古泉一樹

「ちょっとしたスペクタクルですよ」



谷川流のライトノベル、『涼宮ハルヒシリーズ』のメインキャラの一人、「こいずみ いつき」。高校生。SOS団副団長。
その正体は、『機関』に所属している一種の超能力者のようなもので、他のSOS団員に比べ下記のとおり命懸けの戦闘が一番多い分、
ある意味キョン以上の苦労人である。家族構成は不明。
CVは小野大輔氏。

原作では赤い光の球体となって神人(光で出来ている巨人のようなもの)を倒したり、
巨大なカマドウマに光の球体を当てて攻撃している描写がある。原作では朝倉涼子並に、格闘ゲームに出ても違和感が少ない人物。
ただ涼宮ハルヒの作り出した閉鎖空間など、特殊な空間でしか力を使うことができない。

アニメ版での行動(特にキョンに対する態度)からガチホモ呼ばわりされていることが多いが、そんな事はない。
というか原作じゃゲイでもなければでもなく、その片鱗すらない。
原作のエピソード『雪山症候群』では「部屋に現れた偽キョンに『やりそうにないようなこと』をされた」という
意味の気になるセリフを吐いてはいるが、これは長門からのメッセージなので個人がどう思っているかは関係なかったりする。
さらに言えば、古泉本人はこれに対して「気味が悪かった」と言っている。
初登場時からキョンに突っ込まれると軽く受け流してしまうが、実はハルヒに気があるような描写がたまにあり、
それでも二人のことを思って身を引いているようだ。世界の危機なんていう深刻な事情が全くないパラレルワールドでは、
ハルヒと仲良くなろうと積極的にアプローチしており、さらにキョンにはっきりとハルヒが好きだと明かしている。
原作では死亡フラグともとれる発言をしている(前述の雪山症候群など)。

公式パロディ作品『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』では普段は原作とあまり変わらないが、閉鎖空間で「超能力戦隊(古泉はレッド)」なる戦隊を結成していたり、
キョンの初夢の中で「富士山のフリをする普通の山(といいつつホバリングや飛行ができるが)」の「富士泉」役で登場したりと、他のキャラの例にもれずはっちゃけている。
若干腹黒キャラとなっており、キョンやハルヒちゃんをいじる側に回ることも結構多い。
この作品でもキョンに対して、度々意味深な反応をしてはいる。その一方で、ハルヒに「心の壁」を持ってこいと言われたキョンが、
しょうがなさそうに古泉に「好きだ」と言ってみると、古泉は一瞬赤くなったかと思うと物凄い勢いで血の気が引いてドン引きしている。
(因みにこれが原因で『特大』の閉鎖空間ができた)
他にもバレンタインデーに、ハルヒによってキョンに対してラブコメやらされる羽目になった際も物凄く嫌そうにしていた(最後に開き直るのだが)。
あとハルヒにやりたくない事をさせられるときは開き直ろうとして饒舌になる。
一時期、キョンとハルヒをくっつけてしまおうと暗躍している事があった。
また、新川さんや森さんが非常識・非現実的な行動をしても、同じ機関だからか軽くスルーできる(新川さんのボケには対応出来なくなってきてるけど)が、
長門や鶴屋さんの場合はよく驚いたりしている。しかしながら常識人的な対応も多く、キョンと共にハルヒ達の暴走に頭を抱える事もしばしば。
むしろキョンの相棒的なポジションを確立しており、古泉の出番がないとキョンが心配し、
単行本裏表紙では「キョンとイイ感じ」と言われるなど、良い意味で原作以上に仲が良い。
最近は強風程度(顔を覆ってしまう程度)でシャツのボタンが全部はじけ跳んでセクシーショットを見せる事が多々ある。
なお原作でキョンによくゲームで負けていることから、あるゲームで長門はおろか、みくるにまで負けて落ち込むハルヒの前に、
「全てのゲームに負ける男」 として立ちふさがった。え?初期の頃の話でキョンに紙相撲で勝利してた?聞こえんなぁ
あと「レッドバルーン古泉」やらホストの格好した際の「紅のスーパーボール射月(イツキ)」(因みにキョンは「魅惑のジェネラルパーソン虚雲(キョウン)」)など変な異名が多い。神人と戦う際に赤い球体になることからか「赤」や「玉」にちなんだものとなっている。
また単行本の恒例となっている嘘予告の一つ「小泉一樹の過去」を購入特典の短編とは言え本当に執筆されていたりと何気に優遇されている。(ほかの嘘予告が過去話じゃ無いのも関係あるだろうが)
その一方で四巻の表紙が小泉メインについて「許可が下りると思っていなかった」などと発言されたりしている。

