オタマロ


ブラック
かんだかい けいかいおんを ほほの しんどうで はっせいさせて なかまに きけんを しらせる。

ホワイト
ほほを しんどうさせて ひとには きこえない おんぱを だす。おんぱの リズムで かいわする。


任天堂の育成RPG「ポケットモンスター」に登場するポケモン。初出は第5世代『ブラック・ホワイト』。
オタマジャクシのような姿をしており、進化するとカエルの姿になる。
ヘッドホンのような突起や音符のような眉、音に関係する技を多く覚えることからデザインモチーフには音符も入っていると思われる。
カエルのポケモンには他に赤緑のニョロモ(金銀で分岐進化するまでは一生オタマ)、
ダイパのグレッグル(ドクガエル、生まれた時からカエル)、XYのケロマツ(最初からカエル)がいるが、
オタマからカエルまで真っ直ぐ進化してくれるのはこのオタマロのみである。

データ

分類:おたまポケモン
タイプ:みず
高さ:0.5m
重さ:4.5kg
特性:すいすい(天候が「雨」の時、素早さが2倍になる)
   うるおいボディ(天候が「雨」の時、状態異常が回復する)
   ちょすい(水タイプの技を受けるとHPを回復する/ポケモンドリームワールド限定特性)

原作におけるオタマロ

ヤグルマの森の草むらで野生のものが出現する。
第5世代ではある条件を満たすまでは新ポケモンしか出現しないうえに
序盤で手に入る水タイプがそれほど多くない*1ので最初の3匹の内にミジュマルを選ぶか
あるいはツタージャを選び、夢の跡地でヒヤップを貰わない限りはこいつが初めて捕獲できる水タイプのポケモンである。

…「モロに人面」というそのデザインに(悪い意味というよりネタ的な意味でだが)「ウザい」「殴りたい」と不快感を露わにするプレイヤーが多く、
更に野生の個体が覚えている「バブルこうせん」「マッドショット」が、出現する時点では脅威となる威力、
「ちょうおんぱ」でこちらを混乱させてきたりと、敵として戦うと鬱陶しいなどといった要素が重なりヘイトを集めがち。

その一方で「かわいい」「かっこいい」「ウザかわいい」などと言う人もいるなど、一概にウザキャラとは断定できない独特な存在感を放っているポケモンである。

なお、進化後のガマガルも超どや顔でプルプルしまくるアニメーションのおかげでウザイと評判。
その一方で最終進化系のガマゲロゲはまともな見た目との意見も多い。
じめんタイプも付加されるため、弱点がくさタイプだけで種族値もバランスよく使いやすいためシナリオで戦力にしていたプレイヤーも少なくはないようだ。
そのあたり、第3世代の御三家、キモクナーイことラグラージを髣髴とさせるものがある。
ちなみにガマゲロゲが冬になると冬眠すると言う設定の為、水タイプには珍しく氷タイプの技を覚えない。
そのかわりにモチーフのガマガエルらしく毒タイプの技をいくつかレベルアップで習得可能となっている。

そのウザイ外見のネタ性が相まって、第5世代のポケモンの中では有名かつネタ要因としてポケモンファンに扱われている。
イラスト関連でもネタ絵が多く、劇中でオタマロを使用したNとの組み合わせが多い。
また、ブラック2・ホワイト2では条件を満たす事でNが使用していたオタマロが野生で出現する。
能力値が高く設定されているため、努力値をしっかりと振ってあげればサブウェイやPWTで主力を張れるポケモンへとなってくれるだろう。

余談になるが雑誌のインタビューによると最初にデザインが完成したのがガマゲロゲで、ガマガルとオタマロは「進化前はこういう感じだろうな」と
進化の過程がしっくり来るようデザインされたとか、そのためかこの3匹の公式イラストの構図は親子揃ってどや顔である。


MUGENにおけるオタマロ


製作者不明のものが今は亡き∞ロダにあげられていた。
同梱されているテキストファイルにはなんか腹立つAAが書かれているのみ。
性能はどうなのかというと攻撃技を全く持ってないうえにガードもできずジャンプも少し跳ねる程度。
…つまりこいつとほぼ同じ。ただしLIFEは1000あるが。
また、見た目は小さいが喰らい判定は大きめに設定されているのであまりに打点が高いものを除けば大抵の攻撃は当たる。

それにしても、よりによって第5世代ポケで初のMUGEN入りがこいつでしかもサンドバックだとは…。


スダラ13氏のものも公開されており、こちらはちゃんと攻撃技を搭載しており「さわぐ」など主に音による攻撃を行う。
どうやら上記のオタマロを改変したもののようで同梱されているテキストファイルにはAAしか書かれていないままである。
なので技コマンドを調べるならCMDファイルを開いて見る必要がある。

出場大会

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*1
オタマロ系を除く第5世代で登場する水タイプはミジュマル系、ヒヤップ系、バスラオ、プロトーガ系、コアルヒー系、プルリル系、ママンボウ、ケルディオ。
このうち択一式であるミジュマル系とプロトーガ系、幻扱いのケルディオはプレイヤー次第ではシナリオ中で手に入らない。
他の水タイプは参入する時期が遅く、秘伝要員の域をでない場合も多い。
(なみのりの秘伝マシン入手はバッジ6個入手後と後半になってから、今まで早い時期に入手できた釣り竿は今作ではエンディングまで手に入らない)
また、デザイン的にも見た目重視のプレイヤーからは敬遠されやすいものが多く、特にブルンゲルのメスとヒヤッキーがやり玉に挙げられやすい。
(とはいってもヒヤッキーは慣れれば可愛いとの意見も多いし、ブルンゲルもオスはそれなりにまともな見た目をしているのでそこまで深く悩む問題ではない。)
なお、ブラック2・ホワイト2ではクリア前でゲットできる水タイプのポケモンの数が増えているが、オタマロの系列はクリア後でないと生息地域に行くことが出来なくなっている。



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