トリッシュ・ウナ

「そう…一味……違うのね……」

年齢： 15歳
生年月日：1985年6月8日*1
血液型：A型
身長：163cm
好きな俳優：グウィネス・パルトロー、マルチェロ・マストロヤンニ（男優）
好きなファッション：ドルチェ＆ガッバーナ
好きな食べ物：ペリエ（フランスの水）、すっぱい味のサラダ、カニ
嫌いなもの：美しくないもの全て、昆虫、くさい男

担当声優

荒木飛呂彦氏の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第5部『黄金の風』の登場人物。悪魔のお姉さんではない。
ブチャラティが所属するギャング集団「パッショーネ」のボス、ディアボロの娘。
ボスが組織に君臨する以前に出来た子供で、最近までボス自身も存在を知らなかった。
組織の裏切り者達からボスを知るための鍵と見なされ、組織内の抗争に巻き込まれたが、
ボスの指示でペリーコロに保護され、ブチャラティチームに護衛される事となる。

15年前、サルディニア島北コスタ・ズメラルダにて父ディアボロと母ドナテラの間に生まれる
（「ウナ」は母親の苗字）。
性格は潔癖症な所があり、レクイエムの暴走でミスタと魂が入れ替わった際は、「ワキガと爪の垢が臭い」と真っ先に文句を言い出し、
他人の体温が残るイスなどに触れようものなら絶叫するほど。
その事が彼女を一見、利己的な性格に見せていた。しかし、ブチャラティ一行との関わりが彼女を成長させ、そうではない事を証明した。
元々は普通の中学生として生活しており、スタンド能力の才能も眠っていたが、ボス（父）のそばに近付き、
また、命懸けの逃避行故か徐々に能力の片鱗を見せ始め、ノトーリアス・B・I・G戦でスパイス・ガールが発現。絶体絶命のピンチを救った。
ボスとの最終決戦においても、弾丸を柔らかくして油断した所で能力を解除、片手を負傷させる活躍を見せた。

第5部の完結より半年後を舞台とした小説『恥知らずのパープルヘイズ -ジョジョの奇妙な冒険より-』では、
物語のエピローグにて登場、独力で歌手デビューした姿が描かれている。
『オールスターバトルR』ではこれを意識してか、オールスターバトルモード専用掛け合いで音石明がボーカルに勧誘しようとしていたり、
トリッシュ側は勝利時に「自分の力でやるわ」と発言している。

スタンド「スパイス・ガール」

（以上、Wikipediaより一部改変して引用）

MUGENにおけるトリッシュ・ウナ

あまりもの氏による、ミドラーなどをベースに手描き改変で作られたトリッシュが公開中。
他のジョジョキャラのように本体モードとスタンドモードを搭載。
ボイス、システムや演出はPS2用ゲーム『ジョジョの奇妙な冒険黄金の旋風』のものを基本にしている。
主に接近戦主体のキャラでスパイスガールで攻撃していく。またスパイスガールの能力で体を柔らかくしてカウンターする技や、
原作での場面を再現したつっかえ棒で抉る技などが搭載されている。
AIは11段階に調整可能なものがデフォルトで搭載されている他、森の中氏による外部AIも公開されている。

デフォルトAIの挙動

「あたしも…………乗り越えるわ…………
　あんたから受け継いだ…「運命」に、ビクついて逃げたりもしない…！！
　それが邪魔なら……なおさら登り切ってやる」

出場大会

*1
ボスが集めたパソコンの資料では「生年月日 1986年4月19日誕生地カンパニア県イスキア」と記載されている。
ただ、エメラルド海岸で撮られた写真の日付は「1985 6」となっており、ボスがドナテラの妊娠に気が付かなかったのを考慮すれば、
上記のパソコンの資料の方が信憑性が高いと言える。
~~って事はトリッシュは年齢詐称で連載当時は14歳って事に~~…おや？誰か来たようだ。

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最終更新：2023年04月04日 10:53

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