アニメ版では谷口白石氏)に並ぶアドリブ(ちなみにキョンは中の人のおかげで、2人を遥かに凌駕している)をしている。
キョンとハルヒの風船バトルの時に「バルーンファイト、レディゴー!」と言ったり、
キョンが刀に振り回されている時に「まっわーれ↓」などと言っている。
また(キョン、古泉含む)全員がメイドの格好をされる事になった時に「へー、えぇ!?」と
原作では見せた事が無い驚き方をしたり(原作ハルヒちゃんでも台詞は無い)、
長門が作ったギャルゲーの攻略対象10人目が新川さんと考えた時には、作画崩壊と言わんばかりの凄い顔になっていた。
キャラ大崩壊のOP、EDではキョン同様歌詞をほぼ歌わないが歌詞の後半に急に参戦してきたり「とっときハム太郎」ときわどい事を言っている。
なお、原作漫画では一人称が「私」になっていたり、キョンの事を「キョン君」と呼んだり(原作では「あなた」としか呼ばない)など、
作者の確認不足が多い描写が見受けられたが、現在では一人称は「僕」で統一されている。

『月刊少年エース』連載の漫画版では、
諸事情でみくると休日行動を共にしていたキョンにわざわざ嫌味を言いに来たり、
単独で事件に巻き込まれたキョンからの電話に心底嫌そうな顔で対応したりと、
原作と比較して相当に性根がねじ曲がったキャラになっている。彼が何をした。

ニコニコ動画での扱い

二次創作ではやはりアッー!の方向に持っていかれることもあるが、このての扱いに不快感を抱くファンも多いので取扱いには注意。

真面目な作品なら自分の存在意義に思い悩んで「古泉一樹が憂鬱」になったり、
時にはハルヒやキョン達の頼れる兄貴分として描写されることもある。
また、「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」でも似たような話があったが、
原作以上に頻繁に揉め事や閉鎖空間を生み出すハルヒの対処に(大抵一人だけで)追われてしまい
ガチで過労死(二次の場合、神人との戦いで命を落とす鬱なものもある)しかけるなど、キョン以上に苦労人やオチ担当ポジションや谷口以上の三枚目になることもある。

家族構成が不明で作中でも語らないことから、二次創作ではさまざまな仮説が描かれる。
両親とは死別している説、
元々は孤児で能力を見込まれて機関に引き取られた説
自分に関する全ての記憶を消している説、
登場しないだけで実は両親も機関の関係者説、
更には「ハルヒの能力(超能力者に合いたいという願望)によって生み出された存在」というトンデモ説まである。

「まっがーれ↓」


MUGENにおける古泉一樹

minoo氏が製作しており、原作やアニメ同様に紅い玉になって飛び回ったり、火の玉を投げる技を使って戦う。
どの距離でも対応できる万能型で、他の『涼宮ハルヒシリーズ』キャラクター勢の中でも性能的には強い方。
攻撃範囲の広い必殺技と高性能な飛び道具で、タッグバトルでは後衛として役立ってくれる。
原作と違って、MUGENでは普通のステージでもバリバリ戦闘できます

「ここでは僕の力も有効化されるようですね」

残念ながらもちろん阿部高和コンバット越前のように、相手を引きずりこんで「アッー!」などというホモ技は搭載されてはいない。

またJ.J氏がAIを公開しており、キャラの性能と相まってなかなか強い。
キャラクター以外にはゆーとはる氏の初音ミクの「にこにこオールスターズ」の一人として呼び出される(画面外から火の玉を連射するだけで本人は映らない)他、
チョイヤー氏のハルヒが勝利した際に外野として声を聞くことができる。

出場大会

削除済み
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出演ストーリー