シリン


「旧き神々よ、我が契約の守護に感謝します…
  なんてね!ピンチの時は神サマ、よろしくね!」


プレイステーション専用格闘ゲーム『ツインゴッデス』に登場する、プレイヤーキャラ二人の内の一人。
姉のニーナがピンク色なのに対して黄色をイメージしたコスチューム。
演じたのは「YURI TAKAHASHI」氏で、声は住友優子氏。
「シ」を「キ」と見間違えて「あれ、いつのまにカタカナになったんだろう?」と思った人はこちらへ

ラブラディアン王国の双子の姉妹のうち、妹の方。「ちょっと勝気な美しい王女」らしい。
説明書では「元気少女」「屈託の無い明るさ」「ちょっとおてんば」とその明るさがアピールされている。
勝利台詞も姉よりおどけた感じのものが多く、度々姉にそのおてんばさを拳で嗜められているようだ。


技は通常のコマンドタイプ。パワータイプの姉に比べるとフットワーク重視のキャラクター。
例によってプレイヤーの通常技判定はどれも弱いが、ジャンプ強キックだけはなかなか強く、
これを対空に使って相手の着地にしゃがみ足払いを重ねるのが基本の戦い方。
(好意的に解釈すると、姉が強Pが強いのを含めたキャラの差別化なのだろう)

必殺技のフラックシュート(小)はかなり使いやすい性能で、攻略においても度々お世話になる。
必殺技の「パイルシュート」は「パーイルキーック!」と叫びながら無駄に高く飛び上がりつつ
両足をそろえてキックを繰り出すというどう見ても空破弾な技。
しかもこの技、使いづらい軌道に固定な上に相手の下の方に当てないと反確のため
ただでさえ必殺技が三つしかないなか死に技と化しているという凄まじい技である。
(一応対空として使えないことも無いが、どう考えてももう一つの必殺技と被っている
姉のニーナの「ヒップアタック」にあたる技は
「二段蹴り」だが、例によってあまり不用意に使える技ではないため要所要所で
ダメージソースとして使っていくべきだろう。
魔法は「エルダーサイン」と隠し魔法の「エルダーボウ」。
後者の発生保障付きの天使召喚技「エルダーボウ」はかなり強く、
攻略においてもあるのと無いのでは難易度が大きく違うため、是非使っていきたい。


基本的には前述のジャンプ強キックで飛び込み、着地際にしゃがみ強キックを出して
確実にダメージを取っていくのがメインとなる。(ゲームの仕様なのかバグなのか、
相手の起き上がりにキッチリジャンプ強キックを当てればほぼ反撃を受けることはない。)
突進攻撃や反撃できない攻撃を受けた場合は、ガードしてから小フラックシュート。
ジャンプキックが強いという特性を持っているため、相手がジャンプしたら
自分もジャンプしてジャンプキックで落とすという格ゲーっぽい空対空が出来るので
一部の敵に対してはこれも併用していくと比較的有利に試合を進められる。

遠距離の場合には、とにかくエルダーボウを撃てるだけ撃っていきたい。
この技がとにかく強力なため、相手との距離が離れたらとりあえずこれを連射するのが
最も有効な戦法といえる(というか、このゲームにはそれ以外の選択肢が無いのだが)。

一応ニーナでプレイした場合とは「プリンス・ゴールドラッシュ」との試合前のメッセージが
変わるという変更点があるが、冒頭の一文が変わるのみである。

遠距離での立ち回りの要であるエルダーボウはとにかく強力の一言だが、
隠し魔法のためにものすごい勢いでMPを消費するという弱点もある。
そのため店での買い物は「モカの実」や「ポーション」などの体力系アイテム以外に、
「魔力の珠」などのMP系アイテムをニーナで攻略している場合よりも多めに購入するように
心がけておくと、より安定した攻略をすることができる。
例によって、「ブラックホール」の効果がある「魔晶」は購入しておくと便利なので
余裕があればこちらもあわせて購入しておくと良いだろう。

エルダーサイン」や「旧き神々」など、何故かクトゥルフ神話絡みの台詞や技名があるが、
特に深い意味はなくエンディングに関しても特にストーリーとかそういったものは無いため、
ニーナと共通で元に戻ったカーミラを見て嬉しそうな二人、スタッフロール。
そして、最後に表示されるTo be continuedの文字である。


「わーい、勝った勝ったあーっ! あ、いけない、
  おしとやかにしないと、姉さまに殴られちゃう」


MUGENにおけるシリン

サクラカ氏が原作の画像を用いて製作したシリンが存在する。AIも標準搭載。
原作からは想像もつかないほどアッパー調整が施されており、攻撃判定・攻撃力共に大幅に強化されている。サクラカ氏はツインゴッデス贔屓らしい。
対人・ネタ行動重視の氏のAIにしては珍しく超反応による無慈悲な反撃で相手の攻撃を刈り取り、高性能な魔法攻撃で止めを刺す。是非とも原作でその強さを発揮してもらいたかったものである。
長いイントロが用意されており、姉とタッグを組むと更に長くなる。
なお、デフォAIはオーバーキルを自重しないため注意が必要。
2014年5月5日にIX氏の外部AIがOneDriveで公開された。5段階にレベルの調整が可能。
+ 技説明

+ 大会ネタバレ

出場大会