「弱虫は、さっさと家に帰りな。
ゲブゲブゲブゲブ」
名前:BURNOV
身長:190cm
体重:225kg
出身:デトロイト
趣味:ギター、料理
CV :
郷里大輔
「ヘビメタパワー全開だ ゲブ!」
アクションゲームの2作目の一面ボスとして初登場。
倒された後に一度消滅後復活するという異様な特徴を持ち、強いインパクトを残した。
点滅していなくなるというよくある描写ではなく、
肉体だけが消え去り、装備が遺留物として残された後、
マスクを基点に復活するという形で、こいつは幽霊か魔物か、とにかくまともな人間じゃないという描写だったが、
特に設定が説明される事もなかったので余計に恐怖感を煽られた子供も。
なお、二度も倒すのは面倒なので最寄りの穴に落として一発退場させるのが安定の攻略法となっていた
これが海外のアニメ版ではバイオテクノロジーで造られた怪物という事になっているらしく、
『ワンダー・オブ・ザ・ドラゴン』や『ダブルドラゴンネオン』などいくつかのリメイク作品では同様の設定で現れる事もある。
「ゲブゲブゲブゲブ」という妙な口癖があり、同キャラ戦の勝利台詞では「伊達にゲブゲブ言ってる訳じゃねえんだよ」とこだわりを示す。
原作での性能
放物線を描いて飛んでいき、地面に落ちると爆発する炎を吐き出す
飛び道具「ニトロスライム」、
体当たりする突進技「キャノンボール」、
コマンド投げ「デストロイドヘルダイブ」を持つ。
超必殺技は、大きな爆発を起こす火炎弾を複数吐く「ニトロスプラッシュ」と、炎を纏った突進技「ヘビークラッシュ」。
なお、企画当初『ダブルドラゴン』の続編になる予定のあった『
レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズ』には、
ブルノフと体型・覆面の形状がよく似た
カン・ジャエモというレスラーがいるが、
名前・設定共に別人になっていてブルノフ成分はあまり残っていない。
「責任者出しなケツでつぶすぜゲブゲブゲブゲブ」
MEGENにおけるブルノフ
+
|
ですからー氏製作 |
我慢補正、根性値などお馴染みの仕様で、11段階に調整可能なAIも搭載済み。
ゲージシステムは普通の格ゲーと同じになり、残り体力に連動して必要ゲージ量が変化する原作のシステムはなくなっている。
必殺技は原作のものが搭載されている。
|
+
|
キャノン娘氏製作 『ダブルドラゴンアドバンス』版 |
上で解説されているネオジオ格ゲー版ではなく、ベルトアクション『ダブルドラゴンアドバンス』のもの。
そのため技が非常に少なく、基本技はパンチ、キック、投げ、ジャンプキックの4つだけ。
必殺技は出がかりに無敵時間があるが攻撃判定発生前に無敵が切れるタックルのみ。
超必殺技は原作でゲーム進行不能になるバグを元ネタにした超投げがある。
ベルトアクションで特徴的だった「消滅して復活する」という動作が挑発になっており、好きな時に自発的に消滅できるという特徴がある。
AIはデフォルトで搭載されている。AIは体力が半分以下になった時にダウンすると必ず挑発を行うので、終わり際の隙に攻撃を入れる事ができる。
|
「鮮血の肉爆弾とは俺様の事だ。」
出場大会
凍結
最終更新:2023年09月19日 18:24