「みなさん、一緒に頑張りましょう!」
ETERNALの18禁超銀河級・総選挙RPG『輝光翼戦記 天空のユミナ』に登場するキャラクター。
名前の読みは「ほんま まいの」。 Now Reading.
弓那達と同じ2年生で、星徒会大戦において彼女たちが最初に戦うことになる「図書委員会」の委員長でもある。
つまりは最初のボスキャラというわけで、彼女たちを打ち破ることがゲーム開始直後の目標となっている。
CVは松田理沙氏。
MUGEN的には
こいつが有名だろうか。
原作でのキャラクター
見た目通り気が弱く、人付き合いも苦手な内向的な性格。
とは言え伊達に委員長はやっていないということなのか、論説戦などやるべき所ではきちんとやる女でもある。
初戦で弓那達に敗れた後は何かと協力してくれるようになり、弓那とは良い友人になれたようだ。
そして例によって歩武に惚れることに。
リア充氏ね
……とここまで書いてきたが、実は彼女、ぶっちゃけ本編内では
かなり影の薄いキャラだったりする。
シスコンだの
ツンデレだのの属性を持つ他の連中が濃すぎるというのもあるが。
一応、FDではパーティーメンバー入りしたり、
メインヒロインと猫を巡って議論したり
実はショタ趣味だったり
とある程度はマシにはなっている。
陽子には「
腐れグリーン」呼ばわりされたが。
原作中の性能
本編内では敵として登場。属性は弓那と同じく緑で、武器は本。
一応ボスということもあり、
青玉葱が未登場なタイミングであるため3vs4と数的にも不利なこともあって、
それまでの雑魚戦に比べれば多少は苦戦するかもしれない。
が、基本的にはあまり恐ろしい相手ではない。支持率に気をつけてさくっと倒してしまおう。
FDでは前述通りパーティーメンバーとして使うことが可能となっている。
争いごとを好まない性格もあってか、攻撃面ははっきり言って微妙。
だがしかしサポート面ではかなり優秀で、特にHPを
限界値以上にまで回復する「精霊?の軟膏」はバランスブレイカーと言ってもいい性能を誇る。
ただし、対抗馬である弓那の歌もかなりチート気味な能力なのでこれくらいできないと
即二軍にされてしまうという事情もある。
MUGENにおける本間麻衣乃
数々のユミナキャラを製作しているrakurai氏によるものが公開されている。
残り3キャラとなったところでのまさかの腐れグリーン登場。
性能は原作のスプライトに近接用のものが無いということもあって、
藍以上の遠距離専用キャラとなっている(味方殺しではない)。
目からビームを出したり、南瓜を大量に召喚したりと色々はっちゃけてるが、原作通りなので問題ない。
この人にとっては天敵となるかもしれない(南瓜的な意味で)。
通常技の基本は精霊弾。sin曲線を描くため非常に避けづらく当たると相手を上空に跳ね上げて追撃可能になる。
ガードされても削りダメージがそれなりに期待できるため対応できない相手ならこれだけで封殺可能。
ゲージ技の中では七人の妖精が使いやすい。性能は
この人のウルコン2に似たもので
麻衣乃の周りに光球を7つ呼び出し、一定時間経過か相手にガードされるまで存在する。重ねがけも可能。
直前ガードとして「秘密の薔薇園」をもっており、リコイル+アドバンシングガードの性能を持つ。
AIも搭載されている……が、製作者曰く「gdgdになりがちなのが悩みの種」とのこと。
動画使用に関してはそのことを踏まえた上で考えるべきだろう。
具体的には精霊弾。これに固まるAIの場合、タイムアップまで延々とガードし続けることも珍しくない。
更新で自重スイッチが追加されているため、動画に出す場合には適宜設定するといいだろう。
AIレベルは1~3で設定可能(デフォは2)で、秘密の薔薇園の発生確率(デフォは5)も設定できる。
12Pでは常時ゲージMAX。
11Pは特殊カラーとなっており、常時七人の妖精を展開した状態となる。
2016年1月4日に久々の更新が行われた。
主な変更点はAIの修正、ブリスの追加、メタ返しに対応、強化技の追加、3ゲージ技として破滅の南瓜が追加などである。
AIが修正されたことにより旧版の方であった試合がグダグダになりやすいという弱点が減り強さが大幅に変わった。
具体的に言うとデフォ設定で
エルクゥといい勝負できるレベルにまで強化された。
出場大会
最終更新:2016年01月04日 23:10