大地神



死ぬまぎわの息づかい いい音色だな

初期ステータス

体力 知力 精神力 素早さ
10 10 10 10 5 10

特殊操作の有無

ガード   避け ×    反撃
 投げ  ダッシュ バックステップ
横+強 斜め下+強 × 空中で下+強
横+弱 斜め下+弱 空中で下+弱
トレジャーのセガサターン用3ライン格闘RPG『ガーディアンヒーローズ』に登場するラスボスのうちの1体で、ステージ24『運命』に分岐した場合戦闘になる。
(原作はストーリー分岐が存在するマルチエンディング方式で、ラスボスが複数存在する
大地人の真の姿であり、大地を司る圧倒的な力を持つ巨大神で天上神と対をなす存在である。
+原作ネタバレ
かつてこの世界は敵対状態にある天の者と地の者が支配しており、人間はその間の小さな存在だった。
天の者は人間に魔法の力を授けて地の者と戦わせ、その力をもって地の者を闇へと封じ込めた。
しかし天の者は予想以上に魔法を使いこなす人間の力を恐れ、魔法を扱える人間である魔導士までもを地の者と共に闇へ封じたのである。
やがて天の治める地上は魔法の存在を忘れ、騎士団を有する王家が治める剣の時代が訪れることとなった。
しかし封じられた魔導士は自らを裏切った天の者と、魔法を忘れ剣の時代を築いた王家に恨みをもち、闇のなかで復讐の機会を窺っていた。
同じく封じられていた地の者はそんな魔導師を利用して、自らの復活と天を滅ぼすことを計画したのである。
そして闇からの復活を遂げた魔導士カノンを利用し、人間の陰で力を蓄えて遂に天への復讐計画を実行に移したのである。

また、ストーリーモードで撃破すると意味深なセリフを残して消滅する。
(このセリフの意味は別のルートで明らかにされることとなる)

原作での性能

神の名を冠するだけあって通常攻撃、必殺技、魔法攻撃の全てが高性能。
光属性の魔法には弱いが、炎、雷、氷、暗黒属性に対する耐性を持っており、飛行能力まで有している。
弱点らしい弱点も前述の弱点属性と、そのサイズの大きさからくる食らい判定の大きさくらいしかない。
当然原作の対戦モードでも最強クラスに位置づけられており、使ってみれば神の圧倒的な力を体感できるだろう。
ストーリーモードだとAIの弱さと図体のデカさもあってプレイヤーにフルボッコにされるけどな!

大地神を語るうえで外せないのが、チートバリアーとも鬼畜バリアーとも言われる必殺技『完全却下』。
大地神といえばバリアーというガーヒープレイヤーも少なくはないだろう。
自身を中心に巨大なバリアーを発生させて敵を吹き飛ばすのだが画面端でガードした場合吹き飛ばされずにとてつもない量の削りダメージを受ける。
オリジナルモードではレベルカンストでの最大HP2620に対して700~800ダメージという凄まじい威力。
しかも発生が早く終了後の隙も少なく、更に別ラインまで届くほど範囲が広いため、この技を画面端に追い詰めた敵に連発するだけでハメが成立してしまうという、
このゲームの世紀末っぷりを体現したかのような必殺技である。
当然対戦でやろうものならリアルファイト必至の戦法なので、「画面端バリアーは禁止」というのはガーヒープレイヤーの合言葉である。
一方アレンジモードではこの削りダメージが最大でも300前後と大幅な弱体化を受けている。
しかし通常ヒットでのダメージは増加して、気絶蓄積値も増加していたりするから相変わらず強力な技であることに変わりはなかったりする。

この他にも、横+強攻撃で同一ライン全体を攻撃するレーザーを撃てたり、弱パン連打で数百ダメージたたき出したり、しゃがみ強攻撃で地震が発生したりと何でもアリである。
これだけ酷くても神だから仕方ないね!

+各種技解説
弾幕キャラだと思われがちだが、飛び道具の性能の高さが際立っているだけで他の必殺技や通常攻撃の性能もかなりのもの。
ほとんどの必殺技は天上神と名前が違うだけで同じ性能。


  • 完全却下
自身を中心に巨大なバリアーを発生させる。
ヒットした敵を吹き飛ばす特性と発生の速さから、リバーサルや乱戦での切り返しの手段としても重宝する。
アレンジモードでは削りダメージが半分以下になった代わりに、通常ダメージと気絶蓄積値が増加している。
画面端での削り狙いはほどほどに!

