葵・トーリ




「俺が出来なくてもオマエらは出来る。だから憶えておいてくれ。
 もし、自分に大事な人がいたら。
 その人が危険な目に遭っていたら、――オマエらは救えるんだ」
「オマエらは出来る。――出来ねえ俺が、保障するさ」

川上鈍器 ライトノベル、「境界線上のホライゾン」の主人公。
アニメにおけるCVは福山潤
因みに福山氏は同じく電撃文庫のライトノベル「いぬかみっ!」のアニメ版において 裸王の異名を持つ主人公 「川平啓太」も演じたことがある。
まぁ、啓太は「自ら脱ぐ」のではなく、基本的に「(無理矢理)脱がされている」のだが(アニメでは 特に理由なく自ら 脱いだことがあるけども)。
アイドルマスターに収録されてる曲ではない。(・3・)トブー

+ 簡単な原作解説
なお、2011年10月にアニメ化された。
「原作準拠」で「アニメ版アレンジという簡略化は無し」 と公言されている。
ぶっちゃけ、あの持ち歩ける凶器分厚さの原作でそれをするというのはかなり無茶である。
また、ある巻では 「原作準拠」では絶対に放送出来ないエピソードがあり 、そういう意味でもかなり無茶である。


極東の事実上の唯一の領地である準バハムート級航空都市艦「武蔵」の教導院である武蔵アリアダスト教導院の総長連合総長兼生徒会会長。
通常は総長、もしくは生徒会長はその教導院内でもトップクラスの実力者が据えられる(襲名の関係による例外もアリ)が、トーリは政治系・戦闘系ともに特にスキルも持たず聖連(聖譜連盟)からも『不可能男』(インポッシブル)の字名を与えられている。
過去の事件によって幼馴染の少女を亡くしており、自身も重傷を負っている。その一件は彼やその周辺に長らく影響を与えており、そんな中で1年前に突然現れたその少女の面影を持った自動人形へトーリが告白を決意する事から、話は大きく動き出すのだが・・・

こう書いていくとちょっとシリアスそうに見えるが、実際は見事な位のお気楽系おバカキャラである。
(…しかし、 世界観が世界観なだけに 総体的には圧倒的にシリアスが勝っているが…)
 ・授業をサボってR元服のエロゲを買いに行く。
 ・漢字を読もうとすると酷いレベルで変な読み方をする。(恐怖政治>おそおそまさはる等)
 ・芸能の神との契約者ではあるが、ボケ術式やゴッドモザイクなど、実用性の怪しい術式ばかり覚えている。
 ・しかも肝心の芸風が全裸。作中の地の文でも全裸と表記されること多数。(服を着た全裸とか)
 ・全裸だと思っていたらいつの間にか女装もするようになった。しかも何故か似合う。
 ・前述のようにエロゲを嗜んでいる割に、いざとなると草食な本性が露わになる。
 (しかも、それによってとある生命の危機を回避している)
等々。

前作の主人公が超人的な変態だったのに対し、その字名の由来の通り、交渉や戦闘では基本的に正面からの活躍をする事は無い。しかし、聞き上手な部分もあったり偶然なのか意図的になのか相手の本質を突く発言や窮地から状況を好転させる一手を打つなど、実は韜晦しているのではないかと思わせる一面も見せるが、やっぱり素なのかもしれない。

+ 武蔵の不可能男・原作1下巻&アニメ11話以降の重大なネタバレあり

余談だが、あくまで政治系・戦闘系においての無能であり、料理の腕は店を経営できるレベルで上手かったり、さんこ節を綺麗に歌い上げたりと政治・戦闘以外の分野では実は結構できる男なのだが、言動や芸風でそれらの有能さも全て台無しになる辺りは実にギャグ系主人公らしい。
(但し彼の置かれている状況は、歴史の名のもとの殺し合いが公然と行われていたり(普通の)人間が
他の人類に食われたりする事も日常茶飯事ひいては、
冷酷無比な食人種族がその圧倒的な戦力を見込まれ、その犠牲者達の死に様からすれば超甘な取引条件で無罪放免の代わりに 現役とある国B.O.W.戦力的切り札になっていたりと、中々に世紀末的な世界観ではあるわけだが…!)

要するに、キャラクタータイプとしてはどちらかと言えば前述のようにギャグ系主人公だが、舞台は殺し合いが日常茶飯事なある種の世紀末的世界であるという事である。


MUGENでの葵・トーリ

てゐガーなどの作者、リアス式海岸氏によるものが氏のブログにて公開されている。

原作での不可能男っぷりを再現したのか、攻撃手段が一切無い上ジャンプやダッシュ、しゃがみも不可
本人が行える行動は左右移動及びレバーを同じ方向に二回連続して入れる前方ステップ、後方ステップのみ。
体力は通常キャラの5倍の5000。
何、原作ではジャンプもしゃがみもしていたって?聞こえんなァ?
画面上には常に彼を狙うように長銃のスコープのようなものが表示されており、気まぐれなタイミングでズドン巫女こと浅間・智による援護(?)射撃が行われる。

+ 武蔵の狙撃巫女

彼女の射撃に当たると敵・味方問わず7000のダメージが入る。
無論、トーリを含め並のキャラなら即死である。オッパイ巫女恐るべし。
よって無敵付きのステップで逃げながらうまい具合に智の射撃を誘導し、敵に直撃させ撃ち殺すのが主な戦法。
というより他に攻撃手段が無いため勝つためにはひたすら逃げるしかない。ある意味原作再現である。

また、同映像において浅間・智と同じく作品内における主要女性キャラにして 貧乳 人狼の騎士である
ネイト・ミトツダイラの姿も僅かに確認されている。

…なお、最新の更新でAIが搭載された。

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