霹靂豹



 「アブナイ!アブナイ!」

台湾のゲームメーカーIGSの対戦格闘ゲーム『黄飛鴻(Alien Challenge)』の登場人物。
豹の如き爆発力とスピードを併せ持つという、アメリカで大人気のアメフト選手。
格ゲーキャラの中でも貴重なアメフト枠と言える。
そしてイラストを見る限り、どうもコテコテのアメリカ人というわけでもなさそうだ。
シンプルな格好をしている割に、謎が謎を呼ぶ存在である。

名前の「霹靂豹」の「霹靂」とは、本来雷が落ちることを意味する。
彼のタックルは、まるで雷のようなスピードで駆け抜ける豹…とでも言いたいのだろうか。ダダダダイナマイト!!
無理矢理日本語表記すると「ピーリー・パオ(Pīlì bào)」か。
ちなみに英語版ではDougster(ダグスター)という名前である。

イロモノ中のイロモノ揃いのエイリアンチャレンジキャラの中でも存在感がヤバイ。
見た目は普通のアメフト選手なため、逆に目立った…というか、なぜアメフトがエイリアン達の戦いにいるのか。
まあこのゲーム、タイトル通りに黄飛鴻とかムーランとかがいるのでそのくらい問題にならないかもしれないが、
彼が人間側の代表なのかはまったくの謎である。そもそもストーリーからよくわからないし…

超必殺技含め3種類の飛び道具を持ち、ラグビーボールや 自分のクツを飛ばす
しかも無限に湧く。まあ格ゲーでは弾切れ無しはよくあることである。
アメフトらしいタックル技も持っているが、スピードは飛ばす靴よりノロい。

専用ステージはアメフトのスタジアム内。
チアガール達の応援をバックに実在する企業のロゴが並ぶ中、ちゃっかり混ざっている「IGS」のロゴが一際目を引く。


MUGENにおける霹靂豹

  • ですからー氏製作
原作ドットを使用している。
基本技は弱・中・強3段階でパンチとキックに分かれたカプコン方式。自分も相手も空中ガードできない。
中段技が一切存在せず、空中技をしゃがみガードされるという原作の謎仕様も再現。
11段階に調整可能なAIが最初から入っている。

必殺技
飛行鞋 →←→+K 気をまとった靴?靴の形をした気?を飛ばす。
コマンドは面倒だが、性能はオーソドックスな飛び道具。
滑壘達陣術 ↑←→+K
空中で←→+K
タッチダウンするように突っ込む急降下技。空中でも出せる。
いかにも高速中段に使えそうだが、しゃがみガード可能。
橄欖球飛蹴 ↓→+K ラグビーボールを斜め上に蹴り飛ばす飛び道具。
橄欖球貫頂 近距離で→+中/強P 通常投げ。ラグビーボールで相手を滅多打ちにする。
門牛術 ←→+K 漫画的表現で足をグルグル回しながら突進する技。
微妙に速度がノロいのでタイミングが測りづらい。
相手に当たると凄い速さで後ろに戻る。突進するときに速く走れ。
閃電衝鋒術 ↓→+P 電気をまといながら斜め上にタックルで飛び上がる。無敵はない。
なぜ電気をまとえるのかは謎。この技が「霹靂豹」の名の由来なのだろうか……?
上攻 ↓←+P 上昇アッパー。無敵あり。つまり昇龍拳なのだがポーズが異様にシュール。
超必殺技 体力3割以下で使用可能。ゲージ消費ではない
超級百烈蹴 →←↓→+K タックルで突進し、ヒットしたら幻影脚を繰り出す乱舞技
超級橄欖球 →←↓→+P 地面でバウンドするラグビーボールを3発投げる。
弾速は遅く、遠くから出せば盾として使える。

+大会ネタバレ
MUGEN祭 並盛りシングルトーナメントでは2回戦で落ちてしまうが、
後に開催された同大会のスピンオフMUGEN祭 並盛りタッグトーナメントでは
並盛りシングル初戦の対戦相手オールドロボカイと組んで猛威を振るう。
あまりにも適応がよかったのか連戦連勝、視聴者からは相方の作者をもじって 酢ロボとエイチャレの化学反応 とまで呼ばれた。
ドリンク覇者と組んでいた、大会屈指の優勝候補とまで称されたゲス師父のタッグですら脱落する中
エイチャレ陣営のラストタッグとして孤軍奮闘。
超火力で勝ち進んできた魔王不二子タッグを下し、見事優勝を勝ち取った。

この胸に 凶中位の闘魂ある限り 【シングルランセレ】ではイロモノ勢が残る中、
3強決定地点で唯一の人間代表(?)として残る。
そんな状況下で瀕死時からの粘りで攻め、見事優勝の栄冠を勝ち取った。
2回も負けている天敵ヤッテヤルデスが先に落ちたということも大きいが、
ステータスデフォルトで凶中位大会で優勝することは評価に値するだろう。

上記の2つの大会はほぼ同時期に決勝が行われており、短い間にV2を獲得した。
今後もエイチャレ勢の一員としてゲス師父並の活躍が出来ることを切に願いたい。

この他、前述した専用ステージがReginukem氏によって公開されている。

出場大会

削除済み

その他