黒河雲母



「私には、行かねばならない場所がある」

ETERNALの18禁超銀河級・総選挙RPG『輝光翼戦記 天空のユミナ』の登場人物にしてヒロイン。Now Rolling。
歩武弓那が通う神撫学園の3年生で論説部部長。の危機に瀕した弓那を超選挙・星徒会大戦に誘った張本人でもある。
名前の読み方は「くろかわ きらら」。しかしファンからはよく「うんも」「うんもさま」「うんもちゃん」と言われている。
あまりにも言われすぎるため公式にもネタにされた。
雲母「…………貴様ら、あとで旧校舎裏まで来い!!」

実は雲母(うんも)と言う鉱物はその光沢から「きらら」と言う別名がある為、一応はDQN読みでは無い…のかな?*1
一般人にとっては塗料やマニキュア等に入っているキラキラした粒の原材料と言うと判りやすいかも。
原材料欄には英語名の「マイカ」と書かれている場合が多いが。
(粒の細かさで、パール<メタリック<ラメ、となり、細かいパールは落ち着いた輝き、荒いラメはギラついた派手な輝きになる。
 なおラメのみ原材料は雲母ではなく金属粉だそうな)

ちなみに『犬夜叉』にも同字同音の猫又が居る。


担当声優は里宮アリサ氏。 どこかで聞いたことがある?きっと気のせい。
シリーズの続編である『輝光翼戦記 銀の刻のコロナ』にも他の論説部メンバーと共に参戦している。
同作品のファンディスクことコロナFDにも、引き続きを率いて参戦した。

原作でのキャラクター

見た目通りのきつい性格をしたドS腹黒ロリである。
ただし本人は背が小さいことを気にしており、そのことを言われるとキレる。
とは言えやはり小さな子供と遊んでる様はどう見ても幼女にしか……うわなにをするやめ(ry

そんな性格のためか、学園内に友人と呼べる存在は殆どいない。
が、何故か学園内に幅広い人脈を持っており色々と謎な人物。
論説部においてはメンバーのまとめ役兼ブレインで、弓那や歩武たちに指示を出す担当。
頭の良さは学園内でも文字通りトップで、入学から神楽那由他さえ抑えてずっと成績1位を維持し続けており、
その那由他にも、星徒会大戦決勝の選挙期間中に
「相手候補が落第生の翠下ではなく貴女なら、まだわたくしとも勝負になったはずなのに」と評されている。

その那由他の抱いた疑問の通り、星徒会大戦に自分で出馬せず
わざわざ弓那を論説部に誘い、候補に擁立したのにも理由があるらしいが……。

+ 本編超ネタバレ


ユミナ本編以後は論説部とともに他の世界を旅して回っている。
銀の刻のコロナでは終盤に登場。コロナの世界に迫っている危機の正体などの作中の重要な事柄の説明をする
役どころを担った。

ちなみにお子様ランチが好き物凄くいい笑顔で食べる。 やっぱり幼zy(ry

原作中の性能

武器は黒い傘。斬ったり刺したり防御も出来る優れもの。 君は牙突?それともアバンストラッシュ?
キャラクターごとに割り振られている4色の属性のうち、彼女は黒属性にあたる。
策士肌かつSっ気の強い性格もあってか、彼女の技は概して攻撃的な性質が強く、
前衛でも後衛からでも強力なダメージを与えるものが多い。
デフォルトで所持している技『エンドオブデスペラード』は雑魚を倒すのにお世話になった諸兄も多いのではなかろうか。
彼女のルートスキルである『リベリオンソウル』は後衛に居つつ、相手全体に大ダメージを与えることが出来、
更に低レベルでも使い勝手がいいという非常に優秀なスキル。
ただし後述のMUGEN設定にも反映されているように、体力と防御力は数値、伸び幅ともにあまり高くない。
加えて複合ダメージスキル(RPG的には物理攻撃と魔法攻撃を合わせた攻撃)が多いため、
歩武やなどに比べるとやや火力不足気味。オールラウンダーといえば聞こえはいいのだが…

FDにおいては仲間が増えたためか、多少火力が高くなるなど、同じ黒属性の坂上陽子との差別化がされ、
能力も底上げされたが、相変わらず全体のメンバーの中では防御力はそれほど高くない。
尤も黒属性の二人は特化したカウンタースキルが結構ヤバいのだが

銀の刻のコロナでは終盤で仲間になる。
攻撃力は低く前作であったカウンタースキルも今回は没収されてしまっているため火力の面では他のキャラに一歩劣る。
しかし属性の耐性がとても優秀でとくに終盤のボスが赤属性や黒属性の攻撃が多いので
その2つのダメージを抑えられる雲母はかなり戦いやすい。ただしHPはめちゃくちゃ低いので無理は禁物。
またフィールドスキルの空間連結は一度移動したことのある場所なら
どこへでも仲間を移動させられるスキルであり、移動が遅れている仲間を前線に送ったりできる。


