デオキシス

「いんせきに ふちゃくしていた うちゅうウイルスの
 DNAが へんいして うまれた ポケモン。」

データ

分類:DNAポケモン
タイプ:エスパー
高さ:1.7m
重さ:60.8kg
特性:プレッシャー(相手が使ってきた技のPPを1多く減らす/先頭にするとレベルの高い野生ポケモンが出やすい)

任天堂の育成RPG「ポケットモンスター」に登場するポケモン。
初出は『ルビー・サファイア』(実際は『ファイアレッド・リーフグリーン』から)で、いわゆる第三世代における幻のポケモンである。

宇宙に存在するウィルスが、レーザーを受けて変異して誕生した地球外生命体のポケモン。
胸の水晶体が本体であり、水晶体から発する力で、レーザーや念力の発射、オーロラの発生、仲間とのコミュニケーションといったことが可能。
水晶体以外の身体の形状や性質は自在に変化させることができ、戦闘時にはノーマル・アタック・ディフェンスと、後に追加されたスピードの四つの形態(フォルム)に変化する。
今では伝説のポケモンで多く見られるようになったフォルムチェンジを初めて行ったポケモンである。

名前の由来はおそらくDNA情報を構成する物質である「デオキシリボ核酸」から。
ちなみに、初登場時の「ディフェンス」「ノーマル」「アタック」の各フォルム名の頭文字をとると「D・N・A」となる。

原作ゲーム及びアニメ等におけるデオキシス

入手には特殊な方法を用いないと不可能。
『ルビー・サファイア』発売時点ではデータしか存在しておらず入手が不可能だったが、その後発売された『ファイアレッド・リーフグリーン』において「たんじょうのしま」で捕獲出来る。
但し「たんじょうのしま」へ行くには、2004年の映画『裂空の訪問者 デオキシス』の前売り券特典としてデータが配布された「オーロラチケット」が必要であるため、
通常のプレイでは行くことができない。
その後も2007年の『ディアルガVSパルキアVSダークライ』での前売り券の特典ポケモンとして受け取る事が出来た他、
2010年3月6日から5月17日までの期間限定で配布された『ポケモンレンジャー 光の軌跡』のスペシャルミッション『デオキシスとなぞのしんでん』において仲間になったデオキシスを、『ダイヤモンド・パール・プラチナ』『ハートゴールド・ソウルシルバー』へ転送する事が可能だった。
ただし一台のプレイでは入手困難であり、多人数プレイが前提な難易度であった。


+ オメガルビー&アルファサファイアでは


当然の如くバトルタワーなどのルールでは使用禁止に当たる「禁止級伝説」と呼ばれる区分に該当。
前述のように4つのフォルムが存在し、それによって性能も大きく異なってくる。
種族値の合計値はいずれも同じだが、いずれのフォルムでも能力はやたらに偏っているので、クセがあり非常に扱いづらい。
初登場した第三世代ではデータが存在するカセットのバージョンによってフォルムが変わる仕様だったが、
第四世代以降では、特定の場所にある隕石に触れるとフォルムチェンジ出来るようになっている。
レベルアップで覚える技もフォルム毎に違うが、専用技の「サイコブースト」を始めとした一部のエスパータイプの攻撃技はどのフォルムでも修得可。
またフォルムチェンジしても覚えている技は変わらないので、各フォルムの技を自在に組み合わせて覚えさせることができる。

+ フォルムチェンジについて

ノーマルフォルム

HP: 50
攻撃: 150
防御: 50
特攻: 150
特防: 50
素早: 150

GBA版の『ルビー・サファイア』における姿。両腕がDNAの二重螺旋のような形状をしている。
また自在に5本指の手のついた腕に変化させることもできるようである。
ノーマルとは言いつつもかなり攻撃に偏っており、防御が弱め…と言うよりかなりになっている。
具体的には、物理攻撃に対してかなりの紙装甲であることで有名なフーディンと同じくらい物理防御・特殊防御共に紙。
しかし攻撃技、防御技共に優秀な技を覚え、素早い事で有名なマルマイン(140)やアギルダー(145)を超えるほど高い素早さもあるので、サポート能力も優れていると言えないこともない。
だがこのまま使用するよりは、別のフォルムに変えた方が良い。

