イヴ

  1. イヴ(BLACK CAT)
  2. イヴ(ELSWORD)
  3. イヴ(デモンブライド)
  4. イヴ(hanma氏)
  5. イヴ・ノイシュヴァンシュタイン

イヴ(BLACK CAT)


「私、まだ実力でトレインに勝ってないから」

『週刊少年ジャンプ』に連載していた矢吹健太郎作のアクション漫画『BLACK CAT』に登場するヒロイン。リンスレットは?
血液型はAB型。身長144cm。体重36kg。年齢は推定11歳らしい。
アニメでの声優は 福圓美里 女史。

闇の武器商人、トルネオ=ルドマンの元にいた研究者チームによって生み出されたナノマシン生体兵器
初登場時は、トルネオの元で感情なく人を殺す殺人兵器として扱われていたが、
主人公トレイン=ハートネットの相棒スヴェン=ボルフィードに出会い、彼との接触で自我が芽生え、
彼が示す自由を欲し、以後トレインとスヴェンと共に行動し掃除屋としての道を歩む事になる。

体の中から無尽蔵にナノマシンを生成することができ、それらは血液中を通って体の中を駆け巡っている。
また自ら望む性質のナノマシンを生み出し操作することも可能で、体を変身(トランス)させることで様々な形態で戦う事が出来る。
それらはイヴの知識や人格が成長していくにつれ、変身の速さや精密さが向上するため、本人の成長と共に戦闘力も上がる。
序盤は自分の腕を刃に変えていただけだったが、背中から羽根を生やして空を飛んだり、
髪の毛を変化させ拳を作り攻撃したり、その変身能力は作中でも多数。
着ている服もナノマシンで分解・再構築出来るようで、作中でも人魚(マーメイド)に変身する際服装を鱗等に変えていた。

心の成長と共に体も成長していくようで、トルネオの元にいた時は年齢が11で止まっていたが、スヴェン達と共に行動していき、
その短い間に急激に体も成長していた。
物語終盤で過去の自分と一緒に並ぶ場面があり、その絵を見てもその差が見られる。
実は、トルネオの元にいた研究者のリーダー、ティアーユ博士の遺伝子を基に作られたクローンであり、
外見の特徴は非常に酷似している。

性格は基本的にクールだが優しい一面がよく見られる。たまに子供っぽい所も。
自分を救ってくれたスヴェンには心の底から感謝しており、とても慕っている。その関係は親子に近い。
いつかスヴェンのパートナーになるため、現パートナーのトレインをライバル視しており、何かと突っかかる子供っぽい所も見せるが、
イヴが窮地に立たされるとトレインが助けてくれる場面が多く、実際は物凄く信頼している。

物語の最後では、一人前の掃除屋になるためトレイン達と仕事をしているが、どうやら身長が足らなくてライセンスがとれない様子だった。
しかし、後に描かれた読み切り版で遂にライセンスを取得。身長の問題はクリアできる程に身体が成長した模様。

その設定や戦い方、キャラクターの性格から察するに、元ネタはスクウェアのゲーム『ゼノギアス』に登場する少女「エメラダ」だと思われる。

+ 同作者の次作では…
矢吹氏の次回作『To LOVEる -とらぶる-』において、イヴと非常に似通った登場人物「金色の闇」(通称「ヤミ」)が登場する。
彼女はイヴの性格面を変えたパラレルキャラとの事であくまで別人であり、所謂スターシステムの一種。アニメ版の声優も同じ。
性格がイヴとは若干違い、基本的にクールキャラで丁寧口調。
外見の違いとしては作者がTwitterで曰く「イヴはヤミより細身」とのこと。
ただし生体兵器設定やナノマシンによる変身能力などは本家同様であり、相変わらず高い戦闘力を発揮する。

登場当初は依頼を受けて主人公・結城リトを殺しにやって来た殺し屋だったが、なんだかんだでリトを標的にしたまま地球に滞在する事に。
メインヒロインのララ・サタリン・デビルークやリトの妹・美柑とふれあう事で段々当初の棘々しさは無くなっていき、すっかりマスコットキャラとなる。
黒猫ではパンツ一枚見せずクールな戦いを見せた彼女もToLoveるからは逃れられず、脱がされもみくちゃされのオンパレード。ヒャッホウ。
暇さえあれば本を読んでたりえっちいのが嫌いだったり、タイヤキが大好物だったり、どこかで見たことあるあざとさ全開である意味本家より大人気である。

