ポートガス・D・エース


「出来の悪い弟をもつと 兄貴は心配なんだ」
『週刊少年ジャンプ』連載の漫画『ONE PIECE』の登場人物で、主人公ルフィ義兄
年齢20歳。身長は約185cm。誕生日は1月1日。顔のそばかすと背中の白ひげ海賊団のマークが特徴。
オレンジ色のテンガロンハットを被り、上半身裸に黒ハーフパンツ、赤い首飾りを身に着けている。
ルフィと違って礼儀正しい常識人だが、根本はマイペースかつ自由奔放で食い逃げの常習犯
何かをしてる途中で突然寝る事があり(例え食事中や戦闘中だろうと関係なく寝てしまう)、そこら辺はルフィと似ている。

海賊としては白ひげ海賊団の2番隊隊長。
「メラメラの実」を食した体が炎の人間で「火拳(ひけん)のエース」の異名を持つ実力者。
異名の由来ともなっている「火拳」は巨大な拳状の炎を飛ばすエースの必殺技で、海賊船数隻を一度に破壊するほどの威力。
能力者となったのは村を出て以降のようだが、それ以前から能力者であるルフィに1度も負けたことがなく
街の不良達や野獣、本物の海賊を倒し、10歳の時には「覇王色の覇気」を発現させる等、怪物じみた戦闘力を発揮していた。
+ネタバレ
エースの父親は海賊王であるゴール・D・ロジャー(ゴールド・ロジャー)。
ロジャーの処刑後、彼に息子がいるという情報を掴んだ世界政府はその血筋を根絶やしにするため探し回ったが
母親であるポートガス・D・ルージュは政府の目を欺くため20か月もの間エースを胎内に宿し続け
ほとぼりが冷めてからエースを出産したが、同時に力尽き果てて死亡してしまう。
その後出産に立ち会った海軍のガープに預けられ、その孫のルフィと義兄弟になった。
政府がその事に気が付いた時には白ひげの傘下に入っており迂闊に手が出せない状況になっていたようだ。
しかし同じ船の仲間を殺し逃走したマーシャル・D・ティーチ(通称「黒ひげ」)を追跡し始末しようとしたが敗北、
世界政府に引き渡され処刑されることになる。
その後白ひげ海賊団やルフィ達に一度は助けられるが、海軍大将の一人でマグマグの実の能力者の赤犬の挑発に乗ってしまい、足を止めてしまう。
そして赤犬が操るメラメラの実の質上位互換のマグマグの実のマグマに手も足も出ず、最終的には赤犬の攻撃からルフィを庇って死亡した。
エースの亡骸を弔ったロジャーの部下だった海賊はその最期の様子を聞くと、まるでロジャー船長そのものだと感じた。

ワンピースは回想シーンでの死亡こそ多いものの、
現在進行形の物語で主要キャラクターが死んだことは一度もなく、彼の死が初めてであった。

+「革命軍として…いや、兄としてだ!」
悪魔の実は唯一無二で同じ能力の実は存在せず、能力者が死ぬと同時に実が復活する。
ドレスローザ編では本編におけるラスボスのドンキホーテ・ドフラミンゴがルフィを誘い出すためにメラメラの実をコロシアムの優勝賞品として出品した。(部下の発言から、渡すつもりはなかったらしい)
兄の形見ともいえるメラメラの実を誰にも渡したくないルフィは正体を偽ってバトルショーに参加する。
予選を勝ち抜くが、海賊同盟を組んでいたトラファルガー・ローがドフラミンゴに浚われるところを目撃し、救出に向かおうとしたそのとき、一人の男が現れた。

男の名はサボ。
かつてルフィ、エースとともに海賊になることを夢見て杯を交わしたもう一人の兄だった。(エースとは同年齢)
幼い頃、乗っていた船を爆撃されて死んだものと思われていたが、革命軍に拾われて生きながらえていた。
助けられる以前の記憶を失っており、二年前のエースの死亡を引き金に記憶が甦った。
そして二年後、ドレスローザでの怪しい噂を調査中にルフィと再会。替え玉となって決勝戦に出場し、混乱に乗じてメラメラの実を食べて能力者となった。
その後、弟を守るべく藤虎こと海軍大将イッショウ率いる海兵隊を退け、ティーチの命令で大会に出場してたバージェスはルフィの命(ゴムゴムの実)を狙っていたうえにエースの悪口を言ったため火拳で黒焦げにされている(アニメ版では消し飛んだかのような演出にされており、こちらも生死不明)。

アニメでの声優はジャンプ作品ではシンピッコロさんなどを演じている古川登志夫氏。
ピッコロとは『ドラゴンボール改』が放送していた当時、中の火と人繋がりで競演していた。
また、ジャンプ読者の間ではエースの死をきっかけに配役=死亡フラグと言われるようになった。

名前の由来はバーソロミュー・くま同様、実在した海賊バーソロミュー・エル・ポートガスと言われている。

+余談
かつては、メラメラとゴムゴムの兄弟なので案の定
「父親はヨガヨガの実の能力者に違いない!」とか、「スケスケの実の能力者の姉がいるはず!」とか言われていた。
なお、後者に関しては別の能力者が実際に登場している。

ヨガヨガの実の能力者
ゲームでは『グランドバトル2』から初登場。
出現条件が厳しく、エース以外の隠しキャラ全員でイベントバトルを2回以上クリア。
その後、難易度を「強い」以上に設定してスモーカーでイベントバトルに挑み、ラスボスとして現れるエースを倒せば使用可能になる。
また、エンディングのスタッフロール中に特定のコマンドを入力することで使用可能にもできる。
『3』以降の作品でも隠しキャラとして登場し、炎を駆使した長いリーチと広範囲の攻撃が強みだが、
他の能力者同様、水場に落ちると大ダメージを受けてしまう点には注意。

『ランドランド』にも冒頭とエピローグで出演。同行はしないが、プレイヤーが一人で戦う場合のみ、特定の場所で火拳による援護をしてくれる。

MUGENにおけるポートガス・D・エース

  • Kaitsu-Gohan氏作
波動昇竜は揃っているキャラ。ちびキャラだが攻撃力は高く特に3ゲージ技は発生が物凄く遅いが、
多段ヒットをする非常に巨大な飛び道具を放ち最高で5~6割持っていける。
完成度は85%とのことで音声は一部をのぞいてデフォルトのもの。

  • 無虚氏作
こちらはサイズが大きくボイスも入っている。
多少癖があるが無敵時間の長い技があり結構強い。また眠る事でライフを回復する事が出来る。
ちなみにイントロで寝ると何らかの行動をするまでそのままだが特に支障はない。

出場大会

その他


「オヤジ…みんな…そしてルフィ… 今日までこんなどうしようもねェ俺を
 鬼の血を引くこの俺を 愛してくれてありがとう」



添付ファイル