サイコロ

サイコロ(骰子、賽子、dice)は、主としてすごろくなどのボードゲームや賭博などに用いる小道具で、乱数を発生させるために使う。

形状は正四面体から百面体のものまで数多く存在するが、一般的なサイコロは正六面体(立方体)であり、
転がりやすいように角が少し丸くなっているのが特徴。
各面にその面の数を示す1個から6個の小さな点(目、ビップ)が記されており、対面の和が7になるようにして記されている。
日本製の場合、1の面の目は赤く着色されていることが多く、点ではなく算用数字が書かれたものも存在する。
サイコロを振った結果表示される数を出目と呼び、複数のダイスを同時に振って全て揃った出目を特にゾロ目と表現し、
特に全てが1の目で揃った場合のことをピンゾロと表現する。
立方体でなくても、鉛筆のような正角柱や正反角柱もサイコロとして適しているとされており、
バトルえんぴつのように転がして使うことを意識した鉛筆も発売されている。

その歴史は古く、古くはインダス文明ぐらいの時代までさかのぼり、
将棋の祖である「チャトランガ」というゲームで使われていたという説もある。
現代でも、特にシミュレーションゲームやテーブルトークRPGなどのゲームは様々なパターンの乱数発生を必要とするため、
前述の多面ダイスも含めて様々な数と組み合わせのサイコロを使用する。
といってもゲーム機の中で実際にふるのではなく「nDm」という表記で使用するサイコロを表す。
これは「n面のサイコロを同時にm個振るか、もしくは1個のm面のサイコロをn回振った際のいずれかの合計値」という意味で
ダイス・コード」とも呼ばれ、多くのゲームに用いられている。
mugenで言えば、AIで「random」のトリガーを用いることで0~1000の乱数を発生させ、キャラの行動を分岐させる事があるが、
それは「サイコロを振り、出た目で行動を決めている」とイメージすると分かりやすい。

サイコロは古くから運命をつかさどるものとされることが多く、遊戯の他、占いなどの占術などにも用いられてきた。
特にチベットなどの仏教の根本的な思想との関わりが深く、
浄土宗の開祖である法然もサイコロの目に「南無阿弥陀佛」と記されたものを使い占いをしたとされている。
格ゲーでいえば、『アルカナハート3』のえこのアルカナである運のアルカナ「シャーリグラーマ」が、サイコロのような姿かたちをしている。
また『アカツキ電光戦記』の同人版にはおまけモードとしてすごろくモードがあり、このためサイコロがキャラとして存在している。


MUGENでのサイコロ

キャラクターとして製作者不明のものが無限ロダに存在していた。現在は閉鎖により入手不可。
普通の試合を行うキャラではなく、サイコロを使ったゲームを行うもので、カラーによって行うゲームが4種類ある。

1~3Pは「チョボイチ」で、1つのサイコロを使ってどの目が出るか当てるもので、
方向キーで予想する目を決め、何らかのボタンを押す事で決定する。
相手が当たったらこちらの目は関係なく相手の勝ちになってしまうので注意。

4~6Pは「丁半」で、2つのサイコロを振ってその合計が偶数か奇数かを当てるもの。
一つずつ方向キーで予想する目を決め、ボタン押しで決定。目を当てる必要はなく合計が偶数か奇数かが合っていればよい
これも相手が当たったらこちらの目は関係なく相手の勝ちになってしまうので注意。

7~9Pは「チンチロリン」で、3つのサイコロを振り、出た目の役に応じて勝敗が決まる。
もとのゲームのような親と子の概念や、投じたサイコロがこぼれ落ちるションベン」は無い。
出た目の役の優劣は以下の通り。
  • ピンゾロ>その他ゾロ目>四五六>それ以外の役>目なし>一二三

10~12Pは、単純に4つのサイコロを振って出た目の合計が大きい方が勝ちとなるもの。

以下の動画にて解説されている。
(8:19および24:15あたりより)

出場大会

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出演ストーリー

温泉女王と温泉に(番外編5話)



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