『ジャンプS.Q』連載の続編『ToLoveるダークネス』ではララの妹・モモと共にダブルメインヒロインに昇格。
えっちいのばかりでなく、彼女の生い立ちや内面にも迫る内容となっている。えっちいのにも極限まで迫っているけどな!
こちらでもティアーユ博士によって生み出されるも、幼少時に引き離され兵器として教育されるという本家同様の経緯があり、
組織壊滅後も戦う以外の生き方がわからず、殺し屋をせざるを得なかったようである。
組織を壊滅させたのは本家のトレインに当たる殺し屋・クロであり、
無印初期の彼女は本家でのスヴェンに出会うことができなかったイヴであると言える。

また「金色の闇」は通り名であり、実は本名はこちらでもやはり「イヴ」であることが判明している。


『ジャンプスーパースターズ』でのイヴ

ニンテンドーDSのゲーム『ジャンプスーパースターズ』では、
まさかの主人公であるトレインをサポートキャラに押し出し、『BLACK CAT』から唯一のバトルキャラとして参戦した。
性能はスピードタイプで扱いやすい技が多いが、その分体力の基本値が最低クラス。ナノマシンの効果で微量回復はするがあまり発揮する場面はない。
リーチが長い技と、敵を吹っ飛ばしやすい技が揃っており、タイマンならかなりの強さを発揮するが、乱戦には溜めが大きい必殺技が仇となり不向き。
三段ジャンプで乱戦からの脱出も容易だが、空中技の性能はそれほど高くないため油断は禁物。
ヘルプで空中ダッシュを付け、敵の様子を窺いながら牽制し、隙あらば吹っ飛びが強いランス等を使っていくのがベスト。
壁際ではゴールドラッシュが強く、敵をそのまま外に押し出しすことが出来る。戻ってきたら羽根を当ててそのままリングアウトも可能。


MUGENにおけるイヴ

Z.A.I.氏による『ジャンプアルティメットスターズ』(JUS)のドットを用いたものが存在。
ドットは『JUS』だが性能はオリジナルであり、リーチの長い「髪の毛パンチ」から始まり、投げ技や無敵付き昇竜である「フェザーアッパー」、
溜めは長いがガー不でダウン追い打ちも出来る「ハンマー」等、技は使えるものが揃っている。
ゲージ技は判定が強い「ゴールドラッシュ」、飛び道具技である「フェザーブレット」、速い突進系技「ランス」等。
同氏作のトレインと比べ機動力が低い代わりにジャンプが三回出来るのが特徴。
更新により、PS2のゲーム『機械仕掛けの天使』のボイスも搭載された。

AIは未搭載だが、kuron氏による5段階にレベル調整可能な外部AIが存在し、現在はムゲぎこ氏によって代理公開されている。
かつては蓬莱氏のAIも存在していたが、現在は公開されておらず入手不可。

出場大会

更新停止中
凍結




イヴ(ELSWORD)








「はぁ・・・・何か面白いこと無いかな?」


プロフィール

  • 名前:イヴ-EVE-
  • 性別:女性型ナソード
  • 年齢:年齢不詳
  • 武器:ナソードギア(NASOD GEAR)
韓国製オンラインアクションゲーム『ELSWORD』のプレイヤーキャラの一人。イメージカラーはピンク。*1
2chELSWORDスレでの愛称はゲーム中での呼び名にちなんだ「イヴ様」、もしくは(イヴ様マジ天使を略して)「イヴ天」。
ナノマシン生命体フラグメントの能力者?違うよ、ナソード生命体だよ。
原語版は、長門有希御坂美琴といった人気ヒロインの吹き替えを担当するウ・ジョンシン女史。日本語版での担当声優は 能登麻美子 女史。

ポーカーフェイスで自分では「感情なんか持ってない」と言っているが、実際にはそうでもない。
現在の文明を見下している傾向がある。
小柄そうな印象があるが身長はやや高め、だがしかし女性陣3人の中で一番胸が小さい。というかもはや絶壁である。
ナソード(所謂ロボット)の女王であり、無口無表情キャラ。
「ナソードギア」と呼ばれる小型のメカを二体常備しており、黒がモビ、白がレビと呼ばれる。

原作でのイヴ様

ナソードが滅亡した時代に目覚めたイヴは自分の能力を使用して同族を甦らせようと決心し、
自分のエネルギーを動力源としてナソードコアを修理し、彼女は再び眠りに就いた。
しかし、彼女を起こしたのは、ナソードコアを破壊してしまったエルス達だった。
イヴは怒りを表したが、エルの力を再び取り戻すため、エルス達の後を追った方がいいと判断し、エルスを探しに行く。

つまり「ボスを蘇らせ自身は封印されていたが、ボスを倒した弾みで目が覚めちゃったため、破壊した主人公一行に付いていく」という経緯。
上記の通り自身では「感情が無い」と謳っているが、敵側の粗末なナソード兵器や主人公エルスを模した植物型のボスに憤慨したり、
ボスラッシュステージをクリアした時に大喜びするなど、テキストでは中々感情表現が豊かである。
一応能登女史の演技もあり、ボイスだけなら徹底して無感情なのだが。
また、日本語版ではキャラ付けのためか何故かボクっ娘になるなどの設定改変がされている。その点で別のイヴと被ってる気もするけど気にするな!

