クラッシュ・バンディクー


「いただきだぁい!!」

「宇宙初の奥スクロールアクションゲーム」で知られるゲーム『クラッシュ・バンディクー』シリーズの主人公。
「クラッシュ・バンディくん」ではない
オーストラリアのタスマニアに生息するバンディクートという種類の生物がモデルで、それが改造され獣人の姿になるも洗脳が不完全で…と仮面ライダーを思わせる設定。
ただし、公式に3に登場した恐竜時代に生息するクラフィッシュという魚の敵が「クラッシュの先祖」と説明されているので、バンディクート単独ではなくクラフィッシュ(の子孫)とバンディクートが合成された可能性もある。
よくとかとかに間違えられるが、バンディクートはではなく、カンガルーやコアラと同じ有袋類(クラッシュはオスなので袋はないが)の口元がとがった兎or耳の長い鼠といった容姿の動物である。
バンディクーについて

原作でのクラッシュ・バンディクー

世界征服を企む悪の科学者ネオ・コルテックスにより洗脳されそうになった際
機器の異常により正義に目覚め、以後妹のココ、精霊のアクアク達と共にコルテックス一味の野望を阻止していく。
そして時にはコルテックスと共闘して地球を守った事もある。ちなみに好物はリンゴ。
日本語版の担当声優は山口勝平氏。ニセクラッシュも演じている。
ちなみに一作目では恋人のタウナもいたが、浮気された挙句(しかも敵役と)二作目以降は出ず半ば黒歴史化している。
恋人となったその敵役ことピンストライプは後に『レーシング』で登場していたりもする。タウナ?影も形も無いよ。

初代作では「スピンアタック」と「ジャンプ」の2つのアクションしか持っていなかったが
二段ジャンプ、スライディングボディプレス、リンゴバズーカなど、シリーズが進むにつれて使えるアクションが増えていった。
また脳味噌筋肉質で馬鹿という設定だが機械や乗り物を操作したりするくらいは出来る模様。
そして、敵に触れただけで死にゾンビとかどころか人に触れても死ぬしんのゆうしゃギャングのボス以上に多種多様な死に様を持つ男である。
テーマソング「クラッシュ万事休す
+ 主なやられ様

クラッシュシリーズについて

日本では90年代後半から2000年代前半にかけて、印象的なCMと共にゲームシリーズが人気を博し、
当時は『月刊コロコロコミック』誌でも大々的な特集が組まれていた。
開発を手がけたのはアメリカのノーティドッグ社なのだが、ソニーの派手で明るい宣伝が功を奏したのか、
一応は所謂「洋ゲー」ではありつつも、そうとは認識されずに国内でも異例のヒットとなった。
当時の製作総指揮は後に天才ゲームデザイナーとして知られるマーク・サーニー氏。
その後プレイステーション本体のCMに『パラッパラッパー』の主人公パラッパと一緒に登場したりとまさにPSの顔としての扱いを会得。
+ そしてMUGENでも実現するクラッシュとパラッパの共演(YouTube)

しかし、後にクラッシュの版権を持つユニバーサルスタジオとソニーの間で対立が起こり、
PS2以降のクラッシュシリーズはソニーの手を離れてしまう(その代用としてソニーは『ラチェット』などを制作)。
途中から発売元がコナミやビベンディユニバーサルに変わったのはこのため。
開発元も『カーニバル』以降からノーティドッグではなくなり、PS2時代になってからは産みの親であるマーク氏も開発から手を引いてしまう。
そのせいかゲーム内容もどんどん変わってしまい、以降はシリーズの勢いも失速気味になってしまった。
開発元が全く違うため、PS2以降の作品はクラッシュの皮を被った別物と捉えられることもある。
+ その後のクラッシュ

キャラクター版権自体はユニバーサルスタジオの子会社であったビベンディユニバーサルゲームズが持っていたため、
SCEの手から離れた後もユニバーサルスタジオジャパン(USJ)にはクラッシュの着ぐるみが居たり、グッズも販売されていた。
(キャラデザインがゲーム版と少し違うため影は少々薄かったが。)
しかし、後にビベンディユニバーサルがアクティビジョンに吸収され、同時にクラッシュの版権も新会社アクティビジョン・ブリザードへ移行。
その後しばらくの間はUSJでも着ぐるみが残っていたが、徐々にグッズの販売が打ち切られ、2012年4月末には完全にUSJとの契約が打ち切られてしまった。
事実上日本から完全撤退した形となり、国内での今後の展開も絶望的な模様…。

+ 漫画版について

余談だが、CDやCD-ROMからモンスターを再生して育てるゲーム『モンスターファーム2』にて
『クラッシュバンディクー3』のソフトを再生すると、他のステータスはすごく優秀なのにかしこさの初期値が1しかないという
脳筋モンスターが誕生する。気のせいか、見た目もクラッシュに似ている。

さらなる余談だが、ノーティドッグ社は『モータルコンバット』に似た『WAY OF THE WARRIOR』という
格闘ゲームを発売しており、その中のキャラクターに某エージェントの元となったと思われるキャラクターが存在する。


MUGENにおけるクラッシュ・バンディクー

+ ASRWGM:V-Nix氏
+ doug1105氏(madoldcrow1105氏)

この他に、StefanBandicoot氏によるキャラが存在。
こちらもクラッシュ本体が出せる技しか無く、AIも無い。

出場大会




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