サンダース


「ポケットモンスター」に登場するポケモン。
イーブイの進化形(通称:「イーブイズ」「ブイズ」)の一つで、「かみなりのいし」を使うことで進化する。
KFCとは関係ない。

データ

分類:かみなりポケモン
タイプ:でんき
高さ:0.8m
重さ:24.5kg
特性:ちくでん(でんきタイプのわざのダメージを無効にし、HPを25%回復)
はやあし(状態異常のとき素早さが1.5倍に上がる)※PDW限定特性


種族値

HP:65
攻撃:65
防御:60
特攻:110
特防:95
素早さ:130

「特攻」と「素早さ」が高く、半減されにくい強力なでんきタイプの技をメインで使える為、第一世代からほぼ変わらずエース級のポケモン。
第三世代以降は特性の「ちくでん」により、その強さのウエイトを占める素早さを「でんじは」によって下げられることがなくなり、手軽に動きを止めることができなくなった。
第四世代あたりまでは所謂「強ポケ」として扱われており、現在でもその扱いやすさからイーブイズの中でもトップクラスの人気を誇る。
実際、昔の全国大会などではほぼ9割のプレイヤーが手持ちポケモンに入れていたほど。

反面、耐久は。特防が高いため特殊面はまだマシだが、物理耐久に関してはペラッペラである。
昨今の強力な物理アタッカー型が相手だと、タイプの一致しない「じしん」や弱点でもない技で一撃必殺されることもままあるため、
様子見すらできず逃げるしかないという相手がけっこう多くなっており、いまだ強力とはいえ昔ほどの強さはない。

また、素早さ130というのは俗に言う「速いポケモン」の代表的な高さなので、
「こいつらを抜かしとけばとりあえず大体のポケモンに先手が取れるだろう」ということでしばしば素早さ調整の対象にされている。
世代が進むごとに素早さを高めるアイテムや技も増えていき、追い抜かれることが多くなったため、
どうせ先手がとれないならと、サンダース自身の素早さを一つ下のマニューラ(125)や、能力を比較されるライコウや水タイプ最速スターミー(115)を追い抜く程度に抑え、本来素早さに入るはずの努力値を耐久の強化に回すという育成の仕方もある。


使用技はほぼ特殊技(「10まんボルト」や「かみなり」など)に限定され、
特に弱点である地面タイプの弱点を突ける、「めざめるパワー」タイプや草タイプが出るまで粘るプレイヤーは多い。 ※1
補助技(サポート技)も「でんじは」「てだすけ」「ひかりのかべ」など多彩。
その他にも物理技の「にどげり」や「ミサイルばり」、同じ電気タイプの弱点をつける「あなをほる」も覚えるが、「攻撃」の値が低いため……。

ただし初代の全国大会では当時猛威をふるっていたフーディン、ダグトリオ、更には同族(総じて防御が低い)
へのメタとして「はかいこうせん(第3世代までは物理技)」が採用されていたことも多かった。
加えて初代の「はかいこうせん」は相手を倒した場合は「攻撃した後の反動で動けない」というのがなくなる仕様だったため
サンダースに限らず高火力技として覚えさせられているポケモンは少なくなかったのである。


MUGENにおけるサンダース

汚レ猫氏が製作したものが存在する。
nameは英語版の名前である「Jolteon」。
「ノーマルフォルム」「アタックフォルム」「ディフェンスフォルム」「スピードフォルム」の4つのフォルムがありそれぞれ性能が違う(違いは大体名前の通り)。
特殊なシステムとしては主に「PPゲージ」「ファイナルアーム」があり
「PPゲージ」は特定の技を出すとこのゲージが減っていき足りないと技が出せなくなるというもの。
原作のPPとは違い自然に回復するので東方の霊力ゲージに近い仕様。
「ファイナルアーム」は特定の技を当てることにより画面の『FINAL ARM』の文字が埋まっていき
完成すると一撃必殺技が出せるというもの、これは幕末Bスタイルに近い。
技は原作のものを格ゲーっぽくアレンジしているものの特定の技を出す時に能力が上がったり下がったりする部分は再現している。
上下合わせて12段階ある部分も再現されているがMUGENの仕様上実質「攻撃」「防御」のみではある。
また「手助け」で他のイーブイズをストライカーとして呼び出せる。
AIは無い。
勝利台詞は氏の他のキャラと同じく全100種類用意されている。雷繋がりなのかどこぞの奥州筆頭のような言い回しが多い。それとKFC
単体の性能は機動性に長けるスピードキャラで、
フォルム問わずダッシュ速度、技の発生等が速めに設定されている。
反面、耐久はで火力も低め。若干撃たれ弱い。
しかし、体躯は小さめで攻撃を食らいにくいという長所もあるため、耐久のさはそこまで気にならない。

ちなみに人語を発するようになるボイスファイルも♂と♀の2種類が別途公開されている。
このファイルを適応すると、♂の場合は勝利台詞同様奥州筆頭、♀の場合は釘宮理恵の声になる。

出場大会

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※1 「めざめるパワー」はポケモン一匹一匹で「タイプ」と「威力」が違うので、希望の「タイプ」と「威力」を覚えさせるためには途方もない時間と労力が必要となる。が、前述のようにうまく相性を補完できたりするので所謂廃人御用達の技でもある。
ところがXYでは威力が60固定。サブウェポンとしては火力不足になってしまった。また、フェアリータイプの目覚めるパワーは登場しない。