御坂美琴


私が一番ムカツクのは…
 オマエだああああッ!!
電撃文庫より刊行されている鎌池和馬氏によるライトノベル『とある魔術の禁書目録(インデックス)』、
及びスピンオフ作品『とある科学の超電磁砲(レールガン)』等に登場するキャラクター。「みさか みこと」と読む。
アニメにおける声優は佐藤利奈氏。


概要

学園都市のお嬢様学校、常盤台中学に通う14歳で、学園都市に7人しかいない超能力者(レベル5)のうちの1人。
初出は原作1巻で、原作3巻ではメインヒロインとして扱われた。
スピンオフ作品『とある科学の超電磁砲』では主人公に抜擢されている。

幼少期から学園都市に住んでおり、この頃に筋ジストロフィー治療の研究として自身のDNAマップを提供するが、
これが後に『妹達』誕生のきっかけとなり、騒動の元となった。詳しくは当該項目で。
後輩の白井黒子とは同室(彼女が強引にルームメイトになった)で、「お姉さま」と慕われている。
友人兼パートナーとしては信頼しているが、彼女の過剰なアプローチには度々電撃の制裁を与えている。
また、黒子を通じて知り合った佐天涙子や初春飾利とも親友である。

本編主人公の上条当麻とは本編開始より1ヶ月ほど前に、不良に絡まれていた所を彼が助けに入る形で出会った。
が、「まだガキ」呼ばわりされたため、激昂して冒頭の台詞とともに不良もろとも攻撃。
その際に自慢の電撃攻撃をあっさり打ち消された事(しかも彼はレベル0(無能力))からレベル5のプライドを傷つけられ
目の敵にするようになり、以降何度も上条に挑戦しては軽くあしらわれている
(上条は勝敗に興味がないが、美琴は意地でも勝とうとするためきりがない)。
アニメ『超電磁砲』では「警備員(アンチスキル)」にカップル呼ばわりされ動揺したり、「ツンデレ」呼ばわりされ激昂するなど
そういった感情についてはたびたび描写されつつも否定的な態度をとっていた。
しかし「妹達」の一件以降は恋心を抱いた行動を取るようになり、原作16巻にて彼に関するある事実を知ったことと
彼の信念を打ち明けられた事でついに恋愛感情を自覚。現在ではそれが美琴の大きな行動原理となっている。
しかし、彼のことは何かと「アンタ」「あの馬鹿」と呼び、一度も名前で呼んだことがない。
また、初期から登場している主要キャラクターの中で唯一上条に裸や下着を見られたこと(いわゆるラッキースケベの被害)がなく、
『とある』シリーズヒロインの中では異例の存在である。
しかし新約5巻でとうとう上条さんの犠牲になりましたとさ。

お嬢様とは到底思えない勝気で活発な性格であり、たまに黒子と結託して門限や私物検査などを誤魔化したり、
故障した自販機に蹴りを入れて無銭でジュースを飲んだり、コンビニでの漫画雑誌の立ち読みを日課にしていたりと
生活態度は問題だらけでそれによる苦情が寄せられていることも。
お嬢様学校である常盤台中学は派閥作りや派閥間での争いが盛んであるが美琴自体はお嬢様派閥といった物に全く興味がなく、周りも常盤台に二人しかいないレベル5の一人という事で特別視しており、黒子がくっついてくるまでは常盤台の中で孤立していた過去もある(黒子が美琴に近付いたのも派閥に群れないレベル5に興味を持ったのが始まりである。…今では立派な変態淑女だが)。
しかし金銭感覚は何だかんだで完全にお嬢様で、中学一年のころ件の故障しているジュースの自販機に一万円を入れており、
二千円のホットドッグを物ともしていない。「超電磁砲」でも高そうな店で平然と買い物したり、ゲコ太グッズ入手の為に金に糸目を付けない描写がある。
とは言え正義感は強く、良識はきちんと弁えており、人格破綻者揃いのレベル5の中で唯一まともな常識人と評されている。
黒子曰く、一見乱暴で雑に見える振る舞いは「礼儀・作法・教養・誇りを全て理解した上で形を崩した物に過ぎない」そうで
バイオリンの演奏が得意など上品な一面も見せている。
また派閥間の争いがあればそこに割って入って仲裁したり、チンピラに絡まれている常盤台生を助けたりと、姉御肌な面も強い。
そのため黒子のように美琴に惚れている女性キャラはほかにもいたりする。