原作中の性能

ナソードギアで叩いたり、何も無い所からメカを呼び寄せたりするスタイル。
2段ジャンプ(ただしティッシュ)と空中ダッシュが可能な他、ダッシュジャンプで上昇ダッシュになったりと、機動力はプレイヤーキャラ中随一。
攻撃面では、出し切ってもダウンさせないコンボであるZZZXのビンタコンボ(通称「ブレイナー」)を始め、
リーチが長く巻き込みやすいダッシュジャンプZをZ攻撃3段目からキャンセルして着地のループ、
タメ時間があるがMPとダメージの効率がかなりいい「メガエレクトロンボール」など、コンボ能力が高め。
これでMPを回収して広範囲のスペシャルアクティブスキル(所謂ゲージ技)で殲滅していくのが基本的なスタイルとなる。
スペシャルアクティブは無転職状態で使いやすいものが少ないが、
槍を召喚して突きからの放電を放つ「イリュージョンスティンガー」と、大型ロボを召喚して焼き払う「ディメンションリンクガーディアン」の2つが強力。
技の少なさは転職することで克服可能だが、そもそも無転職でいる期間が短いので序盤はこの2つのみで十分。

欠点は他のキャラに比べて防御性能が低いこと。単純な防御力の数値が低めなことと、
他キャラにある無敵時間つきのアクティブスキルが無いため「回避不可能な攻撃をスキルですり抜ける」という戦法が出来ない。
故に機動力を活かして上手く場所取りをすることが要求される。

転職では、大量の武器召喚により戦うスタイル「コードエキゾチック(コードネメシス)」と、
パートナーメカを呼び出すことに特化した「コードアーキテクチャー(コードエンプレス)」に派生する。

+ エキゾチック、ネメシス側の性能
    

「エキゾチックモード解放。覚悟して」

黒を基調とした服装になり、髪はロングヘアーになる。モチーフとしては「破壊の女神」だそうな。
性能面では、単発ダウンだったダッシュZ攻撃がZZZの3段コンボになり、2段目で止めて立ちZ攻撃で再び繋ぐことが可能。
3段目まで出し切ると大きくふっ飛ばしてしまうので注意(通称「ハッハイケー」)。
必殺技は「どこからともなくバズーカを取り出し発射」「爆発する鞭を叩き付ける」「機械羽を生成して自身強化」など一癖あるものが多いが、
最も使いやすいのはロックスキル2(取得にレベルアップだけではなく、クエストのクリアか課金が必要な技)の「アイアンスクラップス」で、
広範囲かつ高威力、さらにMPの回収も多い優秀なスキルとなっている。
消費MPが300(3ゲージ相当)と高いものの、3つ目のロックスキル「ジャンクブレイク」も威力が高く、
「巨大なドリルを召喚する」というロマン溢れる演出が魅力。…あれ?また別のイヴと被ってね?

3次職の「コードネメシス」では、ロングスカートを脱ぎ捨て絶対領域を披露。OLとか言った奴出てこいよ
バリアを形成する技や、能力バフスキルにクリティカル性能上昇を付加するなど、やや援護寄りな強化が施される。
また、パッシブスキル「ナソード武器強化」を習得しておくと、超低確率で有り得ないダメージを叩き出すバグがある。
ダンジョンのボスに決まると気持ちがいいが、対人戦メインでやる人はバグが治るまで習得しない方がいいかもしれない。

+ アーキテクチャー、エンプレス側の性能
      

「女王の力、お見せします」

白を基調とした服装になり、髪型もロールがつくなどお洒落になる。こちらは「創造の女王」と言った所か。
アーキテクチャーではX攻撃関連が強化され、自身の僕である変態変わり者の「オベロン」を召喚して攻撃させる技を習得する。
ちなみにこのオベロン、どこかで見たことあるような斬撃を放ったり、敵を弾き飛ばすバリアを貼ったりする攻撃を持つ。
スペシャルアクティブではオベロンが乱舞を決める300スキル「ジェノサイドリッパー」と、超範囲の拳骨を叩き付けるロック3「ヘヴンズフィスト」が強力。
パッシブスキルも「MP最大値上昇」や「召喚兵の攻撃力上昇」など、ネメシス側に比べて分かりやすいくらい強力な強化がされる。

