ロビンマスク




「子供の頃、私はラグビーの選手になることを夢見ていた。

     私の名は、ロビンマスク!」

     分類:正義超人
     出身地:イギリス・ロンドン(初登場時は ロビン惑星
     身長:217cm
     体重:155kg
     超人強度:96万パワー(一部では95万パワーという記述あり)
     好きな言葉:愛
     愛読書:源氏物語
     必殺技:タワーブリッジ、ロビン・スペシャル
     趣味:ラグビー、ゴルフ、チェス
     肩書:正義超人軍幕僚長、ヘラクレス・ファクトリー校長、等
     異名:仮面(ペルソナ)の貴公子、狂乱の貴公子、虹色の騎士、倫敦の若大将、等

超人予言書 1979年7月の項──
霧の都より 鋼鉄の鎧に身を包む紳士超人
日の昇る国にて行われる 世界超人競技会に現れる
紳士超人 その大会にて 世界の超人たちより その強さと人望を認められ
その後結成される正義超人軍団の主将に選ばれる
地球を襲う外敵に いつも先陣を切って向かっていく その紳士超人を
人々は 正義の貴公子 ロビンマスクと呼ぶ────

『週刊少年ジャンプ』誌で連載されていた、ゆでたまご氏の名作漫画『キン肉マン』に登場するキャラクター。
白銀の鎧と仮面を身に纏った(アニメ版では鎧と肌の色は青に変更されている)イギリスの名門「ロビン一族」出身のエリート超人。
当初はキン肉マンとのライバル関係であったが次第に友情を結び、準主役級のキャラとして最後まで活躍した。
アニメ版の担当声優は郷里大輔氏、『キン肉星王位争奪編』のみ池水通洋氏が演じている。
ゴツイキャラばかり演じていた郷里氏が演じた数少ない美形扱いのキャラであり
(素顔は常に隠されていたが、偶然マスクの下の素顔を見たキン肉マン曰く俳優のアラン・ドロン似の美形)、
それもあってか氏は生前、美形キャラを度々演じたがっていたという。
王位争奪編では妹がいることが明かされた。
妻のアリサの病室に『アリサ・ロビン』と書かれており、ロビンは姓であるがフルネームは不明。 さすがにロビンマスク・ロビンではあるまいが

ファイトスタイルはキン肉マンと対をなすかの如く、他の超人には真似のできない合理的で冷静なテクニカルファイトを得意とする。
またアイドル超人の中でも最年長であり、合理的なファイトは無駄なパワー消費を抑える意味もある。
その最たるものが彼の超人ファイト経験から自身が抜粋した「ロビン戦法」。
様々なトンデモ能力や手段で苦しめてくる悪行超人に対して効果的な戦法である。
(正統派スタイルで戦う一方 明らかに鎧を凶器のごとく使っている場面が度々ある が、
 超人レスリングにおいて 鎧に限らずコスチュームとその付属物は身体の一部です。 何の問題もありません)

紳士超人とも呼ばれており、性格は冷静で合理的…なのだが、時折 首を傾げたくなるような奇行 を起こす癖があり、
彼の異名である『仮面の貴公子』から取って、 『仮面の奇行子』 などとファンから呼ばれることもある。
他にも熱狂して机の上に飛び乗ったアナウンサーの机を揺らしてみたり、 三ヶ月間の休載の間リング上でマスクを取ってハンモックで寝ていたり
読切作品『ロビン・メモの巻』では正義超人の弱点を記したメモごと悪行超人にさらわれてしまったり、
II世での主役エピソード『倫敦の若大将!』にて、恋人(後の妻であるアリサ)の親に自慢の筋肉を見てもらおうとしたりなど、
天然ボケではないか? と思わせる所もある。
実際『倫敦の若大将』で明らかになったが、学生時代の頃から周囲をマジボケの数々で振り回し、
あまりの奇行の激しさに 恋人にトンカチで殴打 されてしまった。真摯で紳士である傍ら、かなりおちゃめな男でもある。

しかしながら、超人レスラーとしての実力と信頼は悪行超人が恐れ警戒するほどの折り紙付き。
正義超人の仲間たちや人々から尊敬を集めている。
また多くの必殺技を所持しており、その難易度もピカイチ。
自身の代表技であるタワーブリッジ・ロビンスペシャルは勿論の事、
ロビンが考案したウォーズマンのフェイバリットであるパロスペシャル、
息子ケビンマスクのOLAPなども習得が極めて困難と言われている。

若干後付け設定感があるものの、キン肉王家が持つ「火事場のクソ力」と同じく、
極限状態において発動する潜在能力「大渦(メイルストローム)パワー」をロビン王朝の一族は持っているとされる。
(この設定、名前自体は『II世』において初めて出されたものであるが、
 実はマンモスマン戦でロビンマスクが「ロビンパワー」なる力を使って鐘を作るシーンが存在し、
 ファンの間ではこのパワーが大渦パワーと同一のものではないかと言われている)

+ 原作でのキャラクター



MUGENにおけるロビンマスク

ですからー氏によるロビンマスク、並びに同キャラの高等身改変版が存在する。

+ ですからー氏製
+ 全自動氏製 高等身ドット


「これがロビン王朝の力だ!」

出場大会



*1
この時にマスクを脱いでモップで髪型を変えて変装していることを考えると、
ロビンマスクの素顔から髪型を変えればバラクーダになるということなのだが、
(実際『倫敦の若大将』編で見せた素顔は長髪でバラクーダのものに似ていた)
ウォーズマンに出会った頃は マスクの上からマスクを付けて変装していた。
……素顔を隠すためのマスクの上から自分の素顔のマスク被ってたんですか?
まぁオーバーボディ(正体を隠すための着ぐるみ)を二重に着たりもする世界だし。
(余談だが、オーバーボディを着ている方が体格が小さい事も多かったりする)

*2
アニメ版では遠征編は大幅に改変されており、世界中へと勢力を広げた「超人同盟」と「超人協会」の二極対立構造となっており、その煽りかロビンの経緯にも変更点がある。
+ ネタバレ

*3
ロビンマスクの鎧は「あまりに巨大な超人パワーをセーブするために着ているもの」と
「ロビン家代々の先人たちの鎧を繋ぎ合わせた、ダメージ軽減・回復効果を持つ歴史の鎧」と二つの説があったが、
ここでは前者の鎧だったようである。

*4
ケビンマスクの必殺技ビッグ・ベン・エッジによく似ており、
ブリティッシュ・スティール・エッジを改良したものがビッグ・ベン・エッジと推測される。

*5
かつて完璧超人ネプチューンマンにも同様に勧誘を受けているが、その時も断っている。