元々はレベル0(特に上条)との対比のために用意されたキャラクターであるため、初期にはエリート志向も強くレベル0の上条に対して嫌味なキャラであったが、
話が進むにつれ「レベル1から数々のカリキュラムをこなしレベル5の第3位にまで登りつめた」など、努力家としての面も強く描かれている。
その為学園都市の他校(上条当麻の高校とか)でも努力家・模範生徒の例として度々名が挙がっている。

が・・・
+ ネタバレ注意

後に始まった『超電磁砲』では原作での初登場より以前の彼女が描かれているが、
こちらでは最初から無能力者に対しても平等な態度をとっており、時系列順に並べるとやや違和感がある。
まあ『超電磁砲』は友人の紹介のある同年代の同性相手、『禁書目録』では不良やライバル視する年上の異性相手なので
態度に違いが出るのは仕方ないが。

また、知能面では普通の中学よりも程度の高い授業内容をこなしており、18桁のパスコードを一度聞いただけで暗記し、
英語・フランス語・ロシア語でも不自由なくコミュニケーションや読み取りが可能など非常に優秀である。
上条が苦戦している夏休みの宿題をあっさり答えており上条さん涙目、なんて展開もあったり。
しかし、学園都市の住人らしく科学的な常識が染み付いており、オカルトや非科学的な事象を信じていない。
『新約』以降の作品では魔術に触れる機会も多くなっているが、やはり頭から受け入れるのは難しいようである。

かわいいものが好きでマスコットキャラの「ゲコ太」には特に目がなく、バッジのガチャガチャをいくつも空にするほどつぎ込み
ストラップのために上条と携帯電話の契約に向かったことがあるほど。
下着もそういったキャラの描かれた子供っぽいものが多く、パジャマも子供っぽいデザインを気に入って選ぼうとしては黒子に呆れられている。しかし黒子は黒子で中学生の趣味ではない
しかし、能力の影響で微弱な電磁波が常に出ているため、それを察知した動物には嫌われやすいことに悩んでいる。

+ 雷の少女の曇り

+ 能力について

+ 「御坂」の発音

+ とある異形の女神転生 -デジタルデビル-

+ 電撃学園における御坂

テンプレなツンデレキャラであることや「妹達」関連の設定などから人気が高く、
作中での出番も非常に多く、前述通りスピンオフで主役作品が作られており、「このライトノベルがすごい!」の
2010-14年度のライトノベルランキング女性キャラクター部門では男女両部門合わせて初の5年連続第1位に輝いた。
その後の15年度は俺ガイルの雪ノ下雪乃に首位の座を譲ったものの16年度で再び1位に返り咲いた。
電撃文庫副編集長の三木一馬氏には「電撃文庫のヒロイン」とまで称されるなど、作品のみならずライトノベル全体でも人気のヒロインとなっている。
作品タイトルに名前がある本来のヒロイン・インデックスを完全に食ってしまっており、「とあるシリーズのメインヒロイン」とまで言われることも。
だいたいあってるからしょうがない。
が、その人気に反比例して「禁書」第1部本編中の扱いはお世辞にも良いとは言えず、登場しては魔術師事件を追いかけている上条に置いてけぼりにされる事が多く、関わったとしても目的をはぐらかされてピンポイントでちょっぴり協力を仰がれるだけという事もしばしば(これは無関係の人間を巻きこみたくないという上条の性格もあるが)。
魔術事件には絡めず、かといって主人公の一人である一方通行とは「妹達」の件で険悪、もう一人の主人公である浜面仕上とはほぼ無関係と絡める陣営が少ないのも痛い所。
これは作者もネタにしており、新約2巻では上条と再会した際に「このまま彼を行かせたら 本にして3冊くらい出番がないのでは 」という危機感に襲われ、
新約3巻では自分のクローンから「 クローンに劣るオリジナルってどうなの? 」「 出番の話かもねー 」と言われてしまった(妹達は一方通行と和解している為)。
新約シリーズでは積極的に上条への接近を図るようになった。
最近では魔術の事件にも積極的に絡むようになったので、大分ヒロインとしての出番が増えたが、反面インデックスの出番が大分抑えられることに・・・。
でも新約8巻ではインデックスと一緒にメインヒロインの意地を見せたよやったね!三人目ヒロインの■■ェ...

