ETERNALの18禁超銀河級・総選挙RPG『
輝光翼戦記 天空のユミナ』の小説版、
『輝光翼戦記 天空のユミナ外伝 柏木るみねと二次元愛好会』の主人公。
新世代型レプリロイドではない。
元々はゲームに少し名前が出る程度であったが、小説で主役になった後に本編のファンディスクである『輝光翼戦記 天空のユミナFD』（以下FD）にも登場した。
担当声優は
城崎さつき
氏。
原作でのキャラクター
二次元愛好会に所属する神撫学園1年生で、重度のオタク。巨乳であり
公式ではいてない。
また、彼女の
変身ヒロイン物のような制服は自作で作ったらしい。
幼馴染みである藤田秀慈が好きで、彼のためにハーレムを作っている。
ちなみに、るみね本人は一夫多妻制OKらしい（現在るみね含めハーレムは4人いるとか）。
麻衣乃とは同人誌を作り、イベントに参加する仲。
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小説版ストーリー |
学園生活が想像していたより面白くないと感じていたある日、楽しい事が起きないかとるみねが外を歩いていると、
空を飛ぶ「鳥の人」（ ユミナに校舎3階から殴り飛ばされた本編の主人公・ 朱島歩武）を目撃。
「人は飛べないという常識は覆せるんだ」と何かのスイッチが入ってしまい、楽しくないなら自分が楽しくすればいいんだと会長選に立候補した。
なお、二次元愛好会は上級生は忙しいためメンバーは1年生だけで立候補し、見事準決勝まで勝ち上がる活躍を見せた。
そして優勝候補である 神楽那由他を追い詰める活躍をしたが、惜しくも敗北した（実際はるみねの自爆だったが）。
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二次元愛好会メンバー紹介 |
るみねの幼馴染み。武器は 盾。
数少ないつっこみ要員にしてまともな人物であり、性格も朴念仁。
ギャルゲ主人公っぽい髪型をしているが、実はるみねがそういう風に仕組んだ。
なお、FDでは着ぐるみでの登場のため1枚絵が存在せず、キャラの立ち絵も無いという不遇な扱いであった。
るみねの親友のツンデレさん。武器はペン。
FDではるみねへの突っ込みシーンで出番あり。なお、彼女も秀慈の事が好き。
超美形な秀慈のハーレム要員の一人。武器は剣。
秀慈とは友達以上の関係と豪語している。ぶっちゃけBL。
FDには登場しないが、一応オーダクルパートでは彼らしきSDキャラが一瞬映っている。
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その後前述の通りFDで登場キャラに昇格。
主人公の前に現れては度々トラブルを巻き起こす存在となっている。
ヒロインの一人である
黒河雲母も星徒会大戦で一時彼女らに協力していた事もあり、
FDにおいて一度は彼女を引き込もうとしたらしいが、自分の手に余ったようだ。
また、論説部を除けば『ユミナ』本編時間軸においてただ2人の、オーダクル世界に行った事があるキャラの内の一人でもある。
（もう一人は二次元愛好会メンバーの1人である長瀬由佳。FDなら
他の面子も行っているが）。
ちなみに、そこで修行してネコミミフォームを会得したそうである。
原作中の性能
強さ的にはかなりの強敵。
と言うのもこのおまけシナリオは登場キャラ・技・レベルが固定の状態で戦うため、レベル上げてキャラを強化するという事ができない。
そして、彼女は全体攻撃・自己強化・妨害技と厄介な技を持っているため、きちんと戦略を練って戦わないとあっさり全滅させられてしまう。
2戦目に至ってはさらにレベル上がった状態で戦う事になる上、即死級の威力を誇るネコミミフォームを解禁して襲い掛かってくる。
1戦目はユミナの歌と
御木津藍のスキル「蒼穹のアイ」を使えば勝てるパターンもあるが、それでも難易度は高め。
なお、このおまけシナリオはダンジョンで今までの敵が雑魚敵として出現するのだが、何故かるみねも出てくる。
こちらはレベルが上がった状態で戦えるので、ダンジョンで出会った場合はそこまで怖くはないのだが。
MUGENにおける柏木るみね
rakurai氏によるものが存在。
原作の
スプライトを使用しているが、例によってかなりアレンジが加えられている。
通常技7つ、
超必殺技8つとゲージ技が多い。
日本刀を使った接近戦タイプのキャラで、他のETERNALキャラよりもコンボが出来る。突出して高性能な技は無いが、
死に技もほぼ無し。
超必には
全画面攻撃・自己強化技・ゲージ減少技などもあるため、多種多様な戦況に対応可能。
防御面では、歩武と同じ性能のジャストディフェンス、「リヴァーサル」を使う。
AIもデフォルトで搭載されており、レベル1～3に調整可能（デフォは2）な他、ジャストディフェンスの確率も設定する事ができる。
更新によって11Pは常時ゲージMAX、12Pは狂最上位程度の強さになった。
「るみね死すとも……妄想は、死なず……ガクリ」
出場大会
最終更新：2022年12月31日 22:12
