ストライダー飛竜





「勘違いするな。

  狩るのは俺で、狩られるのは貴様だ」

カプコンの名作アクションゲーム『ストライダー飛竜』シリーズの主人公。
古くから歴史の裏で暗躍してきた、戦闘と諜報のプロフェッショナル集団である特務機関ストライダーズに所属するエージェント。
最年少にして特A級ストライダーの資格を持つ最強の暗殺者。
ストライダーズは作品によっては暗殺者集団とも傭兵集団とも言われる。
主人公の飛竜は、近未来の世界を支配している冥王グランドマスターの暗殺の依頼を請けて敵と戦っていく。
主な武器は光剣サイファー(スター・ウォーズのライトセイバーとは異なり、実体のある剣身を持つ)と万能鎌クライムシクル。
作品によっては「オプション」と呼ばれる3種類のサポートロボットによる援護も受けることができる。
死亡すると「デロデロリ~ン」という効果音と共に爆発四散するが、これは機密保持のために体内に爆弾を仕掛けられているため。
(作品によってはゲーム冒頭でオペレーターからこのことについて説明される)
外部出演となる格闘ゲームでは『MVC』『MVC2』『UMVC3』に登場している。
ちなみに『ストライダー飛竜』はカプコンと本宮プロ(漫画家の本宮ひろし氏)の共同で生まれた作品の為、
飛竜が出演する作品のコピーライト表示にはカプコンだけでなく必ずモト企画も含まれる。
声優は『MARVEL VS. CAPCOMシリーズ』では同作でジン・サオトメ役を演じているうえだゆうじ氏、
『ストライダー飛竜』(PCエンジン版)では塩沢兼人氏、
『ストライダー飛竜2』『NAMCOxCAPCOM』『PROJECT X ZONE 2』では鳥海浩輔氏となっている。

VSシリーズでは必殺技の名前に神話上の武具の名前が使われているのが特徴。
ハイパーコンボ(超必殺技)も武具ではないがやはり神話を題材としている。
『2』に近い冷徹なプロを体現した性格だが、
勝利台詞では時々自分とは違う生き方ができるパートナーに羨望を抱いているかのような呟きを残すことも。
また初代での名台詞「貴様らの親玉のところへ連れて行ってもらおうか」を 誰彼無く言う ため、
対戦相手によってはDr.ライトゴロバチョフ大統領の身が危ない。
そもそも『MVC1』の対戦相手にはオンスロートの手下はMARVEL側の裏キャラしかいないため、殆どの相手に対して迷台詞になってしまう。
対オンスロート戦の台詞はかっこいいのだが……。彼女に真似されてるし。

プラズマエネルギーでセラミック装甲ですら木の板の如く切断する光剣サイファー、
あらゆる物体に突き刺す事により、どのような場所にでも移動することが可能な万能鎌クライムシクル。
飛竜はこれらを自在に操り、任務とあらばたとえ相手が魔人であろうと、
世界を支配する冥王グランドマスターであろうと、全く臆すること無く立ち向かい、打ち倒す。
ただ、ちょっとオプションが強力すぎる気がしないでもないが。
というのも、格ゲーではハイパーコンボ「ウロボロス」で使用されるキノコ型オプションは、
原作アクションゲームでは飛竜とは別行動を取る自立行動型な上に攻撃力が恐ろしく高いのである。
ラスボスが画面に現れるのとほぼ同時にオプションに襲われて死んでいたので
飛竜がラスボスを攻撃しに行けなかった
なんて事があるほど。
格ゲーで使われる方法とは異なる攻撃手段だが、凄まじい強さは原作アクションゲームから健在である。