容姿については原作絵師のはいむらきよたか(旧・灰村キヨタカ)氏曰く「少女というよりもオトコマエ」で、
黒子を始め常盤台中学の女子生徒からもとても慕われているので、イケメン顔をしていると思われる。
その一方で、上条が言うには「化粧が要らない程度に整った顔」「見目麗しい」「凄く綺麗」。
冥土返し(カエル顔の医者)からも可愛らしい女の子と言われており、中性的な顔立ちの美少女というべきか。
常に常盤台中学の制服を着ているがこれは校則のため。スカートの下は短パン というがっかりスタイル である。
髪型は肩まで届くか届かないかぐらいの長さで茶髪。このためインデックスからは「短髪」と呼ばれている。
また作中で何度も「慎ましい」だの言われる貧乳で、上条が助けた女性には巨乳も多いため本人も気にしている模様。
しかし母親の体型や「妹達」の一人・番外個体(ミサカワースト)の体型を考えると、将来は有望である。

(以上、ニコニコ大百科及びwikipediaより一部抜粋・改変)


格闘ゲームにおける御坂美琴

電撃文庫20周年記念企画の一つとして2014年3月に稼働開始した格闘ゲーム「電撃文庫 FIGHTING CLIMAX」に
禁書目録からプレイヤーキャラとして参戦。
持ち前の電撃能力を使ったリーチに優れる基本技、必殺技を用いた中・遠距離戦が得意なタイプ。
空中ダッシュ、電磁力による瓦礫吸引での空中移動など、空中での自由度が高いが、
操作に若干癖があるため他の参戦キャラクターに比べやや上級者向けとされている。

各種技には原作、アニメ版のモーションを再現したものが多く、ファンは必見である。
スカートの下にはしっかり短パンを履いている、何気にこのゲーム唯一のパンチラキャラだったりする。
十八番である超電磁砲ももちろん搭載。画面端まで一瞬で到達する飛び道具系超必殺技で、火力も高い。

余談であるが、『デュラララ!!』からの参戦キャラクターである平和島静雄と対決した際、
お互いに自販機ネタ持ち同士のためか特殊イントロが発生する。

御坂「自販機は投げる物じゃないのよっ!」
静雄「蹴っ飛ばすモンでもねぇよ!」


mugenにおける御坂美琴

なったん氏製作

なったん氏による手描きスプライト高頭身の御坂。
完成度は30%とのことだが、必須スプライトは埋まっており通常技は一通り搭載、必殺技と超必殺技も搭載されている。
主な技は電撃や超電磁砲といったリーチのある飛び道具。
また、妹達のゴーグルをつけてビームを…ってそういうアイテムじゃねえから!
反面近距離の技は少なく、超必殺技の電撃以外の切り返しには乏しい。
現在は動画が削除され、本体は公開停止。

折り紙氏のAIが公開されていた。
飛び道具を生かして遠距離主体で戦うが、やはり接近戦は苦手。
上条さんにはしゃがまれると電撃が当たらないなど、原作通り少々相性が悪いようだ。

が、こちらも動画が削除されAIも公開停止。

無虚氏製作

「とあるぱんつの超電磁砲」スプライトを使用したデフォルメ頭身の御坂。
初春や佐天、黒子をストライカーで召喚する。
AIも搭載されている模様。
他の「とある」キャラとの対戦時には特殊イントロが発生することも。
但し、上条さんはotika氏のもの限定。

