おーでぃーおー


「ギシャー!」

旧スクウェアのRPG『ライブ・ア・ライブ』の原始編(キャラデザイン:小林よしのり)におけるラスボス。AV機器とは関係ない。
主人公のポゴと敵対する部族であるクー族に崇められ、生贄を捧げ続けられていた恐竜
原始時代に恐竜なんかいないだろと気にしてはいけない氷河期を偶然生き残った老竜とかかもしんないし。
外見はティラノサウルスに近い。ポゴは生贄にされようとしていた少女べるを救うため対決することになる。

たまに名前を間違われるが「お~でぃ~お~」ではなく「おーでぃーおー」が正解である。
ちなみに説明書のあらすじでは「オディオザウルス」という別名(種族名?)でも記載されていた*1
このwikiではゲーム内の実際の表記およびMUGENでの名称である「おーでぃーおー」として扱う。

使用技は「かみ砕き」「引き裂き」「なぎ倒し」「急降下」とシンプルな技名で、
特殊な状態異常などは使わず、通常技のみで攻めてくる漢らしいボス。

なお 原始編には台詞が一切無く 、話をよく理解してないとラストで唐突気味にこいつが現れる形になる。
当時のプレイヤーにとっては、最終戦においてこいつ自体より仲間のインパクトの方が強すぎたのかもしれない。
また、おーでぃーおーより強い隠しボス「 キングマンモー 」のインパクトが強すぎるのも印象薄くなりがちな理由と思われる。
+ ポゴと愉快な仲間たち

小林氏によるおーでぃーおーの公式イラストは、上記の原始編のイメージボード内1枚のみ。
見て分かる通り顔だけな上にべると被っており、単体での原画は存在しない。
そのため、おーでぃーおー単独のイメージイラストはドット絵ベースのスクウェア製のもののみになっている。
多少目つきが優しくなっていたり傷が無くなっていたりして大幅に印象が異なるが。

御存知の通り「憎しみ」がテーマの本作であるが、こいつが憎しみとどう関係あるのかについては昔から結構な議論の的。
西部編のO・ディオのように「絶滅した恐竜達の怨念が集まって生まれた存在」という説と「おーでぃーおーに対するクー族の生贄信仰が憎しみを生み出していた」という見解が有力視されている感もあるが、
原始編自体に台詞が全く無いため、ユーザーが憶測するしかないというのが実情である。


MUGENにおけるおーでぃーおー

  • IF氏製作
現在は入手不能。
同氏の他のライブアライブボスと同じく、背景・BGMが原作と同じものになり、自身の移動はマス目単位で行う(BGMはON/OFFの設定が可能)。
モーションも原作と同じく1枚絵(上向きも含むと2枚だが)が動くだけなので、見た目だけで動きを見切るのは難しいが、技名が画面上部に表記されるので問題は無いと思われる。
技は原作の4つだが、どれもガード不能かつ全身に攻撃判定が発生する。さらにハイパーアーマー持ちで、敵の攻撃を一定確率で無効化(「ミス!」と表示)する。
製作動画

技解説

かみ砕き(x)
敵の位置をホーミングして突進し噛み砕く。相手のパワーゲージを削れる。
引き裂き(a)
軽くジャンプした後に引き裂く。技の動作は速いが近距離にしか当たらず、威力も低い。
なぎ倒し(y)
一回転して周囲をなぎ倒す。こちらも動作は素早いが射程は短く、接近しないと当たらない。
急降下(b)
大ジャンプして敵の位置へ飛び降りる。動作は大掛かりだがダメージも大きい。

技1回1回のモーションが長いが、喰らった敵の硬直時間も異様に長いので、当てさえすれば問題ない。


出場大会

  • 「[大会] [おーでぃーおー]」をタグに含むページは1つもありません。


*1
ただし本作の取扱説明書は、初期稿を基にしているためか、
内容がゲーム自体と食い違う箇所があったりしていまいち信憑性に欠ける。
例として、SF編の登場人物紹介でカトゥーの名前が初期案のカトゥになっていたり、
同じくSF編のキャラクターの役職紹介が実際のゲームとは異なっていたり、
の「百里道一歩脚」が「百里道一歩」になっているなど。