フォウル



「うつろうもの… 弱く… おろかで… むじゅんにみちて…
                 そして… うつくしい。」

CAPCOMのRPG『ブレスオブファイアIV うつろわざるもの』に登場するキャラクター。表の主人公であるリュウに対する、もう一人の主人公。
人間時の身長は176cm、体重は66kg。声優は千葉一伸氏。
数百年前に一代で世界の西側を統一してフォウ帝国を築き、「神皇」と称された。
竜に変身する能力を持つなど、一国を滅ぼすほどの強大な力を持ち、オンクーとアーターという2匹の獣を従えていた。
その後自らの復活を預言して眠りにつき、半身であるリュウの召喚を待つ。
人間が存在するにふさわしいかどうかを疑問視しており、それを見極めようとしている。

+ ネタバレ注意

余談だが、このブレスオブファイアシリーズは全ての作品で、
主人公とヒロインの名前がリュウニーナで統一されている(ただし全員別人)。
同じ会社の作品ではあるが、もちろんあのストリートファイターのリュウとは無関係。 だが2の主人公の名前の初期案は「ケン」だったりもする。
ブレスシリーズ自体は未だに人気の根強いシリーズなのだが、主人公の名前が被っているせいか(どうかは分からないが)、カプコンの格ゲー作品でブレスキャラが参戦した事は未だに一度もない。不遇。

なお、シリーズでは伝統的に、神すらも恐れる竜の力を持つ主人公に対し、必ず同じく竜の力を持つ存在が道を違えた者として現れる展開があり、フォウルもその一人と言える。


原作での能力

表主人公であるリュウが氷に弱い炎属性であるのに対し、フォウルは炎に弱い氷属性となっている。
ストーリーの都合により常に一人旅となるが、その分非常に強力な性能を誇る
最初から Lv64 あり、装備の方もシリーズ伝統の最強武器である「皇帝の剣」を最初から所持しているため申し分ない。
また、リュウが会得したスキルや竜変身をフォウルも使うことが可能で、逆もまた然り。

登場する雑魚敵も本来ならゲーム後半~終盤に出るような強豪揃いだが、それ以上にフォウルが強いためほとんど気にならない。
ただ、敵側もフォウルが炎に弱いことを熟知しているため、ボス戦は炎属性のオンパレードとなりなかなか苦戦を強いられることになる。
スキルはともかくアイテムの方はリュウ側と別勘定で、買い物をする機会も無いためアイテムの無駄遣いは死を招く。


MUGENにおけるフォウル

ペルソナ3主人公を製作したUN氏が、手描きドットで製作したフォウルが存在。
長らくβ版だったが、12/6/11にめでたく完成版となった。
主に超必殺技を当てることでAPが増加し、APが最大値の2/3以上溜まると一定時間竜に変身できる。
竜変身中は常時スーパーアーマーで、簡単にお手玉できる攻撃を繰り出せる。
しかし、防御力が下がり崩し能力が低下、相手に大量にゲージを与えてしまうなど弱点もある。
また更新で、特殊カラーが搭載された。7P~9Pまでが強化モードで、10~12Pカラーでボスモードとなる。

AIR氏による外部AIが2017年2月25日より公開された。
以前は亞氏による外部AIも存在していたが、すでに引退しており現在入手不可。

+ 技表・コンセプト


出場大会

出演ストーリー