エンプレスでは正に「女王」という言葉が似合うお姿に。
オベロンだけではなく無表情なメカメイドさんのオフィーリアも召喚できるようになり、攻撃の幅が広がる。
エンプレスでの追加スキルに真新しいものは無いが、100スキル「エレクトニックフィールド」では、
なんとオフィーリアさんがどこかで見たことある構えから気弾を放つ
余談だがこのエンプレス、対人戦で負けるとオフィーリアがオベロンに関節技をかけたり、
「おたんこなす」と女王様にあるまじき暴言を吐いたりするなど割とフリーダムである。


MUGENにおけるイヴ様

ぽよたん氏が製作したコードエンプレス仕様のものが公開中。
スプライトはゲーム中のCGをキャプチャしたもので、氏曰く「あまり原作再現はしておらず、それっぽさ重視」とのこと。

AIもデフォルトで搭載されている。
AIレベルの設定はできないものの、「100スキル重視」「200スキル重視」など立ち回りの簡易設定が可能。詳しくはread me参照。

+ システム解説
  • ダウン値
原作がアクションゲームのため「一定以上攻撃を当てると強制ダウンする」システムが導入されており、分かりやすい永久コンボが出来なくなっている。

  • 食らい抜け
攻撃を受けている間に、Aボタンを80フレーム押して離すと、1ゲージ消費して強制ダウンする。これも原作から存在する。

  • 覚醒ゲージ、覚醒
攻撃を受けたり与えたりすると下の覚醒ゲージが溜まり、1本溜まると覚醒玉が1つ増える(最大3つ)。
覚醒玉がある時にスタートボタンで覚醒し、発生数フレームは自分のみ動ける時間が存在する

  • アクティブスキル
原作では4つ(課金すると8つ)しか使用できないが、MUGENではエンプレスが持つスキルを全て使用できる。

+ 技表
アクティブ
  • オベロンガード(C+前 or 後ろ)
  • スピットファイア(C+下)
  • ヘルスオブマナ(C+上)
  • MEB(Cを離す)

1ゲージ消費
  • エレクトロニックフィールド(X+前)
  • サーフィスカッティング(X+後ろ)

2ゲージ消費
  • スペースレンチ(Y+前)
  • ディメンションリンクブレーダー(Y+後ろ)
  • アサルトスピア(Y+下)
  • ソニックウェーブ(Y+上)

3ゲージ消費
  • ジェノサイドリッパー(Z+前)
  • ヘブンズフィスト(Z+後ろ)
  • ディメンションリンクガーディアン(Z+下)


「キミとボクでは戦闘能力が違うの」

出場大会



*1
詳しい理由は不明だが、白だと分かりにいし、黒だと兄貴分キャラであるレイヴンと被るからだと思われる。




イヴ(デモンブライド)







「アタシのシャウトでイっちまいな!」


 国籍:?
 誕生日:7月12日(蟹座)
 年齢:?
 所属:-
 身長:170cm
 体重:52kg
 血液型:B
 CV: 渕上舞
 キャッチコピー:「律動を刻む叛旗の女王(クイーン・オブ・ロック)」

アルカナハート』でお馴染みのエクサムが手掛けた対戦格闘ゲーム『デモンブライド』に登場するキャラクター。
本名は青森りんご
性格は契約しているベルゼブブを踏み付けたりする事からかなりのドS。あとセリフがエロい
容姿はロングの黒髪が特徴で、前を開け放したシャツにミニのタイトスカートと、中々過激な格好をしている。

大事変前より東京の裏社会でバンド活動をしている謎の女。
スラム街を仕切る反教団勢力の中心人物でもある。
歌手としても有名で、闇咲紅花からは憧れを抱かれている他、イヴは天羽零彗をバンドに勧誘しているものの毎回断られている。

ブーツの爪先に装着された大振りの刃を武器に、蹴り技を主軸にして戦うキャラ。
機動力が高く、「翠星連舞脚」の追加攻撃によるガード崩しが可能。





「蹴ってくだせぇ!女王様ァ~ん!」


 属性:蟲
 大罪:暴食
 CV:遠藤大輔
イヴのカリスマ性に惹き込まれ契約を懇願した悪魔である。
……が、イヴに虐げられる事に喜びを感じる、つまりは重度のマゾヒスト。イヴの事は「女王様」と呼んでいる。
これでいいのか地獄の王。彼女が知ったらどんな顔をする事やら……。