+ 『ストライダー飛竜』シリーズについて

+ 漫画版

+ NAMCOxCAPCOM』での活躍

+ 『PROJECT X ZONE 2』での活躍

+ MARVEL VS. CAPCOM』での性能


MUGENにおけるストライダー飛竜

+ Splode氏製作 MVC仕様

+ REDHOT氏製作 MVC2仕様

+ MGMURROW氏製作 MVC仕様

+ kong氏製作 MVC仕様

+ BOH氏製作 飛竜子

+ BOH氏製作 漫画版ストライダー飛竜

+ Sinasta 1氏製作 Insane飛竜

+ アフロン氏製作 アレンジ仕様

改変キャラとして、ドットを描き換えたストライダー飛燕がいる。
漫画に登場したストライダーカイン、マティック副長官、シーナ、姉のマリヤ(ストライダー白鳥)も、
飛竜子の作者BOH氏によって製作されている(現在β版とのこと)。
また、ストライダーホークというキャラも存在するが、こちらはAIがない。

原作に準じたクールで印象的なセリフの数々、「ウロボロス」未使用時でも華麗なコンボを決めるチェーン性能、
そして「ウロボロス」発動時の笑うしかない圧倒的な制圧力と、それぞれ視聴者を「魅せる」戦いを数多く繰り広げるせいもあり、
MUGEN上での彼の人気は非常に高い。
そんな彼が登場すると、「汚いなさすが忍者きたない」などのコメントが流れるが、
これらは褒め言葉・歓迎の意思を込めてのコメントとなっていることがほとんどである。
加えて、忍殺ネタの登場後は「アイエエエエ! ニンジャ!? ニンジャナンデ!?」「忍者殺すべし、慈悲は無い」といったコメントも見られるように。
特に前者は事前知識の無い人にとっては侮蔑としかとれない表現であり、
これらのコメントに関する過剰な反応及び使用は裏世界でひっそりと幕を閉じるかケジメでセプクするはめになるため、TPOを守って使っていただきたい。

あまり話題に上がらないが、実は素顔はイケメンである。
二次創作では『NAMCOxCAPCOM』の影響か、彼女との絡みがよく描かれる。
七夜志貴ほどではないがMUGENストーリー動画の出演数も多く、主人公としての起用も増えている(七夜志貴との共演率が高い)。
原作の設定から言えば他人とのなれ合いには興味を示さないだろうが、MUGENストーリーでは朴念仁キャラとしてハーレムを築くことも。
興味深いことに、多くの動画でと対決しており、ライバル関係のように描かれることが多い。
AIや性能の関係と性格の相似、赤マフラー忍者繋がりと思われる。
海外ではとの対決を待ち望むファンが多い(AC版『ストライダー飛竜』が稼働開始したのは忍者龍剣伝の1年後である)。
公式からの扱いとしては、スパイダーマンが飛竜のイメージライバルとして設定されているようだ(海外ではセットのフィギュアが発売されている)。

ちなみに、『ストライダー飛竜』というゲームは「近未来SF+忍者」というコンセプトの作品であり、
ストライダーズ自体も日本の忍者を前身とした組織という設定。実際、飛竜の姿格好や技も忍者っぽい。
が、飛竜は厳密には忍者そのものではない(ストライダーズは傭兵機関であるため「暗殺者」や「エージェント」と呼ぶのが正しい)。
ただし、『UMVC3』や『PROJECT X ZONE 2』などの外部出演作品では他作品のキャラクターから忍者扱いされており、ストーリー上でも
忍者キャラの一環として扱われることが多い。飛竜本人も忍者呼ばわりされて特に否定をしないため、間違いではないようだ。
(当初明言しなかったCAPCOM公式も後に飛竜を忍者扱いしている)
とは言え、上半身裸で奇声を発しまくる者や、身を隠すどころかその素晴らしいボディーラインをなぜか必要以上にアピールする者
屁をこきやがるパンクにしか見えないデカいハゲデブな者犬耳+ブルマ+網タイツな者
などなどMUGEN界においては、
寡黙な性格で苛烈なまでに任務遂行を第一とする飛竜の方が、よほど忍者らしい立ち振る舞いなのかもしれない。

+ 大会ネタバレ

「貴様らにそんな玩具は必要ない」


出場大会

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出演ストーリー

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その他