オディワン・リー

「ククッ‥‥
        しょせん付け焼き刃よ!」

旧スクウェアのRPG『ライブ・ア・ライブ』の功夫編(キャラデザイン:藤原芳秀)におけるラスボス
町外れで大きな道場を構える拳法集団「義破門団(ぎはもんだん)」を束ねる師範代。
真の強さを求めて厳しい修行を積んでいる。
とある理由により道場へ挑んできた功夫編主人公の心山拳老師とその弟子を迎え撃つ。
+ 事の顛末(ネタバレ注意)

なお、彼の名前のオディワン・リーのワンを中国語読みの「王」と置き換えると、
「オディワン→オディ王→ オディオ 」となる。
漢字を全て当てはめて「殴帝王 李(中国語読みすると ou di wang li)」とされている事もあるが、
これは元々は2ch発祥の当て字であり、正式な漢字表記は不明。

彼の束ねる「義破門団」については、恐らくは中国清朝時代に実在した宗教・武術の集団「義和団」がモデルと思われる。
義和拳なる武術を用い、まじないを受けて戦えば体に神が宿り決して死ななくなるという胡散臭さ爆発の集団であった。
十二拳士の名前は麻雀の牌から取られている。

ちなみに、老師がレイと共に義破門団の道場へ向かう感動的なシーンでは、
老師「行くぞ レイ‥‥ 義破門団を‥‥ オティワン・リーを 倒しに!」
誤植されてしまってたりする。よりにもよってこのタイミングで。


なお、功夫編のいくつかのイメージイラストでは何故か心山拳の弟子たちと並んで描かれており、
まるで リーも心山拳の継承者候補の一人に見えてしまう ような雰囲気になっている。
しかし、別に彼が元・心山拳の継承者候補だったりとかそういう訳ではないようだ。
(「お初にお目にかかる」「貴様がリーかあ!」という会話から、リーと老師は両者とも初対面)

兄弟子ならありえた…かもしれない?

リーに敗北すると、大志山頂上に4つの墓が並び建つ。
わざわざ山を登って先立った弟子と同じ場所で埋葬してくれたのだろうか。
案外いい奴かもしれない。

ところで、義破門団を率いていた彼は前述のとおり「師範代」である。
義破門団の「師範」はどうしているのであろうか…

MUGENにおけるオディワン・リー

  • IF氏製作
現在は入手不能。
同氏の他のライブアライブボスと同じく、背景・BGMが原作と同じものになり、自身の移動はマス目単位で行う(BGMはON/OFFの設定が可能)。
モーションも原作と同じく1枚絵(上向きも含むと2枚だが)が動くだけなので、見た目だけで動きを見切るのは難しいが、技名が画面上部に表記されるので問題は無いと思われる。
技は原作の4つ+αだが、どれもガード不能かつ全身に攻撃判定が発生する。さらにハイパーアーマー持ちで、敵の攻撃を一定確率で無効化(「ミス!」と表示)する。

暗黒内藤氏のレイ・クウゴと対決すると、原作のラスボス戦前のイベントをそのまま再現した
特殊イントロが発生する。LALファンは必見。
製作動画 原作再現特殊イントロ http://www.nicovideo.jp/watch/sm11950812

技解説

飛爪(x)
相手をホーミングする飛び道具。当たると相手のパワーゲージを少し減らす。
狂狼拳(a)
影分身した後に引っ掻く。威力は高めだが単発で、敵が近距離に居ないと当たらない。
狂装炎舞(y)
敵の位置にロックして突っ込み、炎を撒く。多段ヒットし、当たると相手のパワーゲージを大きく減らす。
狂乱飛竜脚(b)
敵の位置にロックして多段ヒットの蹴りを放つ。動作が大掛かりなためスキは大きい。

どの技も1回1回のモーションが長いが、喰らった敵の硬直時間も異様に長いので、当てさえすれば問題ない。

「我ら義破門団は仲間ではない。

     同門だが信頼はない‥‥

       真の強さとは‥‥

         そこまでせねば 求められんものなのだ。」

出場大会

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