記憶は強く残っていたが、それだけしか思い出せない。
しかしある日の買い物帰り、Iceは雑踏の中に「彼」の後ろ姿を見る。
その晩、自分を家族であると言ってくれた老人に必ず帰ると約束し、Iceは記憶を探す旅に出る。

元々は同氏製作のキャラであるKaneと同じ技術で作られたいわば双子の改造人間。
赤ん坊の頃から普通の姉弟として共に育てられていたようだが、それは男女間での力の差を研究するためであり、
ある程度成長した後ネツスの復活のために残党達に本格的に改造されかかるものの、
改造半ばで同じ施設で反乱を起こしたKillに成り行きで助けられ、一緒に脱走した。
だが、その後、彼らはKシリーズを抹消する者と遭遇する。
Iceは重傷を負いながらもKillを逃がすために何とかこれを退けるが、その時のダメージが原因で記憶を失ってしまった。
……というのが真相である。
なお、KillはIceはこの時殺されたものと考えており、彼女が生きている事は知らない。


性能

性能としてはやはり接近戦で戦うキャラ。当然、飛び道具を出す事もできない。
体力が850とかなり低い代わりにとにかくノーゲージの火力が高い。
通常技特殊技の多くが必殺技でキャンセルできる上、弱アイスアッパーがガードされて4F有利なので、触りさえできれば中段すらも隙消しが容易。
その弱アイスアッパーが刺されば追撃でどこでも2割確定。
特筆すべきは投げで、通常投げだからスカリモーション無しで1F発生かつ特殊技のダブルキックでどこでも追撃可能。
更にそのダブルキックがアイスアッパーでキャンセルできるものだから、三回投げたらKFMが死ぬ事になる。追撃ノーゲージで。
MAX3が投げなのでゲージを絡めた火力の伸びは少ないが、JYのめくり性能がべらぼうに高かったり、
シューティングスター強弱共に無敵があったりと、近接戦闘のポテンシャルは非常に高い。

AIはデフォルトで搭載されており、緊急回避を多用し、通常投げやガーキャンぶっ飛ばしから超必殺技に繋げてくる。
外部AIはおまけの人氏、shao氏によるものが公開されている。斑鳩氏のAIも存在したが、現在は公開されていない模様。
プレイヤー操作

コンボ

※(A,B)=弱強K、(X,Y)=弱強P、C=ふっとばし攻撃、(>、>>)=ノーキャンセル・目押し、キャンセル
レシピ 備考
JY>近Y>>6Y>近X×2>>6A めくりからの基本。6Y後の近Xは目押しで繋がり相手によって回数が上下する。239
JY>近Y>>6Y>近X×2>>6Y>6A 発展形。316
JY(JB)>近Y>>6Y>近X>>6Y>近X>>6Y>6A 端限定。353(383)
投げ>6A 以上四つのコンボの6Aからキャンセルしてアイスアッパーに繋げる
弱アイスアッパー>C>>シューティングスターorクリティカルコンビネーション各種 端の場合シューティングスターは強が入る
フリーズ>ダッシュ>C>>シューティングスター 同上。LIFE300以下3ゲージ限定611(618)
JB>近Y>>6Y>近X>>6Y>近X>>6Y>6A>>アイスアッパー>近B>>アイスナックル>クリティカルコンビネーション 受身を考慮しない場合の恐らく最大コンボ。端限定LIFE700以下2ゲージで919




  「ちょっとは手加減してよねー」

出場大会

更新停止中
非表示

出演ストーリー

プレイヤー操作



最終更新:2023年11月22日 05:35