  • 充電完了
消費したMPを回復させる。
強ボタンを押し続けている間回復し続けるが無防備になるため注意。

  • 絶対零度
地面に突き刺した尻尾を離れた位置から出現させ、その周囲の地面を凍結させる設置技
凍結した地面に接触した敵は氷が消えるまで完全に無防備になる。
しかもこの氷はヒット、ガードの成否や大地神自身の状態に関わらず、一定時間その場に残り続ける。
強、弱、ガードボタンで尻尾が出現するラインを任意に決定できる。

  • 斬空圧力
残像が発生するほどの速さで突進する。
地上でも空中でも発動可能で、方向キーで上下に軌道の調整が可能。
強と弱で突進速度と突進距離が異なる。

  • 飛翔空牙
翼を使って空中に浮遊する。
浮遊中は方向キーで上下左右に自由に移動できるが、使用できる必殺技が限定され、ガードも出来ない。
更にL、Rボタンで3ラインを無視して自由にZ軸を移動することが可能。
アレンジモードではMPの仕様変更に加え、飛行中は常時MPが減少し続けるため実用性は低くなった。
(そもそもXBLA版では飛行禁止設定の部屋が多かったのだが。)

以下の技は空中でのみ使用可能な必殺技である。

  • 死刑宣告
両手でエネルギー体を発生させ、それを地面に放つことで爆発を起こす溜め技。
溜め時間に応じて威力、攻撃範囲、消費MPに違いがある。
攻撃範囲が半球状に広がるため、別ラインの敵まで攻撃可能。

  • 衝撃降下
空中から急降下して両手を地面に叩きつけ、その衝撃で地震を発生させる。
地震の範囲内の敵はダウンするほか、降下中の両腕にも攻撃判定が存在する。
弱ボタンで出すと真下に、強ボタンで出すと斜め下に降下する。


MUGENでは

ガーヒーキャラの製作でお馴染みのcurze氏によるキャラとAIが公開されている。
1~6Pでは調整性能(MP消費量10倍の代わりに削り倒しON)、7P以降では原作仕様(MP消費量原作準拠で削り倒しOFF)、11Pと12Pで特殊カラーになる。
11PではMPの自動回復が追加されて削り倒しがONになる。
12PではHPの微量な自動回復とMPの自動回復が追加され、各種攻撃の性能が強化されると共に全画面攻撃を含むいくつかの新技が追加される。
更に12Pは攻撃を受けると一定量のMPを消費してダメージをキャンセルして食らい抜けを行うことができる。

多くの行動にMPを消費する大地神は、MP消費10倍制限の6P以下と7P以上では強さが大きく変わってくる。
動画で使用する際にはどちらを使用するのか上手く調整していただきたい。

MUGENの画面サイズや他のキャラとの対比の関係からか、原作と比べてサイズがかなり小さくされている。
(それでも普通のキャラと比べるとかなりの大きさだし、バリアーも画面のほとんどを覆い尽くすが。)
それ以外の部分はライン移動と相殺が無いこと以外は、概ね原作を再現した仕様になっている。
ライン移動による回避が出来ない猛烈な弾幕や設置の制圧力は脅威。

AIは5段階で調節が可能で、最新版のAIでは最大レベルの5にすると遠近どちらもソツなくこなすためかなり強力。
原作カラーでAI5にすると凶入り口レベルの相手には勝利し、凶中位~上位の多くのキャラとも互角に戦えるようになる。
また弾幕キャラという特性上タッグ形式との相性がとても良く、その際にはとてつもない弾幕STGを見ることができるだろう。

shiba氏によって強化パッチが公開されている。

+大会ネタバレ
続☆続【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメントでは珍しい12Pカラーで出場。
運良く前回1位前回3位と同じチームに選ばれたこともあり、本大会の決勝戦まで勝ち残ることができた。
大地神自身も狂上位以上も多く存在する本大会のなかで、狂中位にも関わらず最終的には通算戦績で勝ち越しという活躍を見せ、チームの勝ち残りに大きく貢献した。

出場大会


出演ストーリー