ショーグン


「遥か東方の異国に存在する万余の軍勢を指揮する将。
    周囲に様々な命を出し戦局を優位に進めるだけでなく
    二刀を用いた単独の戦闘力も最高クラスである。」


概要

アトラスのニンテンドーDS用RPG『世界樹の迷宮Ⅲ 星界の来訪者』(以下SQⅢと表記)にてパーティに参加させることのできるクラス。
王女グートルーネの頼みごとを聞く、いわゆる「海都ルート」を通るとガッカリ将軍クジュラからの報酬「大将軍の采配」取得で解禁される。

作中での立場は、ATK/AGIの伸びが非常に良く、次いでTPの伸びが良いが、代わりにHP/VIT/LUCが低め、という素早い物理メインの中衛職。
固有スキルは前作のブシドーと異なり、攻撃スキルよりも若干支援・自己強化系が得意なラインナップとなっている。
主要なスキルは、防具装備枠を一つ犠牲にしてもう一つ武器を装備する「弐之太刀」、ショーグンがトドメを刺す度に自身の攻撃力が上昇する「血染めの朱槍」、使用ターン中は防御が激減する代わりに、味方の全ての攻撃に「追撃回数無制限」かつ「発動率100%で」追撃を加える「一騎当千」、
瀕死になったキャラ (敵味方問わず) に自動でトドメを刺す「介錯」などがある。

解禁アイテム名とスキルからしてPTの采配を取る指揮官として作られた職と思われるが、SQシリーズ恒例の「刀装備=超火力職」としての運用も可能。
サブクラスのスキル次第で独立火力/支援火力/支援補助/回避盾…と幅広い運用が可能な職である。
欠点としては、防御が低い(鎧がNGのため汎用防具しか装備できず、二刀流させるとさらに防具枠が減る。何?立ち絵の武者鎧はどうしたって?あれは嘘だ)、
ショーグン単体だけでは中途半端、といった点が挙げられる。そこは他のメンバーと連携させたり、サブクラスのスキルで補えばいい。
逆に他職のサブクラスとして使う場合は、やや癖は強く燃費が悪いながらも攻撃・補助スキルが単独でそろっているため、意外と汎用性が高い。
特に補助特化で単体火力に乏しいプリン(セ)スやビーストキングの欠点を補う、或いは後列からシノビやバリスタで安全に一騎当千での追撃を狙う、
といった使い方が有効。

+ネタ
隠し職業だけあって上級者向けであり、ショーグンにまつわる珍事・惨事は枚挙にいとまが無い。
その殆どの原因が 「血染めの朱槍」+「介錯」 というスキルの組み合わせである。
この2つのスキルを習得した際の理想的な展開の場合は、以下の通り。
1.味方の攻撃で敵が瀕死に
2.ショーグンの介錯!敵にトドメを刺した!
3.ショーグンの血染めの朱槍!ショーグンは攻撃力が上がった!
ショーグンの攻撃力がみるみる上がっていくだけでなく、敵のHP削りスピードも若干上がる。
雑魚戦は勿論、手下を召喚するボスに対しても有効。

しかし、敵の攻撃を食らって味方が瀕死になると…
1.敵の攻撃!メンバー1に大ダメージ!
2.プレイヤー「む、HP回復させるか」
3. ショーグンの介錯!メンバー1にトドメを刺した!
という大変マズい事態が発生する可能性もある。
回復役にトドメを刺してしまうと目も当てられない。さすがに自分には介錯(切腹?)しないが。

もっともこれには続きがあり…
1.ショーグンの介錯!メンバー1にトドメを刺した!
2. ショーグンの血染めの朱槍!ショーグンは攻撃力が上がった!
と、目を血走らせたショーグンが 「よくも味方を殺したァァァ!」 逆ギレブチ切れる光景が見られる。これはひどい。
ネタにしか見えないが、考えようによっては敵が一体でも攻撃力上昇効果が得られるということでもあり、
ボスを前にして 味方をショーグンに介錯させ続けて攻撃力を極限まで上げる なんて戦術もあったりする。

さらに全体攻撃で味方が複数人瀕死になった場合は…、
1.敵の全体攻撃!味方に大ダメージ!
2.プレイヤー「まずい、全体回復させないと全滅する!」
3. ショーグンの介錯!メンバー1にトドメを刺した!
4. ショーグンの介錯!メンバー2にトドメを刺した!
5. ショーグンの介錯!メンバー3にトドメを刺した!
6. ショーグンの介錯!メンバー4にトドメを刺した!
7.プレイヤー「あpそぢうfygtrじぇ(声にならない叫び)」
という阿鼻叫喚の大惨事が発生することも。
介錯は確かに強力だが、パーティに戦略ミスによる一時の苦戦すら許さないという鬼のようなスキルなのだ。



MUGENにおけるショーグン

ソードマンF.O.E.を制作したKFC?氏によるシエル改変のものが氏のOnedriveで公開されている。
花の髪飾りをつけた、いわゆる「花グン子」の外見で製作されている。でもデコが出ていない。
声はのぶ子のものとリトルバスターズの来ヶ谷唯湖のものが選択可能。
その後に『ゴッドイーターバースト』の女主人公ボイス19が追加されており、動画ではこちらの声がメジャーか。
特徴的なのは「介錯」で、自分以外の誰かの体力が15%以下になると発動可能となる一撃必殺技である。
「誰かの」と書いたように味方が条件を満たしても発動する。そして味方も問答無用で叩き斬る。
ただし15%以下の相手以外はガードステートに飛ばされるため死なない。下手すると味方だけが死ぬ。原作再現だから仕方ないね。
サブクラスも開始前に選択可能で、各職のスキルが発動するようになる。またEXとして全スキルを解放することも可能。

デフォAIは入っていないが、めそっぷ氏、つづら氏によるAIパッチが作成されている。
めそっぷ氏AIは10段階にレベル調整が可能。つづら氏AIはAIレベルは無いが、2種類(セイバーと石馬戒厳)のボイスパッチを同梱。
上記の「介錯」についても、つづら氏AIはそうシビアでもないが、めそっぷ氏AIはほぼ確実に狙ってくる。
お家氏のAIも存在したが、現在は公開されておらず入手不可。
紹介動画 めそっぷ氏のAI動画

ショーグン性能解説

出場大会


出演ストーリー