MUGENにおける黒河雲母

弓那月夜を製作したrakurai氏製のものが存在。例によってスプライトは原作のものを使用している。
全体的に行動が素早く、技も高性能。流石は傘勢ということか……。ただしその分体力が低い(850)ため油断は禁物。
立ち回りの生命線は射撃も取れるどころか投げすら取れる当身技の「返しの刃」。
当身判定が出ている間は食らい判定もないため一切潰されず、持続も25Fと長い。追撃も可能。
また、ワンボタンで出せる1F投げも間合い40ドット程度と広めなうえに投げスカりなし、空中の相手だろうが食らい中だろうがガード硬直だろうが問答無用で掴み、さらに追撃可能とこれまた強力。それどころか端を背負った状態だとこの投げを連発するだけで永久になる。
超必は1ゲージ技6種以外に3ゲージ技としてカットイン付きの大技「タイラントオーラム」を持っている。
タイラントオーラムは飛び道具連発→相手の位置をサーチして連撃という構成であり、ダメージこそ4.5割とやや控えめながら、
動作開始から終了まで完全無敵で飛び道具も連撃も全段ガー不のため適当にぶっぱするだけでものすごく強い。

また防御システムが少し変わっており、ジャストディフェンスとして反発力の黒流逆壁を持っている。
これで、敵の攻撃をジャストディフェンスしても受けるダメージは本来食らうダメージの1/2にしかならない。
その代わりその攻撃本来のダメージを相手に反射することが可能。
反発力の黒流逆壁に成功している間は体力を超えるダメージを受けても死なないため、余裕が無い時でも安心して使用できる。逆にこちらは反射ダメージで相手にトドメを刺すことができる。
食らった分のダメージがそのままダメージとなる全画面の飛び道具を発射する形式のため、相手が無敵状態だと当然不発になるが、
逆にいえば受けた瞬間に相手が無敵状態でなければ必ず相手に自分が受けた以上のダメージを返せる。またタッグだと相手両方に対して反射ダメージが入る。
5%の確率でクリティカルが発生し攻撃力が2倍になる。また、movetype = Aの相手に攻撃を当てるとカウンターとして攻撃力が1.5倍になる。この両者は重複しない。

弓那などと同様にAIもデフォルトで搭載されており、やはり3+1段階にレベル調節ができる。
デフォルトは1に設定されており、3だと相手のあらゆる攻撃に対して超反応で返しの刃を狙ってくるようになる。
前述の通りあらゆる打撃、射撃、投げを取れる当て身なのでほぼこれ一本だけでも狂キャラとさえ渡り合うが、
発生が遅すぎる攻撃に対しても超反応で当身を撃ってしまってスカモーションに刺さったり、
相手の背後に回ったのに当身を撃ったりなどお茶目な面もあるため、防御力の低さもあいまって負ける時はあっさり負ける。
4は隠し設定であり、リドミには書かれていないがレベルを4にすればちゃんと作動する。
当身をほとんど使わなくなる代わりに投げを主体に待ち気味に戦うようになる。投げの性能も前述の通りなのでこちらも非常に凶悪。
さらに投げ始動の高火力ループコンボが解禁され、一般的な防御力のキャラで換算しておよそ16割という凄まじいダメージを叩きだすようになる。
また、AIレベルとは別に反発力の黒流逆壁によるダメージ反射率も設定可能(初期設定は5、最大は10)。
11、12Pでは常時3ゲージになり、12Pはそれに加えてgametime式ステート抜け・食らいキャンセル(黒壁発生確率=食らいキャンセル確率)が可能になる。
当身スタイルであるAI3の12P、反発力の黒流逆壁10は狂クラスで、SMH黒ドナルドを倒せるほどの実力を有している。
6/18の更新では攻撃と防御強化スイッチが追加された。12Pが強すぎると思った時は設定してみよう。


+ 大会ネタバレ

出場大会




*1
公式HPの開発四方山話で語られた裏設定によると、彼女の名前的な元ネタは、ライターの高瀬奈緒文氏が
子供のころ読んだなにかの短編に出てきた、同じ「雲母(きらら)」という名前の少女をもとにしているとのこと。

その「雲母」なる少女は幼少のころから、やはりその名前をネタに
周囲の子達からよくからかわれたりいじめられたりしており、最初は自分の名前にもコンプレックスしか抱いていなかった。
ある日そうしてからかわれて泣いて帰ってきた雲母が、親に「どうしてこんな名前つけたの?」と聞いてみたところ、
「雲母」という石はキラキラしていて、とても綺麗で気に入っていたので、
その石の美しさにあやかって「雲母(きらら)」と命名したんだよ、とのこと。
それ以降からは、雲母は自分の名前に劣等感ではなく誇りと、家族との絆を実感するようになった…と、いわれている。

黒河雲母が実際にその「雲母」という少女と同じ過去を持っていたかどうかは定かではないが、
彼女が、名前を読み間違えた不届き者を粛清する際の怒りの一端には、こんな理由もあるのかもしれない…。

*2
作中設定。ちなみにリアルでの作曲者は四十万行道氏。



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