五条勝



「俺が欲しいとは変なヤツですね」

レベルファイブ発の超次元サッカーゲーム「イナズマイレブン」に登場するキャラの1人。
帝国学園サッカー部所属のディフェンダー、上記画像の通りの悪人面だがこの時点で中学2年生である。
よくある事だって?いや確かに言われてみれば…
イナズマイレブンストライカーズやイナズマイレブンGOでのCVは奈良徹氏

+ イナズマイレブンとは

所謂脇役中の脇役、立ち位置が数合わせのモブ同然であり特に目立たせる理由など無いキャラであったのだが、
公式の人気投票企画の際「みんなでこいつ1位にしようぜ」2chのニュー速VIP板住人(通称VIPPER)が画策した事による組織票騒動がネット上でよくある事だが話題となった。
騒動以降、そのなぜか気になってしまう存在感や、どんなキャラかは知らなくてもとりあえず居る事は知っている人が増えた事などから
テコ入れしたくなるネタキャラとしてファン層を得たのは、ある意味シンデレラボーイと言えなくもない。

+ とはいえ…
+ 別作品ネタバレ

+ そして4回目の人気投票では…

原作ゲームでの五条勝

ゲームでは帝国学園所属の林属性(イナズマイレブンの属性は風 林 火 山)のDF。
紹介文では「経歴など一切不明。その心は鬼道(帝国学園のキャプテン}すら知るよしも無い」と書かれている。中学二年生に語るほどの経歴があるのかよ
シリーズ通してバランスの良い能力値を持つ。
1では当時最強の林属性ドリブルだった「分身フェイント」のおかげでドリブラーとして一線級の戦力であった。
2では技構成は変わらないが分身フェイントより強力な林属性ドリブルが出現したため、ストーリーで使う分にはともかく、一線級とは言えなくなった。
3では属性一致(本人と同属性の技は威力が上がる)の林属性最強のブロック技「シグマゾーン」を習得し、
以前から習得している同じく属性一致でそれなりに威力のある「分身フェイント」によって再びガチ対戦で使えるレベルとなった。
今度はポジション通りDFとして。
デフォルトでシュートブロック技をもたないためサイドライン近くでドリブルを止めるサイドバックが主な役割。
なお、人気投票は劇場版ジ・オーガの企画なのでこの性能強化は人気投票結果とは関係ないのであしからず。

ストーリーでの台詞はないが、引き抜きをする際にはトップの台詞の様に慇懃無礼な口調で会話する。
試合中も「狂え純粋に」や「運が良かったですね」など悪役っぽい台詞を連発する。
が、脅威の侵略者編では他の帝国メンバーと共に雷門メンバーの特訓に付き合ったり、円堂世代の最終回にも登場するなど付き合いはいい。
余談だがアニメ第二話で彼が止めた風丸は林属性に弱い風属性である。
イナGOではゴッドエデンの教官をやっており、敵側に所属しているが「最強のチームを作る」という目的のために行動しているため悪役というわけではない。
大人の彼を引き抜きして仲間にすることもでき、化身は持っていないが優秀な技とスキルを持っているためそれなりに強い。
ちなみにゴッドエデンで対戦するエンシェントダークというチームの中に属性・技構成がほぼ同じ選手(化身持ちなことや習得しているドリブル技とスキルが違う)もいる。

原作での主な自己習得技

キラースライド
林属性のブロック技。スライディングで相手を吹っ飛ばす。消費TP(MPのようなもの)の割に威力が高いがファウルを取られやすい。
スーパースキャン
林属性のブロック技とドリブル技の二種類あるが両方習得する(3ではドリブル版のみ)。
相手の動きを解析しボールを奪ったりドリブルで抜いたりする。威力は低い。
分身フェイント
林属性のドリブル技。分身して相手を抜き去る。
1では同属性最強のドリブル技だったがシリーズを重ねるごとに更に強力な技が増え、3では中堅上位程度の威力に落ち着いた。
シグマゾーン
林属性のブロック技で最強の威力を持つ。特殊な空間を作り、その中で3人が同時に襲いかかりボールを奪う。
なかなかカッコイイ技なので一度見てみるのもいいかも知れない。
ディメンジョンカット
ストライカーズ2012エクストリームにて追加されたイナズマイレブンGOにおける林属性ブロック技。
イナGOにて大人五条さんも使う。威力は同属性最高だが、同威力ブロック技と比較するとシュートブロック能力がない。
バニシング・カット
イナGOにて大人五条さんが使う無属性ブロック技。性質上属性一致がないが、その分威力は他属性最強のブロック技に比べて高い。
GOでは技同士の属性相性も判定されるため意外と重要だったりする。
イカサマ!
イナGOにおいて大人五条さんが習得するスキル。!まで含めてスキル名。相手のファウル率が上がる。
バトルで負けても相手を止める可能性が出るので地味に便利。


MUGENにおける五条勝


はにゅう丸氏が制作したものが存在。現在はskydriveにて公開中。
カンフーマンをベースに、アニメから切り貼りしたグラフィックを用いて製作されている。
こう書くと一見即興で作られた物に聞こえるが、スライディング技「キラースライド」
移動技「スーパースキャン」択一攻撃の「分身フェイント」など原作要素は積極的に盛り込んだうえで
五条勝に投票してゲージを溜めるなど、二次的ネタも搭載するという
1発ネタには止まらせないキャラ愛を感じさせる作りとなっている。
更新によってシグマゾーンやヘブンズタイム、イナズマイレブンGOの技が追加された。
ちなみに搭載されてる技の一つゴッドノウズ(某アニメの劇中歌ではない)は
本来はフットボールフロンティア編(ゲーム1の内容)のラスボスである
世宇子中のキャプテンのアフロディ(本名:亜風炉照美)の必殺技であるが、
後の世界への挑戦編(ゲーム3の内容)にてネオジャパンの砂木沼治(通称:オサーム様)が使い、
視聴者の腹筋を破壊した伝説の技でもある。

本体にAIは未搭載だが、わくわく氏による外部AIが公開されている。だが、わくわく氏が現在活動停止のため本体の更新に対応していない。

この人気者はMUGENでも人気者たりえるのか、今後の動向に注目したい。

+ 大会ネタバレ

出場大会