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| 現 実 |
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「俺から逃げるな。向き合って直視しろ」
萃香の夫氏(元翡翠の夫氏)が製作したキャラ。
現実と言う名の高い壁。微妙に左寄りな文字がチャームポイント。
当たり判定が無く、
攻撃が全て飛び道具のため長らく勝てるMUGENキャラがいなかった
論外キャラである。
UNKNOWNLV5の「えいえんのめいやく」を受けても負けない。
…と、これだけだと
オメガトムハンクスと変わらない強さに思えるが、実際は桁違いの凶悪さを持っている。
攻撃方法がhelperではなくprojectileなので、
オメガトムハンクスキラーは効かない。
また、攻撃が
F1のような一撃必殺ではなく、小ダメージを一瞬で何万回と与えるようになっている。
そのため、
オニワルドなどの「大ダメージ無効」の敵も問題なく瞬殺?出来る。当たり判定があれば。
看板のような姿で現実の厳しさを教えてくれるが、ネタキャラなので本気にしない方が身のため。
とはいうものの、入手が容易な
F1型の論外キャラとして、MUGENの限界に挑戦する人には重宝されている模様。
以前
オメガトムハンクスキラーを実装した時にhelperを使用してしまい、その隙を突かれて倒されたが、既に克服した模様。
今では安定してOTHキラーを行使出来る。
現実の攻撃
以下のような厳しい現実を浴びせ、キャラ諸共(一部の)視聴者を粉砕する。
その余りにも無情な拳故に、動画に登場する事は極稀である。
現実は日に日に厳しくなっている。
今は悪魔が微笑む時代なんだ!
……何度も言うが、これらはあくまでネタのため、決して本気にしてはいけない。
ましてや作者の思考を心配してはいけない。
とっくに手遅れだ。
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現実に打ちひしがれる覚悟のある方はどうぞご覧ください |
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内容を鑑みると一部の偏った層が対象であるため、
所謂「リア充」と呼ばれる人々に対しては意味が無いと思われるが、その点は今後の更新に期待したい
(まぁそもそもリア充は現実逃避したりしないのだろうが)。
というか、このキャラに挑戦するような奴は大抵
現実と決別してしまったような狂ったキャラばかりなので、
突然目の前に叩き付けられた生々しい現実と自分の存在の落差に、ショックを受けてしまうのだろう。
神夫なんて以ての外である。
いくら虚構の世界で神を名乗ろうが、目の前に立ちはだかる現実に勝つ事は出来ないのである。
ちなみに現実は倒されるとMUGENを強制終了させる。
現実に立ち向かった時、目の前に映るのは確かな現実(=ゲーム外の世界)である。
中々センスのある皮肉である。
八百長って言うな。
……しかしもはや現実ですらもMUGEN界という虚構に狂った輩には通じないらしく、
MUGENを強制終了させずに倒せるキャラも存在している。
例えば
鬼巫女や
システマー(ただし倒したのはMUGENを落とさない新Var)等が該当。
また、
ユリ(エス氏作)の
イントロでも撃破が確認されている。
まあ
原作再現の雪といいエス氏のセンスも中々に狂っtウワナニヲスルヤメロ
だがこの「現実」に勝った位でいい気になってはいけない。
本物の「現実」に比べれば、このMUGENの「現実」など生温いにも程があるのだから…。
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現実にも倒せないものがある |
何故か クリスマスツリーを倒す事が出来ない。同じ現実仲間だからであろうか…。
それともあれか、「クリスマス位夢を見て過ごそう」とか、
子供の「サンタクロースは本当にいるのか」という問いに夢を以って答えろという意味か。
あるいは毒男がいくらあがこうがクリスマスは中止にならないという事か
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改変キャラ
そんな恐るべき現実であるが、改変キャラが数体存在する。
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彼方氏製作 現実+ |
現実の改変キャラであり、性能がアップしている。
ディスプレイネームは「genjitsu+」。
かつては自らの使うOTHキラーにおいてhelperを使ってしまい、そこを狙われる事もあったがそれも昔の話。
今では攻撃を全てprojectileのみに戻し、OTHキラーは効かない。
だが直死などはどうあっても避けられない…はずなのだが、鬼巫女零2Pに耐えたり、
デバッガーを相手にするとMUGENを落として逃げてしまったりといった風に防御力が高められている。ここまで来れば純論外である。
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彼方氏製作 真現実、真現実XXX |
上記のものの新バージョンで、現在も更新が続いている。
ディスプレイネームは「sin-genjitsu」および「sin-genjitsuxxx」。
無印の方はイントロの演出時から攻撃し、XXXは代わりに直死+プレイヤー消去を使う。
作者曰く「論外ではなくなった」らしく、双方とも1P側デバッガーや鬼巫女零などに瞬殺される。
…が、XXXは自身が1Pなら彼らを瞬殺する。これで論外ではなくなった……と、果たして言えるのかどうか。
少なくとも直死+プレイヤー消去を使うXXXは「攻撃論外」だろう。
また、後ろでオメガトムハンクスが大勢で流れたり、鬼巫女虚がこっち見てたり、ソリティアしたりと様々な演出も持つ。
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出場大会
出演ストーリー
プレイヤー操作
最終更新:2022年06月13日 13:34