バジル氏製作

2013年10月31日公開。
メルブラドットを改変して製作された御坂。
空中ダッシュやアドバンシングガード、ロマンキャンセルなど色々な格ゲーからシステムを拝借して実装している。
殴られながら投げれる通常投げダウン追い打ちからのコンボで10割、相殺不可能な飛び道具、相手の位置をサーチする落雷(1ゲージ技)、
超必殺技はいずれも完全無敵で絶対に潰せない、など安心の禁書仕様
一撃必殺技は実装していないが、性能から言えば上条や一方通行に肩を並べるボスクラスである。
ゲージ溜めをすることで数秒ほどでパワーゲージがMAXまで溜まる上、3ゲージ技はゲージさえ溜まっていれば無条件で撃てる。
そして2ゲージ技の超電磁砲より3ゲージ技の超・超電磁砲の方が上位互換ということで、折角の彼女の代名詞といえる超電磁砲が死に技と化している。
相手によってはひたすらゲージだけ溜め続けて溜まったら超・超電磁砲をぶっぱなすだけで勝てたりする。
AIは未搭載。改変やAI作製は自由だそうな。
ミッドナイトブリス対応ではないが、裸エプロン対応用の一枚絵(ミニスカサンタ)が搭載されている。
対上条、対一方通行用の特殊イントロも搭載。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22152298
2013年11月10日にejanho氏のAI(本体同梱。ただし古いバージョン)が氏のOneDriveで公開された。
派手なアニメカットイン付きの超必「超・超電磁砲」を実に絶妙なタイミングで叩き込んでくる等、例によってめちゃくちゃ強い。
はちゃ氏による外部AIも公開されている。改変パッチを兼ねており、少しだけ手が加えられている。最新版の更新内容に対応しているかどうかは不明。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm25006100
Air氏のAIも氏のアップローダーで公開されている。こちらはキャラ本体の最新版に対応している。sffの改変パッチも同所で公開中。
繋がる限りのコンボを最大限繋げてくる上、AI殺しの相殺不能飛び道具や完全無敵超必などを見事に使いこなす強AIである。
バリバリの超反応であり、ヘタな跳び込みは対空技で潰す。空中で小パン高速連打で殴りまくったり、相手の猛ラッシュをアドガで捌ききったり、かなりエグい。
喰らい抜けは1ラウンド中一回きりだが、使うタイミングは無制限であり、そもそも10割で一気に勝負を決める彼女にとって相手の反撃の機会を一度潰せれば十分。
ワンチャン掴んで反撃した相手が喰らい抜けで吹き飛ばされてダウンし、そこに追い打ちからの10割を決められて殺される姿がよく目にされる。
回避に何かと便利な前転・後転も彼女の強さを支えており、地面を転がりまくって相手の背後をとる、投げを躱す、弾幕を潜り抜けるなど重宝する。
相応の強さを持ったキャラでないと一方的にボコるレベルであるため、戦う相手のランクは慎重に見極めた方が良さそうだ。

kira氏製作

2015年9月27日公開。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm27294801
バジル氏製の御坂美琴をkira氏がドゥエ条同様の 改造を行った学園都市第三の変態サイド構成員、その名も、 ドゥエ御坂 !!
1Pは指定した回数分攻撃を受け止められるアーマーを貼れて、体力も設定可能。
2Pにもまたアーマーがあり、体力が設定可能。ちなみにアーマー数の設定は不可能、かつ常時展開である。
一応裸エプロンにも対応している。が、ここで筆者が、皆が思ってても言わなかったであろうことを言わせてもらおう。どう見ても裸エプロンじゃなくてミニスカサンタです。 眼福的な意味でも 本当にありがとうございました。
技はaボタンで発動するドゥエただ1つ、ちなみにコンボ数が100に達すると超即死投げをぶちかましやがる。使用するかはコンフィグで設定できるが上条当麻には関係なしでずっこんばっこんヤリまくる。不幸だね!

またMUGENには、彼女を元ネタとした変な生き物、ネコミサカも存在する。


なお、アニメ版OP「only my railgun」はニコニコ内外を問わず人気があるが、MUGENではどういうわけかMr.師範のテーマソングとして扱われている。
だいたいこいつのせい http://www.nicovideo.jp/watch/sm12300362 合いの手のみのver http://www.nicovideo.jp/watch/sm15768580

出場大会

出演ストーリー

その他




*1
と言うが実は創作の世界では「単純な能力ほど強い」と言う話がある。
能力に制約が少ないほど、余計な修飾語をつけずに簡潔に表現できるからである。
わかりやすく言えば「雷の能力」だと雷を落とす事しか能が無いが、「電気の能力」なら雷を落とすことも電子機器を操ることも自由という話。
そもそも学園1位最弱にして最強の主人公だって「ベクトル(方向)を操る」、「異能を消す」と言うある意味単純なものでしかない。どんなベクトルでも操れ、どんな異能でも消せるから最強なのだ。

ついでにカードゲーム等でも「効果テキストが短いカードほど強い」というのがある。
「テキストが短い=制限が少ない」ということだから。「~という条件に当てはまる敵を○体まで破壊する」と単純に「敵を全て破壊する」じゃどっちが強いと思う?
つまり戦闘に関しては「エターナルフォースブリザード」(相手は死ぬ)がサイキョー。
まあカードゲームの場合は「単純で強いカードは召喚、使用コストが重い」と言う事でバランスをとっているが。
所謂「俺はレアだぜ、報酬は高いぞ」と言う奴である。



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