シルバームーン


「黒妖精に栄光あれ」

韓国産オンラインアクションRPG「アラド戦記」のプレイヤーキャラクターシーフの派生職ローグが覚醒したときに与えられる名前である。

原作でのシルバームーン

魔界や天界から来た人間も居る他のプレイヤーキャラクターと違い、純粋な意味で人間ではなく黒妖精 *1 であり、地下洞窟アンダーフットから派遣された諜報員という扱い。
元々アンダーフットは自然に恵まれず、国が興る前の彼らは黒妖精に与えられた身体能力と夜間視力を以って盗賊行為による略奪を生業としていた。
長い無政府状態から国が興ると外交による貿易によって資源を得られるようになり、略奪は法律で禁止された。
それでも黒妖精が生まれ持った身体能力と、自由への渇望を法のみでは抑えきれないのを見た統治者たちは彼らの能力を最大限に活かすために優れたシーフ達 *2 を選抜し、
他には決して追いつけないスピードを手にしたことで厳しいテストと訓練を抜けた者は王室直属の秘密部隊「ドーン・ブレイカーズ」の諜報員として公認され、ローグという呼称を得た。
なお、現在実装されているシーフのもう一つの派生職であるネクロマンサーはエルフの国の中では元老院派とされている。
そのためシーフのスキルを教えてくれるNPCミネットの「貴女は…どっち側ですか?」という問いは女王派か、元老院派かということなのだろう。

+ 覚醒について

原作中の性能

ゲーム中、唯一の二段ジャンプが出来る職業であり、独自システムの連携点によるヒットエンドの爆発力を持ったスピードキャラ。
実装当初からレンジャーのデスバイリボルバーが持つ「クリティカルダメージ増加を防具マスタリーで保有」というぶっ飛んだ効果とイカレた攻撃スキルによってぶっちぎりのトップキャラとして名を馳せていた。
Second Impact後も若干弱体化はしたものの、Lv45スキルであるアクセルストライクの合計倍率が10,000%をオーバーする威力を持っていることを筆頭とした様々なファクターを持っているため、強職としての地位は不動だった。
流石にやりすぎたと判断したかは知らないが、徐々にアップデートを重ねるにつれて攻撃スキルの無敵時間削除や攻撃力ダウン、防具マスタリのクリティカルダメージ上昇比率の低下など手を入れられ、徐々に所謂固定ダメージキャラクターの台頭によって立場が下がった。
日本サーバーではスイッチングシステムによってソニックアサルトを装備切り替えによって威力が通常時の4倍ちかくまで引き上げることも出来るため、これが生命線だったとも言われていた。

女神の一手アップデートにおいて性能が再び上昇し、弱職からの脱出を果たした。
短剣はスピード重視、双剣は一撃重視になり特性を強化されたといってもいい。
また、双剣使用時は以前のローグらしからぬほど範囲が拡大される。主に回転刃と衝撃波が。

+ スキルについて

決闘での性能

実装当初は長い硬直を与えるシャイニングカットが刺されば豊富なキャンセルスキルによって立ちコン10割という世紀末状態を呼び起こし、お断り職の最右翼にぶち上がった。

その結果かどうかは不明だが、その後のアップデートで立ちコンを続けると強制的にダウンするようになり、インファイターやストライカーもが煽りを受けた。
が、それを差っぴいても立ち回り能力は高く、空中からハリケーンで突撃するという置き攻めを貰うと一部職業以外はまずダメージを受ける悲惨なことになるなど、有利な状況へ持ち込む手段は少なくないようだ。


MUGENにおけるシルバームーン

帝国軍シリーズに定評のある、ねお氏による原作ドットのものが公開されている。
アラド的再現が出来るところは再現、ある程度は格ゲーナイズといった感じのようだ。
アラド的再現としては連携点によるヒットエンドは勿論のこと、重力補正や立ちコンを続けると強制ダウンが発生するところまで再現されている。
下段攻撃は通常攻撃の3発目と足首切断のみ、中段は空中動作のみと崩しに関してはからっきしとのことではある。
なお格ゲー的に見れば極端に隙が少ないともあるが、着地硬直が致命的なレベルで長い。下手にライジングカットを振ったら死ぬる。
AI同梱。

出場大会





添付ファイル