アタックフォルム

HP: 50
攻撃: 180
防御: 20
特攻: 180
特防: 20
素早: 150

GBA版の『ファイアレッド』における姿。
全体的に鋭利な外見をしており、先端の尖った触手の様な腕が特徴。
中身も外見通りノーマルフォルムをさらに尖らせたような能力値であり、
あのラムパルドを凌ぐ攻撃と、ミュウツーをもたやすく超える特攻を持ち合わせているが、
最早と呼ぶのすらもおこがましいくらいに防御が低く、ほんの少しの攻撃でも致命傷になってしまうという、どこぞの黒胴着のおじさんもびっくりなほどピーキーな性能となっている。
よって、これを使っていくためには打たれ弱さを補うためのきあいのタスキ(HP満タンから一撃で倒される攻撃を受けると、HPを1残して一度だけ耐える)がほぼ必須になる。
圧倒的な高さの攻撃、特攻、素早さで如何に敵に手出しさせずに倒すかに全てがかかっているといえる。
紙装甲+タスキを生かしたカウンター・ミラーコート(それぞれ物理攻撃・特殊攻撃を受けるとダメージ2倍で返す)も可能。HPは低いものの、それでも大抵の相手を返り討ちにできる。

ディフェンスフォルム

HP: 50
攻撃: 70
防御: 160
特攻: 70
特防: 160
素早: 90

GBA版の『リーフグリーン』における姿。
頭部とやや一体化した強固な腕部を筆頭に、全体的に重厚でごつい外見をしている。
耐久型のポケモンにしては素早い方だが、代わりに攻撃力を失った。
禁止級としては遅い方になってしまうし、耐久型としてならHPの高いルギアやクレセリアも壁になる。
多彩な補助技をどう活かすかが鍵となるだろう。

スピードフォルム

HP: 50
攻撃: 95
防御: 90
特攻: 95
特防: 90
素早: 180

GBA版の『エメラルド』における姿。
全体的にシャープな外見をしており、腕部は極めて細い紐状になっている。
素早さはマルマインやアギルダー、テッカニンなどよりも数段高く全ポケモン中No.1である。
その他の能力もそこそこの値で、ノーマルフォルムよりもずっとバランスがいい。
攻撃力は悪くないが禁止級ポケモンの中では低い方なので、圧倒的な素早さを生かして補助技によるサポートや嫌がらせをしたり、自分の能力を上昇させる技を積んで戦うのがメインになる。


アニメでは、映画「劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 裂空の訪問者 デオキシス」で初登場。
「かげぶんしん」のようなわざを使い、アタックフォルムとディフェンスフォルムを使い分けてレックウザと死闘を繰り広げた。
ちなみに、劇中では2体のデオキシスが登場し、水晶の色がそれぞれ違っている(鼻とコアの色が紫と緑)。
後に、アニメ本編でも登場している。

スマブラにおいても、モンスターボールから出現するポケモンの一体として登場。
出現確率は低いが、アタックフォルムで登場し、上空から真下に向けて「はかいこうせん」を照射して攻撃を行う。

(以上、Wikipedia及びポケモンWikiから一部転載、改変)

MUGENでのデオキシス

めるふぃむ氏(旧名:メフィ夫氏)によるものが存在。
映画のに登場した2対のデオキシスとは異なる、第3のデオキシスという設定。
アタックフォルムの姿で、攻撃面は飛び道具も近距離攻撃も豊富。
そして非常に高威力かつハイスピードなので万能に攻める事が出来るのだが、
例によって防御力は低く、LIFE760、DEF73とかなり低めの設定。
コンボにさえ持ち込めばあっという間に倒せるので、展開の早い勝負が決め手になる。

そして、何故かジャスティスの声でしゃべる。

出場大会