ガルーダ

+ うにうに召喚

ゴドランドに古来より伝わる伝説がある……。

鳥のすがたをかりた竜
この地に眠る
怒りにあふれる
鳥の竜
けして起こしてはならぬ

ガルーダ(梵語:Garuḍa)は、インド神話に登場する炎の様に光り輝き熱を発する神鳥。
多くの創作作品でこの鳥にあやかった名前が付けられるが、ここでは『バハムート・ラグーン』における神竜の一体について紹介する。

タイトルに名前を関しているバハムートを差し置いて、出撃前のブリーディング画面の背景にも登場している。
ストーリーを進める事で召喚出来るようになり、クリア前ではMAP攻撃最大のグリット範囲(攻撃判定)を持つ。
しかし、召喚の中では攻撃力は最低。(それでも他のユニットのMAP攻撃を上回る)
射程や攻撃範囲はバハムートも同様ではあり、使用MPが上回る分攻撃力も勝っているが、
バハムートは炎属性であり、ガルーダは無属性攻撃、また、バハムートが使えるようになるのは終盤なので、
雑魚散らしの為にストーリーでお世話になることも多いだろう。

……クリア後の強くてニューゲームでは、バハムートを上回るコストを持つが
闇属性(無効・吸収する敵が存在しない上位属性)かつ
ゲーム中(ランダム要素の強いものを除く)最大火力、
一部ステージでは画面外すら射程に入るほどのグリッド範囲を持つ最強召喚が
開始時から最終章手前まで使えてしまうので、出番はほとんど無くなってしまうだろうが。

初登場は、第14章『鳥の竜めざめる時…』だが、この時は何も発言せず、
まるで怒りと憎しみの心を叩きつけて(一応召喚可能になる)追い返すような態度を取っている。
その結果、次の章では凄まじいまでの怒りと憎しみを受け入れたヨヨは、既に二体もの神竜を受け入れている事もあり、
参戦できないほどに容態を悪化させてしまう。
敵の総大将たるグランベロス帝国 聖帝サウザー 皇帝サウザー及び腹心のパルパレオスが次の章で敵となるのにも拘らず、である。

ヨヨ抜きで行われる第15章『熱砂決戦』を攻略するとガルーダとの会話が行われる。
マテライトからパルパレオスが撃破されたという報告を受け、彼に思いを寄せていたヨヨは崩れ落ちる。

+ 彼女の精神世界での出来事


その後のストーリーでも時折登場することがあるものの、
それらは「神竜の意見の総意、或いはそのすり合わせ」というグループ単位での発言しかない。

バハムートラグーンにおける神竜とは、異世界アルタイルよりやってきた竜人たちを束ねる存在で、
古き体を捨て、竜人を新たな肉体として復活する精神生命体のようなもの。
かつては自らの力を人間達に貸し与え、心弱き人間達が争う様を見て楽しんでいたという。
だが、それを止めようとしたバハムートと争いが起こり、やがて神竜同士の戦争となった。
実は、バハムート以外の神竜はとても若く、自分達の力を持て余していたのだという。
しかし、この戦いはある日唐突に終わる。
彼らの故郷アルタイルへの道が突然閉ざされてしまった事が切欠で、
やり場の無い怒りを抱えたまま互いが互いに復活できないようすべての竜人を魔物に作り変えてしまうのだ。
(バハムートも同じ事をしたが、いつか空をこえて故郷に帰れるよう、すべて翼あるもの……ドラゴンにしたと言う。)
これにより、本編で目覚めるまで長き眠りに付くこととなった。

最終決戦後、故郷であるアルタイルで復活を果たしている。

+ 小説版


MUGENにおけるガルーダ


エルクゥで有名なyuki氏が作った原作の一枚絵を使ったものが存在する。
元ゲームでは召喚の際に一撃放って去っていくだけなので、風を使ったオリジナルの攻撃手段を搭載している。
技は6つしか無いが、ウィンドカッターとサイクロン(3ゲージ技)は時間経過でレベルアップし、強化される。
このレベルアップはラウンドを跨いでも引継がれる。

2010年11月のiswebライト終了後のサイト移転とともに公開停止。

出場大会