MUGENにおけるイヴ(デモンブライド)

Flowrαlliα氏によるMUGEN1.0以降専用キャラが存在する。
2種類公開されているがいずれも原作再現ではなく、『アルカナハート3』及び『アルカナハート3 LOVE MAX SIX STARS!!!!!!(AH3LMSSS)』仕様。
足技オンリーのためリーチが長く、飛び道具もそこそこ強力。しかし動作がやや大振りで切り返しに不安がある。
コンボ火力が高めで、状況によっては永久も可能。

両バージョン共にホルン氏による外部AIが公開中(『AH3LMSSS』仕様はAI付きの改変パッチ扱い)。
恒例のコンボ立ち回り・反応・ガードレベルを設定可能で、想定ランクは強~凶下位との事。

出場大会

凍結




イヴ(hanma氏)

「さぁ、始めよう。無意味で無意義な戦いを」

名前      不明
格闘スタイル  不明
誕生日     不明
年齢      不明
出身地     不明
身長      不明
体重      不明
スリーサイズ  不明
血液型     不明
趣味      不明
好きな食べ物  不明
得意スポーツ  不明
大切なもの   不明
嫌いなもの   不明

アルティ・ガーネットなどの製作者であるhanma氏が「私の最後にして最大の問題キャラ」と銘打って公開したキャラクター。
残光事件の元凶となった人物であり、残光続編のラスボスを務める予定らしい。
某Kシリーズが同じ名前のマシーンを使役しているが、関連性は無い。
外見や能力はシルヴィ・ガーネットに酷似しているが関係は不明。一人称は「僕」。
また、特徴として不死身の肉体を持ち、文字通りいかなる手段をもってしても殺す事ができない。
しかも、殺されながら相手に気色悪い言動を繰り返す趣味の悪い性格の持ち主。
シェルター等の障害を一瞬で消し去る強力な力を有しているが、
本人をして「勝ち運が一切ない」と言わしめる凶運の持ち主であり、
アヤカ・フォンステッドとタネもしかけもないじゃんけん勝負を100回ほどして、
あいこ2回以外全て負けというとんでもない結果を見せている。
現在はアヤカのネスツ調査に勝手についてきては、死にまくっているらしい。

なお、残光続編のラスボスとされているが、後述の理由でAKOFの企画への参戦予定は無い。


性能

氏が以前公開していたボスシルヴィをベースとしている。
そのため技構成はシルヴィと似通っている。
通常シルヴィとの差別化として、剣に「白」と「黒」の2種類があり、モードチェンジする事で性能が変わるようになっている。

現在は「覚醒イヴ」と「通常イヴ」の2種類が公開されている。
当初は覚醒版が公開されていたが、諸事情で通常版の方に差し替えられた。
覚醒版で遊びたい場合は、ファイルを別途DLする必要があるので注意。
イグのん以上の実力を持ってるのにスペランカーにすら勝てないキャラ」というコンセプトで作られただけあって、
ダメージを一定値受けると体力を満タンにしたり、条件を満たすとMUGENを強制終了させる技を使ってくるなど、一言でいえば論外キャラにあたる。
ただしやる気スイッチをONにせず、そのまま使用すると誰が相手でも戦う事なく負ける。
やる気スイッチをONにして戦える状態にしても最終的にはやっぱり負ける。
負ける事を前提にしたキャラのためか、敗北メッセージが用意されている。

通常版は設定上では過去のイヴで、服装が一部異なる他、覚醒版の論外要素が削除されている。
とはいえ、ベースがボスシルヴィだけあって高性能に変わりは無く、全ての技がシルヴィの上位互換のようなキャラに仕上がっている。
覚醒版と違いちゃんと勝つ事が可能だが、ボイス及びイントロなどの演出は無い。
こちらにはSilvan氏による外部AIが公開されている。
Silvan氏AI

両キャラともAKOFの規約から外れた強さを持つため、前述の通りAKOFへの参戦キャラとはされていない。

なお、使用に当たっては以下の条件が設けられている。
MUGEN界隈では、製作者の意向を無視したために公開停止になる事も少なくないため、十分に注意しよう。
  • データの転載禁止
  • 音声データの流用厳禁
  • 専用イントロ対応希望の場合は要事前相談
~覚醒版のみ~
  • 無許可での動画使用禁止(要事前相談)

出場大会






未分類大会情報



最終更新:2016年05月16日 10:31
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