アルバス

「なぜだ、師よ、なぜ、あなたは・・・!」
『悪魔城ドラキュラ』シリーズの作品、『奪われた刻印』に登場するキャラクター。 半魚人では無い。
日本語版の担当声優は関俊彦氏が担当している。
主人公であるシャノアの兄弟子で、「エクレシア」の主任研究員。
「エクレシア」の長であるバーロウの助手も務める。
使用武器は魔力を弾丸のように射出する魔銃アガーテ。また、蹴りを主体とする体術も用いる。

「エクレシア」とは、ドラキュラに対抗するために結成された組織のひとつ。
設立者のバーロウは、ドラキュラを滅ぼす力「ドミナス」を研究の末に完成させた。
アルバスとシャノアは、ドミナスの担い手として組織に育てられたが、
最終的にドミナスの適合者として選ばれたのはシャノアのほうだった。
それを知ったアルバスは激怒し、儀式を妨害してドミナスを強奪。
その結果、シャノアから過去の記憶と感情が消えてしまう。
その後も追ってくるシャノアに対し、謎めいた言動を繰り返すのだが・・・

+アルバスの目的と真意(ネタバレ注意)
アルバスはドミナスの正体を知っていた。
それはドラキュラの力そのものであり、バーロウはそれを利用してドラキュラを滅ぼそうとしていること。
そしてその使用者は、代償として命を落とすだろう、ということ・・・。
シャノアの身を案じたアルバスは、自らが汚名を着ることで、彼女を救おうとしたのである。
だが、結果的にシャノアの記憶と感情を奪ってしまったことも事実である。
本人にとっては想定外のアクシデントだっただろう・・・

本編ではボスとしてシャノアの前に立ちふさがる。
銃を使った強力な飛び道具や、無敵滞空技などを持ち、なかなかにやっかい。

ゲーム中の性能

原作ではゲームをクリアした後に隠しキャラとして使えるようになる。
……もうこの時点でイヤな予感しかしないが、蓋を開けたら予想以上だった。
+フッフッアタランヨ
「フッフッアタランヨ」

説明すると、アルバスはまずバックステップが全身無敵
それに加え、MP消費で画面の任意の場所にテレポートできる。もちろんこれも全身無敵。
さらにはハート消費で出せるクアドラプルイグニスは着地まで全身無敵
敵など存在しないかのごとくバックステップで脇をすり抜け、地形をテレポートで無視していく姿はまごう事なき変態。
一応テレポートはMPを消費するため、使い放題というわけには行かないのだが……

+それをやってみた
チートデータを用いて最初から最強状態で、さらに最適化したものがこちら。
TAS動画でこういうのは珍しい部類に入るが、彼の場合は一見の価値あり。

「You can't hit me...」
※英語版

ひたすらワープを繰り返し、表現ではなく 本当に目にも止まらぬ速さ でステージを突き進むさまはまごうことなき変態である。

このように恐るべき変態であるが、実はゲームの主人公シャノアを「主人公(笑)」に貶めてはいない。
なぜかと言うと、アルバスが自重しているとかではなく…… シャノアもアルバスと同等以上に酷い変態だったのだ。


MUGENにおけるアルバス

IF氏、及びshadow099氏によって制作された物が存在している。
+IF氏製

IF氏製

現在は入手不能。
ドットが原寸大のため、他のドラキュラキャラよりかなり小さい
CNSからスケールの調整ができるので、気になる人は調整すると良いだろう。
1.75倍くらいで他のドラキュラキャラとほぼ同じサイズになる。

性能はほぼ原作通り。バクステも完全無敵。
ただユーキャンヒッミーは搭載していないようだ。
攻撃にMP(という名のパワーゲージ)を消費するのも原作のままなので、
何も考えず攻撃しているとMPが切れて病院で栄養食を食べる羽目になる。

AIも搭載されており、AIが起動するとMPが減らなくなるため弾幕と無敵でかなりの強さを発揮する。
が、フッフッアタランヨが無いため普通の射撃キャラに見えてしまい、どもと並べると別路線に見えてしまう……
本来あっちの方がおかしいはずなのだが。

+shadow099氏製

shadow099氏製

原作のドットを使用したアレンジ仕様となっている。テレポートももちろん掲載。ユーキャンヒッミー
プレイヤー及びボス時での技が使える他、アガーテから合成印術を放つ技が加えられている。
同氏が制作したシャノアとの対戦では、原作で彼女と対峙したときの曲が流れる(タッグでは無効)。
AIが掲載されており、元の性能の高さもあってかなりの強さとなっている。
(笑)氏により日本語化パッチが公開されており、奇数でプレイヤー(アタランヨ)、偶数でボスの声(アタルカ!!)になる。


出場大会




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