「
アースワーム ジム2」のステージ3、6及び10の名称。
パピーが好きな人物では無い。
Puppy LoveのPuppyは前作にも登場した犬のPeter Puppy(ピーターパピー)の名前から。普段は可愛いが怒ると化け物に変身するアブナイ奴。
ステージ
BGMはイタリアの歌謡である「フニクリ・フニクラ」のアレンジ。
左の建物から投げられる子犬を右の建物まで送り届けるという、ルール自体はシンプルなゲーム。
ただ、
難易度はかなり高い。
一度に大量の子犬が投げられることもある。
落とせるのは4体まで。失敗すると親が怒り狂って怪物染みた姿に変化して襲い掛かり容赦無くダメージを受ける。
このダメージで死んだ場合、ラウンドは仕切り直しになる。
ちなみに子犬は地面に落ちると身体から黄色い汁を撒き散らせながら潰れて死ぬ。本当に犬なのだろうか…?
各ラウンドの最後の方で爆弾が投げられる。
この爆弾を右の建物に入れると、親が爆弾を左の建物へ投げ返す(後半は左からも投げ返されることも)。
これを3回成功させれば終了。結構な長丁場となる。
子犬を落とすとPeter Puppy(ピーターパピー)にJim(ジム)がボコボコにされるわけだが、
このステージで悪い奴は子犬を建物から放り投げているPsy-Crow(サイクロウ)であって、
善意で子犬を助けてるJim(ジム)にではなく、てあっちに攻撃しろよと思ったプレイヤーは少なくないはず。
これは前作のPeter Puppy(ピーターパピー)お散歩ステージでも言える事だが…。
MUGENにおけるパピーラブ
モーコンのボスキャラ等を製作したOMEGAPSYCHO氏が製作。専用の
ステージが付属し、
BGMも自動で鳴る。
WinMUGEN版、WinMUGEN軽量版、
MUGEN1.1版の3バージョンが存在するが、ゲーム内容に差は無い。
BGMはWinmugen版のみ原曲のアレンジ版(6種類ありランダムで変わる)が流れるが、
Winmugen軽量版とMUGEN1.1版は原作と同じBGMが流れる。
基本的なルールは同じだが、原作とは少し趣向を変えたMUGENアレンジとなっている。
左の建物から投げられる子犬を一定数右の建物へ送ると、左の建物から爆弾が投げられる。
同じように爆弾を右の建物へ運ぶと、左の建物へ投げ返され、爆発してラウンドクリアとなる。
全てのラウンドをクリアすると何故か牛が出てきて褒めてくれる。しかもなかなかイイ声で。原作でもそうなので仕方ない。
10匹落としてしまい失敗すると容赦無く殺される。
子犬は触れるだけで浮かすことができるが、攻撃を当てると浮く高さや速度をある程度調整できる。
(これはキャラの性能によって違うため、自在に調整するには相当な鍛錬が必要)
子犬は原作より遅く、原作では大量に投げられることもあったがMUGENでは一度に最大4匹まで。
爆弾は子犬よりも速く、落とすと吹っ飛んでダメージを受けてしまう。
2ラウンド目からはおじゃまキャラが登場し、更に難易度が上がる。
ステージも広く(キャラが縮小表示される)、子犬の速度からMUGENでも長丁場となるため、
時間無制限推奨。
当然
AIには無理。神キャラも無理。
キャラにもよるが、原作と同じく難易度は高い。
腕に自信のある人は、この高難度ゲームに挑戦してみてはいががだろうか。
プレイヤー操作 |
Mametang氏はpeketoで挑戦。 1ラウンドもクリアできず
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イキキ氏はR_edで挑戦。 上方向に攻撃判定が強いWB15L-GERYON2展開により、 見事にクリアした
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ZERO7283012氏は姫アルクで挑戦。 爆弾の処理に手間取るも見事にクリアした
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Rex氏はアッシュ・クリムゾンで挑戦。 こちらも見事にクリアした
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綾禰氏はR-9cで挑戦。 空が飛べてかつ連射が効く攻撃により見事にクリアした
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実際にプレイしてみると、上記の5名がどれほど苦労していたかが分かるであろう。
出場大会
プレイヤー操作
その他
最終更新:2022年12月31日 20:52