生年月日:1970年10月28日(『カイザーナックル』稼働時点(1994年)で
24歳)
身長:163cm
体重:56kg
血液型:AB型
CV:堀端靖
タイトーの対戦格闘ゲーム『
カイザーナックル』のキャラクター。名前は「
ウーロン」と読む。
幼い頃に闇組織「シャオロン」に拾われ、暗殺者として生きてきたが、
ある時子供の優しさに触れたことから次第に罪悪感を抱き、足を洗うことを決意。
組織から脱会の条件として3ヶ月以内に一千万ドルを払うことを突き付けられた際に、
同額の賞金を手に入れられるという格闘大会の噂を聞き、参加を決める。
EDでは約束を破って自分を始末しようとしたボスを返り討ちにしている。
ボス自ら手を下すとはある意味面倒見がいいとも言えるのだが、部下に命じて任せた方が良いのでは。
「シャオロン」は意外と人手不足なのだろうか…。
なお声の担当の堀端靖氏であるが、女性向けR18作品を中心に活動している声優であり、
そうではない一般商業作品である本作に出演しているのは非常に珍しいことである。
月光の
中の人
と声がそっくりな気もするのだが…気のせいか…
原作における武龍
癖はあるが
飛び道具、対空技、突進の格ゲー三種の神器が揃っており、それぞれの性能も結構高い。しかも壁ジャンプも可能。
また
ジェネラル戦におけるほぼ唯一安定したパターンを持つキャラであり、
比較的ジェネラル攻略は楽だと言われている(それでも訓練と運は必要だが)。
コマンド入力が難しいものの最終奥義「撃殺飛龍拳」の性能も優秀。
似たような最終奥義である
和也や
マッコイのそれと違い、攻撃を出しながら滑っていくので、
断然判定が強く、通常技で止められにくい。
「話にならんな。
おまえ程度の男なら片腕一本で十分だ。」
MUGENにおける武龍
seki-rou氏が製作したものが存在する。
クラッシュゲージや最終奥義といったシステムも再現されているが、
一部通常技が無かったりバックステップがあったりと続編の『断仇牙』に近い仕様になっている。
また、一部の技の出し方が変更されているなどのアレンジも加えられている。
AIは無いが改変は自由とのことで、QAZ氏によりAIが製作された。
他の『カイザーナックル』勢と同じく、最終奥義はライフが減らないと使えないが、
その頃にはクラッシュゲージが大抵MAXまで溜まっているため、クラッシュゲージが加わると6割強をすっ飛ばす逆転技と化す。
また、カッ昏倒氏によってエフェクトなどが原作に近くなる改変パッチが公開されている。
性能自体は変わっていないため、QAZ氏のAIと併用することも可能。方法は付属テキストを参照されたし。
出場大会
更新停止中
凍結
非表示
プレイヤー操作
最終更新:2023年06月27日 13:34